1190件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高岡市議会 2008-09-02 平成20年9月定例会(第2日目) 本文

高齢化の進行、少子化、医師・看護師不足救急医療の崩壊が深刻化する中で、本年の骨太方針2008の中でも社会保障関連費削減が堅持されました。この社会保障関連費削減路線の無理が健康保険組合の解散という事態をも生み出しています。  骨太方針2008を受け、財務省は2009年度予算の概算要求を示しました。一般会計では86兆1,300億円、2004年度に次ぐ2番目の規模となっています。

高岡市議会 2008-09-01 平成20年9月定例会〔 議員提出議案 〕

2 地域間格差是正の観点から、大都市に比べ遅れている地方部道路整備需要に十分配慮す  ること。 3 地方が自主的に使える地方道路整備臨時交付金制度の仕組みは、今後も維持し、更なる拡充  を図ること。 4 道路整備にあたり必要となる地方負担軽減平準化を図るための地方道路整備臨時貸付金を  継続すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   

魚津市議会 2008-09-01 平成20年9月定例会(第3号) 本文

万一、保育中にショック症状が出た場合には、すぐに救急車を要請し、あわせて保護者に連絡を行うことを全職員に対し周知徹底を図っているところであります。  また、給食で除去食が必要な場合、すべての園で提供できる体制となっており、現在17園のうち15園において58人の園児に除去食提供いたしております。

上市町議会 2008-09-01 平成20年9月定例会(第2号) 本文

救急隊員から何から目いっぱいのところでやっている。そういう内容でありまして、どこが火事かと言ってきましても、伏黒議員一人ならいいけど、しゃばじゅうから言ってくるわけでありますから、全部通じません。私がサイレンが鳴ってすぐかけましても、消防署電話は通じません。たまに110番にかけてみたり、119番へかけてみたりする。しゃばじゅうかけましてもそれだけの電話に応対するわけにはいかないんですね。  

南砺市議会 2008-06-13 06月13日-02号

砺波広域圏消防組織再編計画があり、現在までいろいろと議論されてまいりましたが、現在の4署1出張所分遣所体制を、業務や人事管理救急出動などから考えて、1署1分署3出張所分遣所案が出されており、中でも井波庄川署城端署の建物は、耐震化構造に適合していないとのことで、工事費は2カ所で約2億円かかると予定されています。

富山市議会 2008-06-05 平成20年6月定例会 (第5日目) 本文

需要予測も、インパクト性、イメージアップから計算されている期待を示したものと言えます。しかし、インパクトがあるだけでは展望は開けません。  6月23日の建設委員会で、富山港線路面電車化整備効果について報告されました。富山ライトレール利用者数は、平日、休日ともに平成18年度に比べ減少傾向

富山市議会 2008-06-02 平成20年6月定例会 (第2日目) 本文

45 ◯ 消防局長(兜山 邦宏君)  救急件数の増加は全国的な課題となっているため、国においては、救急需要対策の一つとして、119番通報時に緊急度重症度の識別、いわゆるトリアージを行い、救急隊の出動件数を抑制することについて検討され、昨年、一部の政令指定都市で検証を行ったところであります。  

高岡市議会 2008-06-02 平成20年6月定例会(第2日目) 本文

また、耐震対策に対する国の財政支援につきましては、水需要減少傾向にある中で、再整備に多額の資金が必要なことから、他の水道事業体連携し、日本水道協会等を通じて、今後とも強く要望していきたいと考えております。  したがいまして、水道局自身の効率的な事業運営といった自助努力と国や県の支援等をあわせながら、耐震化を進めてまいる所存であります。  

氷見市議会 2008-03-11 平成20年 3月定例会−03月11日-03号

また、救急医療においては、市民病院と医院・診療所との病診連携、そして市民病院が担っている中核病院としての1次、2次救急金沢医科大学氷見市民病院に継続していただき、さらには高岡医療圏富山医療圏での3次救急機能分担連携を図っていくことで、たらい回しとならないような受け入れ体制の確立と、機能分担による高度の医療提供、そして何より安全で安心できる医療提供を図っていかなければならないと思います。

氷見市議会 2008-03-10 平成20年 3月定例会−03月10日-02号

また、ICUや救急医療センター整備災害時における医療対応機能充実等も視野に入れ、検討が進められております。  いずれにいたしましても、これからの氷見市の医療環境をどのように向上させていくのか将来の医療需要を見越して、金沢医科大学と綿密な協議を行い、具体的な病院像を決定していきたいと考えております。  

小矢部市議会 2008-03-07 03月07日-02号

ともに3年間活動していただき、救急講習を受け、防火・防災訓練家庭火災報知器の普及にも携わってもらいました。しかし残念なことに退団となり、新メンバーが入団することとなっていますが、市職員として消防団にかかわることはとてもいいことであり、被災地へ行って学ぶことも大切ですが、日ごろより積極的に消防団にかかわり、実地研修していただきたいと思います。