滑川市議会 2020-12-14 令和 2年12月定例会(第2号12月14日)
現在、みのわテニス村と東福寺野自然公園を結ぶ区間を含むルートにつきましては、県が定める中部北陸自然歩道の一つである「東福寺野と穴の谷霊水を訪ねるみち」として指定されており、市が管理する林道区間について安全・安心に利用いただけるよう整備及び維持管理に努めるとともに、それぞれ各施設の利用者の増加や文化資源の周知などを含め広くPRできるよう、関係各課とも協議、検討してまいりたいというふうに考えております。
現在、みのわテニス村と東福寺野自然公園を結ぶ区間を含むルートにつきましては、県が定める中部北陸自然歩道の一つである「東福寺野と穴の谷霊水を訪ねるみち」として指定されており、市が管理する林道区間について安全・安心に利用いただけるよう整備及び維持管理に努めるとともに、それぞれ各施設の利用者の増加や文化資源の周知などを含め広くPRできるよう、関係各課とも協議、検討してまいりたいというふうに考えております。
木を切り出すための林道の整備から始めなければならない。林業は行政でカバーしないともたない。県、国にも相談しながら木を有効に使っていくべきだと思うとの回答がありました。
東福寺野自然公園には、入り口とSLホテル利用者駐車場側に林道に分かれる箇所が2カ所あります。初めて訪れる来園者の中には、間違えて林道に入ってしまう方もおられるということを聞きました。一旦林道に入ると、車の方向転換も難しいということであります。 そこで質問でありますが、道に迷わないように案内看板を設置してはどうかということで見解を求めます。
○6番(竹原正人君) 財源が決まっていて、公表もしなければならないというお話はわかりましたが、私が聞きたいのは、基金として積み上げていく以上、ある程度の時期を見て、大きなプロジェクトで間伐をするだとか、林業の担い手を育成するためにどんどんどんどん講習会などを開いて事業展開していくだとか、間伐材を搬入するために林道整備をしなければならないだとか、幾つも課題が出てくると思いますが、年間数百万円の予算規模
その中で、地場産材の利活用の拡大がありますが、課題は林道整備と木材としての利用価値がある樹木の伐採の取り組み、また森林の保全の推進では、民有林では所有者の境界の問題があると。それらの課題を少しでも解決できるように、私はこの譲与税に絡めて予算の上乗せの措置、これは先ほど財政にお聞きしたことでありますが、補助金制度の活用を進めていくべきだというふうに思っています。
一方、「産業が元気」な施策としては、学校給食食材への地場産野菜の栽培支援をはじめ、鳥獣被害防止対策の強化、林道の整備、新規創業者への支援、ものづくりのまち滑川の工業振興等に努めたところであります。
滑川市の山合いに位置する自然豊かな観光施設であります東福寺野自然公園とみのわ温泉を結ぶ周遊道路につきましては、既存の道路を利用する場合、東福寺野自然公園から市道護摩堂東福寺野線及び林道東福寺線を抜け接続する主要地方道蓑輪滑川インター線を通って蓑輪地内に入るルートが考えられます。
私も、ついこの間からこういう話をして、一回お願いせんにゃならん、お願いせんにゃならんと思いながら、孫を連れて東福寺野公園からあの林道を歩いておったら、イノシシは一般的に夜行性で、夜だけ活動すると思っている。今の滑川のイノシシの中に、昼間でもうろうろしているやつがおる。イノシシの子どもは「ウリ坊」と言うがね。この中にもイノシシの子どもを連れている。 何でウリ坊と言うのか。
あそこには穴谷という水を取る地域もありまして、あの穴谷から滑川の大林林道になるのかね、東福寺野まで行くあの林道につなぐ道路は、上市町で整備をされた折に、滑川側は約150メーター、200メーターほどの予算もつけながら貫通している。
農地の被害としては、大崎野地内において畦畔が約16メートル崩壊し、本江地内では林道本江線沿いで山腹崩壊により用水路が約20メートル閉塞、森野新地内の旧発電所跡地付近では8メートルの斜面崩壊が発生しております。 道路等の被害としては、市道北野国道線の北野アンダーボックスが約30センチ程度冠水したため、バリケードで封鎖を行っております。
それはそれでわかっとるんだけど、17番目の県に対して重要事業で要望されたのは、この林道だとか何とかを整備してくれよと、こういう要望でしょう。その中に、児童館は木でつくりたいから云々の話があるわけなんですよ。 だから、私はこの要望が100%通ったら初めて児童館ができると。こういう要望、あんたまだ早いよ、木、まだ10年ほど、もうちょっと待ちなさいとかってならんとは思うけどね。
ことしの予算でたまたま蓑輪の林道といいますか作業道の予算化がされますが、作業道等のことで、当局とすれば、今までなかなか踏み込めなかったこともあったと思いますが、新川森林組合にお任せのところがあります。それも含めて、私ども市の持つ財産をきちっと確認したうえで、使えるものとしてどういう木がどれだけあるんだということの確認が先になってくるかと思います。
あるいは山から谷へ、あるいは谷から山へ行く横断的に通じる林道等の路肩に電気柵を設置すると。そういったことで、サル、クマ、イノシシが奥山から里におりてくるのを完全にシャットアウトするような具体的な対策を提案したいわけでありますが、当局の見解、取り組みについてお伺いしたいというふうに思います。 ○議長(中川 勲君) 新村農林課長。 ○農林課長(新村 剛君) お答えいたします。
山林を歩いて直接現地確認できたもの、あるいは遠く離れた林道より見させていただいて、エリアの確認だけをしたものがあったわけでありますが、そのうち市有林4カ所で、面積1万1,873平米、立ち木が3,365本、482石となっております。
第1点といたしまて、農林課から農道・林道・土地改良を建設課へ移す点であります。 農道は田んぼや畑、こういった農業生産に直結するものであります。また、農政の一環として位置づけられるものと思うわけであります。土地改良にしてもしかりであります。林道にいたしましても、造林、伐採という今後、林政とは切り離して考えるわけにはいかないと思うわけであります。
林道につきましては、林道黒川線の開通に伴い穴の谷霊場から東福寺野自然公園への交通量増加と森林散策への活用が見込まれることから、接続する林道大林谷線の安全施設を整備いたします。 また、市制55周年記念事業の一環として、新川森林祭の開催や55区画のそばの植え付けから収穫、そば打ちまでを体験する農作物栽培体験事業を実施することとしております。
次に、市内にある史跡、林道、公園を市民の憩いの場として生かせないかというような趣旨であります。 この問題につきましては、我が市は言うに及ばず、そんな奥深い山間地はあるわけではありません。海岸から標高約400メーターまで、直線距離で約10キロ未満だと思いますが、海岸線沿線は約7キロということであります。
また、それに合わせて林道大林谷線が整備完了というふうになれば、当然、通行車両、公園利用者も増えてくると思います。公園利用者が使いやすい、利用しやすい駐車場の整備をぜひ早急に進めるべきだと思っておるわけでございます。
その時代に当たること、また林道黒川線が全線開通して穴の谷霊場、それから東福寺野自然公園が結ばれれば、今後より一層公園利用者が増えるものと予想されるわけでございます。 今後、あらゆる施設にとって料金の割引サービス、今ほどおっしゃいましたが、施設の整備が利用率を上げるための重要なポイントではないかと思います。
林道黒川線につきましては、穴の谷霊場と東福寺野自然公園を結び、観光や散策、森林リクレーションにも活用できる林道として、上市町側から整備が進められているところでありますが、これに呼応して本市側についても、本年秋の全線開通を目指して工事を施行することとしております。