魚津市議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第2号) 本文
この区域においては、県営かんがい排水事業(吉野川縁地区)が行われ、平成32年度まで規制期間となっておりました。つまり、連続して20年以上にわたり農振除外に、転用に規制がかかってしまう区域ということになっています。 もちろん土地改良事業による恩恵もあります。しかしながら、これから新しい小学校や保育園が開設される区域でもあります。この区域における住宅施策をどのように考えておられますか。
この区域においては、県営かんがい排水事業(吉野川縁地区)が行われ、平成32年度まで規制期間となっておりました。つまり、連続して20年以上にわたり農振除外に、転用に規制がかかってしまう区域ということになっています。 もちろん土地改良事業による恩恵もあります。しかしながら、これから新しい小学校や保育園が開設される区域でもあります。この区域における住宅施策をどのように考えておられますか。
除幕式の出席者へのご案内につきましては、富山県実行委員会、魚津市、林業関係団体などの関係者が予定されていると聞いております。 なお、一般公募等は行われておりませんけれども、除幕が終わりました後は自由に見ていただけるようになりますので、市民の皆様にはぜひとも足をお運びいただきごらんいただければというふうに願っております。 また、市では現在、多目的広場内でお野立所の移設工事を進めております。
林業政策につきましては、森林法の改正に伴い市町村が統一的な基準により、森林の所有者や林地境界に関する情報を林地台帳として整備、公表することが義務づけられたことを受け、法務局や県、市が所有している登記情報、森林簿情報などを基礎資料として森林GISを改修し、森林台帳を作成してまいります。 5点目は、「魅力的なまちづくり」についてであります。
住吉統合小学校周辺農地については、平成24年度完了した吉野・川縁かんがい排水事業により、完了から8年間は農地転用ができない状況であり、開校に合わせての駐車場整備については難しい状況となっております。 そこで、現在、周辺道路の拡幅を予定しており、行事の際には片側駐車できるように計画を進めているところです。
開催理念として、全国植樹祭の開催を契機に、県民参加による健全な森づくりの一層の推進と、森林資源の循環利用の促進による林業再生を図るとともに、森づくり、海づくりを一体的に捉え、豊かな自然を守り育てる県民の活発な実践活動や、そこで育まれた歴史・文化など富山県の数多くの魅力を全国に発信し、緑あふれる自然と、生き生きと人が輝くふるさとを未来へつなぐとお聞きしております。
林業の振興として、林業施業の効率化を図り、地域活動を支援する「森林整備加速化・林業再生事業」、とやまの森を県民全体で支える「水と緑の森づくり事業」などを計上しております。 水産業の振興として、経田漁港の機能保全を図る経田漁港岸壁整備費、魚津市沿岸の藻場の保全を図る「水産多面的機能発揮対策事業」などを計上しております。
さきの質問にありました特別会計の中でも、下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計におきまして、国、県支出金の収入割合が低いため、収入済額よりも支出済額が大きく上回ることになっております。
林業の振興として、林業施業の集約化に必要な地域活動を支援する森林整備地域活動支援交付金事業、とやまの森を県民全体で支える水と緑の森づくり事業などを計上しております。 水産業の振興として、経田漁港の機能保全を図る経田漁港岸壁整備費、魚津市沿岸の藻場の保全を図る水産多面的機能発揮対策事業などを計上しております。
「地域の特性を生かした農林水産業の振興」を図るため、農業の振興として魚津の豊かな水資源を活用した小水力発電施設整備、地域で頑張っている集落営農組織の体質強化のための農業機械等整備費など、また林業の振興として森林整備用の高性能林業機械導入助成費、里山の保全再生を図る水と緑の森づくり事業など、水産業の振興としては魚の消費拡大や漁業の活性化を図るための漁業活性化対策費、老朽化した経田漁港の機能保全を図る経田漁港整備費
