黒部市議会 2010-04-30 平成22年第2回臨時会(第1号 4月30日)
次に、「議案第40号」は、「黒部市文化財保護条例の一部改正」に係るもので、文化財保護審議会の庶務担当課を生涯学習課から生涯学習スポーツ課に改正するものであります。行政組織の変更に伴い3月31日付で専決処分したものであり、議会の承認をお願いするものであります。 「報告第1号」は、「損害賠償の額の決定」に係るものであります。
次に、「議案第40号」は、「黒部市文化財保護条例の一部改正」に係るもので、文化財保護審議会の庶務担当課を生涯学習課から生涯学習スポーツ課に改正するものであります。行政組織の変更に伴い3月31日付で専決処分したものであり、議会の承認をお願いするものであります。 「報告第1号」は、「損害賠償の額の決定」に係るものであります。
出一覧委員会名件名議会運営1議会の運営に関することについて2議会の会議規則、委員会条例等に関することについて3議長の諮問に関することについて総務文教1行財政の効率的執行について2市政の重要施策の推進について3都市・国際交流の推進について4高度情報通信基盤の整備などIT施策の推進について5防災対策の強化について6学校教育の充実と教育環境の整備について7生涯学習の振興及び体育・スポーツ、芸術・文化施策の推進について8文化財
国の登録有形文化財、これの建物が実を言うとたくさん増えてきました。そういうことも含めて、これも総合計画、中心市街地活性化計画、その後の民間の動き。今宮崎家も文化財に登録されるという内定が来たようであります。あそこは4棟そういう形になりました。ということになりますと、かなりのすばらしい歴史的なものもあるということであります。
二つ目には、市指定文化財の指定の取り組みについてお尋ねします。 現在、南砺市には、国指定文化財13件、県指定文化財28件、市指定文化財198件が指定されています。市指定文化財はすべて旧町村時代に指定されたものであります。
次に、桜町遺跡への関心の低下についてでありますが、桜町遺跡は国重要文化財の指定の可能性もある貴重な歴史的遺産であり、これからも小矢部市が守っていかなくてはならない小矢部市の宝であると思っております。しかしながら、発掘当時から見ますと、確かに市民の桜町遺跡への関心は低下しており、残念な状況であります。
次に、文化振興費に計上している文化財管理事業費の中で、気多神社の防災設備工事の詳細はとの質疑に対し、気多神社の防災設備については、給水管、ポンプ放水銃の老朽化が著しいことから、配管の更新、また消化栓の位置も考慮して、操作の簡単な簡易性の消化栓やてこ式放水銃を更新するものであるとの答弁がありました。
さらに、映画「劔岳 点の記」では、映画会社が旧立山温泉のロケ地を探していたことから、その候補地として「釣りバカ日誌13」の際にもロケ地となった国指定重要文化財浮田家を勧めたところ、ロケ地として採用されております。 また、ロケに当たっては、広報とやまで70名のエキストラ募集を行ったところ、市民500名余りから応募があり、反響の大きさに驚いたところであります。
最後に、オペラ「家持」の上演を勝興寺文化財活用方針検討委員会で検討を提案するものであります。 勝興寺の平成の大修理は、本堂の修理が平成16年に完成し、現在は大広間、式台ほか10棟の修理工事が順調に進められております。
新年度予算においても約10億円余りの予算計上もされ、事業計画によりますと平成22年度4月に基本設計に着手し、その後7月には地権者と土地売買の契約後、埋蔵文化財調査を開始し、平成23年度実施設計に着手、26年度完成を目指すものでございます。
さらに、文化財保護調査事業といたしまして、国道8号バイパスの埋蔵文化財調査を引き続き実施してまいります。 次に、スポーツの振興につきましては、市民の健康増進とスポーツによる交流人口の増加に向けて各種スポーツ教室や大会を充実するとともに、新たに各種大会を支えていただくスポーツボランティアの育成に取り組んでまいります。
芸術・文化の継承と創造につきましては、多種多様なすぐれた文化財や芸術作品を保存、継承していくため、調査研究や収集・整理・保管と公開を積極的に進めてまいります。 文化財につきましては、「石黒信由生誕250年記念展」の開催や、新たに天然記念物の保護管理事業を開始し、文化財指定樹木の適切な管理方法を検討してまいります。
文化財保護については、市内各所に残されている歴史・文化資料の総合的な調査・整理を進めるとともに、伝統的なまち並みや建造物の歴史的景観の保全に努めます。また、「越中と美濃を結ぶ考古展」や特別展「『佐々征伐』と富山城」を開催し、歴史・文化に対する市民の理解を深めてまいります。
│原案可決│ ├───────┼────────────────────────────┼────┤ │議案第 49号│富山市立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条例制定 │原案可決│ │ │の件 │ │ ├───────┼────────────────────────────┼────┤ │議案第 50号│富山市婦中埋蔵文化財資料館条例
案可決) 議案第 46号 富山市音川農業集落排水事業基金条例を廃止する条例制定の件(原案可 決) 議案第 47号 富山市農村公園条例の一部を改正する条例制定の件(原案可決) 議案第 48号 富山市立学校設置条例の一部を改正する条例制定の件(原案可決) 議案第 49号 富山市立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条例制定の件(原案可 決) 議案第 50号 富山市婦中埋蔵文化財資料館条例
一部を改正する条例制定 の件 議案第 46号 富山市音川農業集落排水事業基金条例を廃止する条例制定の件 議案第 47号 富山市農村公園条例の一部を改正する条例制定の件 議案第 48号 富山市立学校設置条例の一部を改正する条例制定の件 議案第 49号 富山市立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条例制定の件 議案第 50号 富山市婦中埋蔵文化財資料館条例
また、市民が自ら住む地域の歴史、文化、自然などを学習し理解する「ふるさと学び」体制づくりを支援するほか、国指定天然記念物であるイタセンパラの保護池を整備し、貴重な文化財の幅広い活用を図ってまいります。
2) 広域観光活用策として、修理が終わった勝興寺の本堂でのオペラ「家持」の上演 を勝興寺文化財活用方針検討委員会で検討しては。
次に、「豊かなスポーツライフを実現する生涯スポーツの推進」につきましては、総合グラウンドを総合公園として整備するための基本設計に着手するとともに、その用地取得や埋蔵文化財試掘調査を行うこととしております。また、福岡B&G海洋センターのプールを通年型プール施設に改修することといたしております。
この3月11日には、邑町地区の塞の神まつりが国の重要無形民俗文化財の指定を受け、さらに同日、入善スマートインターチェンジが平成19年7月の本格運用から累計利用台数100万台を突破したことは、大変うれしいニュースでありました。 いよいよ平成22年度を迎えます。
地域の歴史・伝統文化の保存活用につきましては、今石動城跡の市指定文化財の指定を目指すとともに、説明案内板などを整備いたします。また、子供たちの理解がより深まるよう、そして文化財に対する保護意識がより高まるよう、新たに「いきいき文化財博士」を活用した事業を展開してまいります。