入善町議会 2004-12-01 平成16年第20回(12月)定例会(第4号) 討論・採決
ことしは天候不良により大豆に被害があり、農家にとっては厳しい年となりました。この補助金には、転作作物と地力増進作物との組み合わせなどの要件がありますが、国・県と連携し、要件の緩和などを行い、農家の意欲のわくようにしてほしいという意見でありました。 次に、駝鳥愛護会への補助金であります。 米山町よりダチョウが送られましてから1年半ほどが経過をいたしました。
ことしは天候不良により大豆に被害があり、農家にとっては厳しい年となりました。この補助金には、転作作物と地力増進作物との組み合わせなどの要件がありますが、国・県と連携し、要件の緩和などを行い、農家の意欲のわくようにしてほしいという意見でありました。 次に、駝鳥愛護会への補助金であります。 米山町よりダチョウが送られましてから1年半ほどが経過をいたしました。
工事が長期間にわたり、周辺営業者や利用者の通行への影響が予想されますので、工事着手前に再開発組合と施工業者で、隣接する町内会や総曲輪通り商盛会、西町商店街振興組合等に対し説明会を開き理解を求めるとともに、来街者に対して、1つには明るいイメージの仮囲いの設置、2つには夜間のライトアップ、3つには仮囲いを利用した商店街の販売促進活動、仮設店舗の情報提供などにより、快適な歩行空間や商業環境を確保するように
この契約の中では、購入をいたしました車両の保証といたしまして、車両の引き渡し後1年間、また台車部については1年6カ月以内に、この車両、当該車両に関する設計上または製造上の不良によると認められる破損、変質、性能の低下、その他の事故が生じたときには、新潟トランシスは無償による取りかえ、または補修、その他必要な措置を講じなければならないとされておるわけでありまして、現状2つの車両ともこの保証期間内には入っておるわけであります
御提案の駐車場を壁面緑化したもので整備することについては、潤いのある景観づくりに貢献するとともに、CO2対策といった環境面での効果などがあるといわれておりますことから検討されましたが、外からの光や換気が悪くなることや、これまで施工例が少なく、評価が定まっていないこと、設置費及び維持管理費が増大することなど課題が多いことから、採用しないものとされたところでございます。
さて、国は「再生日本」という大きな目標に向けまして、企業の不良債権の処理や公社・公団の民営化など、構造改革の取り組みを進めてきております。 こうした中、長期にわたり低迷している国の経済は、デフレ状態が緩やかに継続しているものの、最近になって企業収益の改善が続き、設備投資が増加するなど、明るい兆しも見られてきています。
当局の説明では、養殖アワビの32%が弱って死んでおり、また成長不良で11%が捨てられ、合わせて43%がだめになっています。原因はまだはっきりしていないようですが、どうも深層水をろ過する装置が期待どおりの効果を発揮しなかったのではというのが当局の見解です。 困難の理由のもう1つは、アワビの市場価格が安く、収益につながらないことです。
今後は、町直営による農道舗装整備、集落施工に対する原材料の支給や事業費補助なども積極的に推進し、コスト縮減を図りたいと考えております。
大きな、この土地があるわけなんですけども、このことを含めながら町が所有する土地の中にも、有効活用できる場所と、どうしようもないというか、要するに銀行の例で言いますと、最後まで不良債権として残って処分できない土地もあるんじゃないかということが、推測されるわけであります。
地方自治体の運営と同様に、国においてもレベルの差異こそあれ、激しく大胆な行革が行われており、とりわけ省庁の外郭団体保有の不動産の不良債権処理が、今後徐々に現実味を帯びてくるものと思われます。記憶に新しいところでは、数年前食糧事務所の取得に続き、昨年12月議会で予算約260万円を認めたサン・アビリティーズ滑川の取得などがございます。