風、水害による被害を未然に防止するため、河川や用排水路、土砂災害防止施設などの整備の促進が急務と考えるが、当局のお考えをお聞かせください。 質問の4点目は、学校教育の充実についてであります。 先日の報道で、全国学力テストの結果が公表されました。
次に下水道事業でございますが、本市の下水道事業のうち、主に農村地域を対象とした農業集落排水事業は平成3年度から事業を開始しまして、平成22年度までには整備が完了をしております。 また、公共下水道事業は昭和59年度に全体計画を策定し、平成元年度には川の瀬の特定環境保全公共下水道が、そして平成3年度には公共下水道が供用を開始しております。
次に、第1の基本目標の「にぎわい、活力あるまち」では、地域の特性を生かした農林水産業の振興を図るため、新たに「農産物ブランド化推進事業」や林業用の高性能機械導入に対する支援を行うこととしております。 また、引き続き、「魚津の漁業再生プロジェクト」や「さかなブランド化推進事業」「後継者育成支援事業」なども行いながら、漁業者の方々と連携して漁業振興を図っていくことにしております。
議員ご指摘のとおり、基幹的な農業用排水路やため池などは、安定した農業生産の確保はもとより、生活用排水、防火用水、消雪の水源などの防災的な機能も含めまして重要な役割を担っていることを認識しているところであります。今後も施設の適正な維持に努めてまいりたいと考えております。 次に、県東部消防広域化についてのお尋ねがございました。 消防広域化の必要性と基本的な考え方についてでございます。
事業所の排水については、水質汚濁防止法と富山県公害防止条例で、排水量が日量50m3以上の事業所に対して排水の水質基準が定まっております。当該施設の排水量は、年間4回の鶏舎の清掃時に2週間にかけて日量約10m3と聞いており、その水質は水質汚濁防止法と富山県公害防止条例の水質基準は適用されないこととなっています。
次に、農業集落排水組合組織についてお尋ねをいたします。 農業集落排水事業を進めるため、それぞれの単体では、申請時の利便性や地区民の協力を得るために、また加入率の促進にと頑張ってもらってきていたわけでありますが、現在も、新規加入の受け入れ等にも当局とかかわりを持ちながら仕事をしていただいていると思っております。
農業につきましては、後継者育成や集落営農組織の経営安定化を支援していきます。 林業の振興につきましては、新川森林組合に対して高性能林業機械導入助成を、組合を構成する2市2町と協力して実施します。
集落営農組織についてのお尋ねでございます。 はじめに、農業後継者の育成、集落営農組織の経営安定化に対する支援についてということであります。 現在、魚津市には、認定農業者が66名、任意組織を含めた集落営農組織が31組織、また今年から営農を開始する認定就農者が1名おられます。
小さな排水路でも管理ができたのではないかと思っております。しかし、今は多くの道路の管理地としてアスファルトや整備がなされて、角川が増水したとき排水にも困るのは当然だと思います。地域の皆さんは、ポンプによる排水ぐらい計画できないのかと言われております。そういうことも含めてぜひ考えていただきたいと思うわけであります。 土砂災害のハザードマップについてお伺いいたしたいと思います。
林業の振興につきましては、林道の新設改良や間伐などの森林整備、病害虫の防除などに取り組みます。 「観光の振興」につきましては、みなとまちづくり事業において、米騒動ゆかりの建物である米倉の保全事業を所有者の理解を得て行いたいと考えております。それに合わせて、みなと周辺の賑わい創出事業を企画したいと考えております。
この事業を行うことによりまして林業上の利用を増進し、活力ある林業経営を行うための林道、作業道などの整備、間伐の促進、林業の生産環境施設の設置、林業の担い手対策などの整備を計画することができます。 古くから入会林野は山村集落の住民によって活用されてまいりましたが、現在では、林業の衰退とともに、所有者や権利関係者の世代交代や転出などによりまして利用の減退が進んでいると思われます。