高岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文
また、この研究拠点の立地により、富山大学の研究資源や専門的な人材が市内のアルミ関連企業と密接に連携し、新技術や新産業の創出、新規雇用、学生の流入など、本市の産業振興に係る波及効果が大いに期待されます。
また、この研究拠点の立地により、富山大学の研究資源や専門的な人材が市内のアルミ関連企業と密接に連携し、新技術や新産業の創出、新規雇用、学生の流入など、本市の産業振興に係る波及効果が大いに期待されます。
本市では、次代を担う子供たちによりよい教育環境を確保するため、高岡ならではの小中一貫教育とともに学校の再編統合を進めており、今後の進捗に伴い、統合小学校の学校施設を新増築、改築、改修等の工事を実施していく予定としております。
1つ目は、現在発行されているプレミアム商品券について質問いたします。 剱岳プレミアム商品券は、プレミアム率が40%と県内でもトップクラスの還元率であり、初回発行は町内全世帯に人数分の引換券が配布されています。コロナ禍で停滞する消費行動を喚起する施策として、町民はもとより町内の事業者からも期待された施策ではないかと感じています。
君 7番 助 田 要 三 君 8番 金 屋 栄 次 君 9番 柴 沢 太 郎 君 10番 成 川 正 幸 君 11番 高 野 早 苗 君 12番 中 村 裕 一 君 13番 木 島 信 秋 君 14番 辻 靖 雄 君 15番 伊 東 景 治 君 17番 辻 泰 久 君 18番 新
また、隣の県では、カードの申請を行った方に自治体が発行する商品券を配付するといった取組もされております。これは黒部市も以前行っていたプレミアム商品券がございますが、マイナンバーカード申請した人に配付すると言えば、今、普及率が飛躍的に伸びていたかもしれません。ただこれ、こういうのが本当にありなのかなと思うんですけど。
射水ベイエリアスポーツ新拠点とマリンスポーツと併せ、にぎわいづくりと交流人口の拡大に向け、次の2点について、当局の見解をお伺いします。 1つ目は、未利用地を含めた東西埋立地のさらなる利活用と射水ベイエリアのさらなるにぎわい創出を検討していくに当たり、射水みなとまちづくり方策で定義している射水ベイエリア東地区のエリアを足洗潟公園地先まで広げるべきと考えますが、当局の見解をお聞かせください。
東日本大震災で被害を受けた岩手、宮城、福島の企業が抱える商品の立ち上げや新商品立ち上げのためのアンケート調査等、経営課題に対して、全国から募集した大学生等と経営者とが協働して一緒に解決に取り組む、そういう実践型インターンシッププログラムを実施してきました。
また、欧米では、生態系や資源の持続性に配慮した方法で漁獲・生産された水産物に対して、消費者が選択して購入できるように、商品にラベルを表示して販売する水産エコラベル認証制度を運用しており、我が国においても、水産庁が普及推進しているものの、道半ばといった感じがあります。
本市としては、引き続き文化庁が実施する日本遺産周遊促進モデル構築事業の伴走支援を活用しながら、本市も参画する日本遺産推進協議会におきまして、地域の観光資源に精通し、地域と協同で観光地域づくりを行う登録DMO等とも連携して、これらの成果と課題を共有し、改善に向けて取り組むことで、旅行商品として商品化へつなげてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
現在、そのような観光素材を生かし、観光庁の登録DMOである一般社団法人富山県西部観光社「水と匠」の皆様が昨年、瑞龍寺、勝興寺、国泰寺の高岡3寺、それぞれの強みを生かした富裕層向けインバウンド旅行商品を造成されており、本市としても、この商品をクルーズ船の誘致などに活用し、積極的にプロモーションをしているところであります。
(3)黒部ルートの正式名称について 大野前市長は、黒部ルート一般開放・旅行商品化準備会議で、ルートの正式名 称を早期に決定して欲しい旨の申し入れをたびたび行っているとのことであっ たが、正式名称は現在どのようになっているのか。 (4)黒部ルートの一般開放や宇奈月温泉開湯100周年に向けて、観光産業の育成 強化が必要である。
上程された議案の策定時期は昨年度になりますので、新年度に入り明確な実数を把握しておられると思います。保護者の転勤に伴った引っ越しなどの転校もあるでしょうから、調査の結果が気になるところです。 1つ目の質問として、6月現在の市内小学校の35人学級への教室の過不足状況をお示しください。 次の質問に移ります。
(4) 激しい地域間競争を勝ち抜くために、ふるさと納税専用の商品(返礼品)開発を民 間企業と共同で進めては。 (5) 質の高いマーケティングやプロモーションなど高度な経営戦略が求められる現在の ふるさと納税のために、民間のプロフェッショナルによる支援を得ては。 2 特色ある教育の推進について (1) 高岡市の教育における特徴は。
最後に、プレミアム商品券に関するご質問にお答えします。 今年度実施するプレミアム商品券事業は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた町内の店舗の消費喚起を目的に始めました。 その内容としましては、県内でも最高水準のプレミアム率40%に設定し、1冊当たりの販売金額をお買い求めやすい5,000円に設定し、7,000円分利用できることとしております。
そして、3)、新年度の計画に、中心市街地に宿泊施設誘致をうたっていましたが、まずは街なかに飲食店の集積をと考えます。 計画では、宿泊客の食事は近隣の飲食店を利用してもらうということだったと思いますが、その飲食店が街なかにはあまりありません。飲食店の数は絶対数でも、人口当たりにしても上市町のほうが多く、集積も我が町よりいいと思います。
出荷当日、売れ残りの商品、訳あり商品の取扱いをどのようにするのか、JAくろべ農協と協議をされているのか、伺います。 以前から、駐車場融雪水のくみ上げによって、周辺地区井戸水の影響について伺ってまいりました。影響調査が終わったのかどうか、終わっていないならばなぜなのか、結果についてお伺いいたします。 最後の質問は、通学時、通勤時の安全対策についての質問であります。
市制施行15周年記念事業は、新市が誕生して15年が経過したことを一つの節目として、本市のさらなる発展に向け、市全体が心を一つに力を合わせて前進していく意識の醸成を図ることを目的として実施してまいりました。
本市はこれまでも中心市街地の活性化に取り組んできていますが、新年度予算案にあるまちなかスタートアップ支援事業は、起業、創業を推進し、空き店舗調査、開業支援など事業を組み合わせ、人流やにぎわいを生み出すための相乗効果を狙った取組として期待が持たれます。
そのほかに、普及率向上の大きな要因として、商品券発行による付加価値をつけたことが挙げられます。「かが応援商品券」と銘打って、新型コロナウイルス感染症の拡大により大きな影響を受けている小売店、飲食店等に対する需要喚起策と、マイナンバーカードの普及の取組として、商品券を無料で配布しました。
新年度はこの点を十分に考慮いただきたいと思います。 続いて、4点目も総務部長にお聞きします。市債残高が令和4年度で985億円と10年ぶりに1,000億円を切る見込みとなりました。前年度の計画では1,000億円を切るのは令和8年度であったと思います。