魚津市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第2号) 本文
さて、高齢社会や人口減少といった社会情勢の変化、市民ニーズの多様化、大規模火災や局地的な深刻被害をもたらす自然災害に対応するため、消防、救助、救急の充実強化が必要と思われます。特に消防は、市民の生命、身体及び財産を火災から保護するとともに、風水害や地震などの自然災害や被害の軽減、安全確保に努めるほか、防火意識の啓発、普及にも努めております。
さて、高齢社会や人口減少といった社会情勢の変化、市民ニーズの多様化、大規模火災や局地的な深刻被害をもたらす自然災害に対応するため、消防、救助、救急の充実強化が必要と思われます。特に消防は、市民の生命、身体及び財産を火災から保護するとともに、風水害や地震などの自然災害や被害の軽減、安全確保に努めるほか、防火意識の啓発、普及にも努めております。
そういった中で、医療機関での接種ではもちろん、集団接種会場におきましても、例えばアドレナリン製剤等の救急処置に関する物品を備えるですとか、そういった形で、副反応が発症した場合に速やかに対応、そして搬送できる体制を考えているところでございます。
新たな交流、交易によって自動車交通需要が増大、自動運転で安全な走行、ロシアやアジアからの輸入物資を表日本に輸送することも考えられます。 生産年齢人口が減少していく中、社会資本を整備すれば効果が出るという発想から、積極的にその効果を引き出す、高めていくという発想へ転換し、効果を高める工夫を社会資本整備のあらゆるプロセスで講じていくべきとの意見でした。
ゼロ歳から2歳児についても、保育の必要性がある児童は既に保育所等に通っているというふうに考えておりますので、今回の無償化に伴って少しは増えるとは思いますが、急激に需要が増加するというふうには考えていないところであります。
6月20日、黒四ダム工事現場からヘリコプターで初めて救急患者を受け入れたなど、詳細は魚津市史現代版に記されています。 魚津大火の年に着工、魚津高校野球部の甲子園蜃気楼旋風の年に竣工したわけであります。 その後、市民はもちろん、県東部の中核病院としての目覚ましい存在感は言うまでもありません。
今後も行政需要などの変動を注視しながら、市民の皆様への行政サービスの水準ということも考えながら、適正な定員管理となるよう定めてまいりたいと考えております。 次に、3月予算議会の予算議案に対する附帯決議の内容である事業の検証や見直しの状況、内容についてのご質問にお答えをいたします。
トリアージとは、私、直訳いたしましたら「選別」というふうに出てきまして、一般的には、大規模災害時等における救命救急の現場にて、多数の負傷者を緊急度、重症度合いによって色づけ、選別(トリアージ)し、効率的に対応していくという考え方であります。この負傷者を橋梁に置きかえた考え方を橋梁トリアージの手法であると理解しております。
さらに、「健康で安心して暮らすための医療体制」としては、今年の秋に竣工する富山労災病院の高度医療機器整備を支援するとともに、魚津市医師会と連携し、富山労災病院内に「急患センター」を開設し、一次救急体制を支援する費用を計上しております。
そんな中でも、平成23年にはリフォーム助成を事業化し、当初予算4,000万円に対し二度の補正を組むほど需要が多く、最終的には8,000万円を超える大きな事業となるなど、制度の利用者及び住宅関係事業者から高い評価を受けた画期的な事業であったと思うのであります。 そして、職業能力開発大学校の存続にも奔走されました。
これは、主にビジネスで来訪される方の需要が多くあるためと推測しております。 現在、黒部宇奈月温泉駅からの移動については、地鉄線の利用が大変好調に推移をしております。 おもてなし魚津直行便については、地鉄線を補完するという目的において、十分その役割を果たしていると考えておるところでございます。
国内の農産物、特に米の消費や需要の減少がそのことにより進みます。今までどおりの農業経営では、農家の所得は必然的に減っていきます。 これから農家の所得を維持、向上させるには、2つの方法しかない。 1つ目は、国内の需要の減少を海外の需要に変える。輸出をすることです。 2つ目は、生産物を流通させる。また、加工や製造し、流通させて付加価値を上げ、農家の取り分を増やす。
市といたしましては、各地域での団員確保の取り組みをお願いしておりまして、また、さまざまな消防行事や救急救命講習の折などに住民への消防団員確保のための啓発に努めているところでございますが、近年の社会環境の変化などから、消防団員の高齢化や団員数の減少に直面をいたしております。
平成24年度の社会・景気状況は、年度当初、東日本大震災の復興需要や国が打ち出した政策の効果が少し見えかけましたが、世界各国の経済・景気減速による輸出及び生産の減少が影響し、中盤は景気の底割れも懸念される状況となりました。
魚津市の飼料米生産の実態はどうなのか、そして飼料米は需要として多くあるのか、この2点について答えてください。 また、国の減反政策の影響によって、不便な耕作地や生産性の低い耕作地が放棄されて耕作放棄地が増加すると懸念されます。魚津市における耕作放棄地の実態はどうなのか、この耕作放棄地対策はどうなのか、これら2点ついて答えてください。
新川広域圏では、新川医療圏における第二次救急医療機関に対し、2市2町がその係る経費について応分の負担をしており、24時間、休日救急に対応し、救急医療の充実を図ってまいりました。これは、県内医療圏の中でも新川医療圏だけの取り組みであり、救急医療に対する住民の公平な負担と安心を与え、地域救急医療に大きく貢献しているものと高く評価をいたしております。
消防団本部・分団長会議において各地域での団員確保の取り組みをお願いし、また、さまざまな消防行事や救急救命講習などの機会を捉えて住民への啓発にも努めているところでございます。
また、保育時間の延長や休日保育への需要など、保護者の働き方が多様化するにしたがい保育へのニーズも変化し、子どもが安全・安心に過ごすためのさまざまな支援が必要となっております。
大規模災害や国民保護関係などの消防活動への市民の期待が高まる中、消防・救助・救急体制の充実強化と高度化について一層の支援をお願いいたしたいと思います。また、消防団員の地位確保と人材育成についても格段のご配慮をお願いするものであります。 次に、防災対策として、防災啓発事業、消防施設等整備事業などがあります。危機は管理できない。管理できないから危機であり、危機とは決断することであります。
組織の活動につきましては、毎年自主防災組織の総会を実施いたしまして、組織の見直しや、地区によっては避難訓練や初期消火訓練、救急救命講習などを行っておられます。 市といたしましては、自主防災活動が活性化するとともに希薄になりつつある地域社会での連帯意識が醸成されることを期待しておりまして、大変重要な組織として位置づけておるところでございます。
一昨年3月11日に発生した東日本大震災においても明らかになったように、大規模化や広域・複合化する災害に対応する消防活動に市民の期待が高まる中、消防・救助・救急体制の充実・強化、高度化は、これまでになく強く求められております。