本年の富山県の水稲の作柄につきましては、7月から8月中旬までの低温・日照不足から、作況指数が「96」の「やや不良」となりました。 しかしながら、今年の課題でありました一等米比率を高め、高品質・食味の良い米を生産する取り組みについては、田植時期の繰り下げ運動等により、町の一等米比率は84.5%と、昨年に比べると大きな成果があったところであります。
国道160号と市道海岸線を結ぶ都市計画道路環状南線につきましては、JR西日本に施工を委託している線路をまたぐ高架橋について、橋台部分が今月末に完成いたします。この完成後、速やかに高架橋の前後の盛り土及び橋げたの設置等の工事を進め、来年秋の全線開通を目指してまいります。また、氷見インターチェンジと国道160号を結ぶ市道環状北線については、平成17年度の完成を目指し順調に工事を進めております。
チューリップや入善ジャンボ西瓜などは、連作によって病虫害や生育不良などが起こるいや地と闘いながら、特産物として守り続けられております。それは、農家のたゆまぬ努力と頑張り、それを支える町と農業関係団体などが一体となって取り組んできたからだと思います。国のとも補償制度は入善町に学んだと聞いております。また、町独自のとも補償制度は、入善町だけだとも伺っております。
同時に施工することによりまして、非常に有効な駅周辺の道路網あるいは通行者の利便が確保されるんじゃないかということも考えられると思います。 いずれにいたしましても、国の事業、県の事業、市の事業、いろんな事業を組み合わせてやる必要があるというような形で、市としても重要な事業になると私は思っております。
言ってみれば、何か不良のやからがたくさんいるんではなかろうかというような印象もあるかと思いますので、ぜひとも、こういった問題につきましては、市民の方々とともに見つけていただき、見つかったときにはすぐ所要の連絡をしていただくといったようなことが必要かと思っておりますので、協力をいただきたいと考えているわけであります。
しかし、この方式においては、競走性が高い反面、不良不適格業者の参入が懸念されることへの対応や、発注工事に対する、より適正な監督・検査体制の確立を図ることが必要とされております。 町におきましては、従来より質力・信用なども含め、種々の実績を考慮した指名競走入札を採用しておりまして、入札方法が異なることから落札率に差が生じているものだというふうに判断をしております。
朝日山公園の整備につきましては、懸案の七軒町地区における急傾斜地崩壊防止対策事業と同時施工により、現在、公園の拡張整備を進めているところであります。 年内に、市道氷見駅朝日線(氷見高等学校西側)から公園内への進入道路の完成を目指すほか、広場の植栽等工事を順次実施するなど、快適で潤いのある空間づくりとともに、災害時の緊急避難場所として確保を図ることにいたしております。
道路雪寒事業であります堀江魚津線の杉本地内の消雪さく井工事につきましては、現在鋭意施工中であり、また、富山立山魚津線の中村地内の消雪設備配管工事につきましては、近々、発注の予定となっており、いずれも今冬の降雪時までには完成させ市民をはじめ利用者の便に供したいとのことで、本市としても期待しているところであります。
また農業をとりまく情勢といたしましては、8月27日発表の8月15日現在における作柄概況におきまして、水稲の作柄は、出穂期前後の天候が総じて低温・日照不足で経過したことから「やや不良」が見込まれるところであります。
次に、駐車場事業会計補正予算に関して、ことし1月の中央駐車場消火ポンプ室内の消火ユニット破損の事故について、市民の負担にならないように努力するとのことであったが、今回修繕費を計上しているが、事故原因と公共工事の補償についての考え方はとの質疑に対し、製品には富山県工業技術センターで調査したところ不良はなかった。
水稲では、8月15日現在の作柄概況は、北海道や東北で「著しい不良」(指数では90以下)となりましたが、富山県は「やや不良」(指数では98~95)となっております。 早生の主力品種のハナエチゼンは、初出荷が昨年に比べ11日遅れとなりましたが、品質は前年を上回っておりますが、収量ではやや落ちると聞いております。