高岡市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文
次に、中学校施設営繕費について、防球ネットの改修を行うとのことだが、何校予定しているのかとの質疑に対し、他県で防球ネットの支柱が折れる事故が起きたことを受けて、令和3年度に防球ネットの点検調査を行った。その結果、改修の対象となる学校が4校あり、そのうちの高陵中学校と志貴野中学校の2校については金額が高額なため、今回の補正予算に計上しているとの答弁がありました。
次に、中学校施設営繕費について、防球ネットの改修を行うとのことだが、何校予定しているのかとの質疑に対し、他県で防球ネットの支柱が折れる事故が起きたことを受けて、令和3年度に防球ネットの点検調査を行った。その結果、改修の対象となる学校が4校あり、そのうちの高陵中学校と志貴野中学校の2校については金額が高額なため、今回の補正予算に計上しているとの答弁がありました。
そこで、勝興寺の国宝指定の答申を受け、2つの国宝と、吉久を含む3つの重要伝統的建造物群保存地区を生かした今後の観光戦略を市長にお伺いいたします。 60 ◯市長(角田悠紀君) 薮中議員の質問の冒頭でも勝興寺国宝指定の祝意を述べていただきました。
昨日、嶋川議員からも紹介がありましたが、私が住まいしている成美校下も漏れなく人口減少が深刻な状態でありまして将来を懸念しておりますが、議員の密集度は人口減少と反比例してよそよりも高い状態でありますので、これ以上、成美校下からの出馬は堅く辞退していただくことを昨日、成美校下議員団として決定いたしましたので、お伝えしておきます。 余談はさておきまして、当局に求める政策については共通をしております。
ちなみに私の住んでおります博労校下、この10月現在での人口が5,797人、約6,000人なんですね。これもうお分かりだと思いますが、この数字、博労校下に当てはめてみますと、この4年間で博労校下が消滅しているということなんです。これはもはや危機的状況というよりも絶望的な状況です。仮にこれが現実だとするならば、私、次の市議選でどの校下から出馬すればよいのでしょうか。
(2) 転入・転出届や各種イベント、講座の申込みなどに電子申請を積極的に活用し、市 民サービスのさらなる拡充に努めるべきと考えるが、見解は。 3 道路補修や除雪の通報体制について (1) 現在の道路補修通報の電子申請について 1) 電子申請の利用状況は。 2) 電子申請システムのさらなる周知のために取り組んでいることは。
そこで1点目に、今回のプラスチック容器専用指定袋の見直しに合わせて、他の指定袋の材質などを改善する考えがないか、見解をお伺いします。 なお、現在、月2回の燃やせないごみの回収方法についても見直しを検討していると仄聞していますが、市民の皆さんの混乱を避けるためにも、できれば全て同じタイミングで行っていただくことを要望し、次の質問に移ります。
本市の避難所におけるWi-Fi環境につきましては、指定一般避難所143施設のうち38施設においてWi-Fi環境が整備されております。 指定一般避難所につきましては、通常の施設利用においてWi-Fi環境を必要としない施設や公共施設以外の民間施設も含まれており、それら全ての施設に新たに公衆無線LANの環境を整えることは、整備を含め、継続的な維持管理等の課題があると認識をいたしております。
また、今年度は再編対象校を除く21校におきまして学校体育館のLED化に取り組むこととしており、現在、公募型プロポーザルの手続を進めているところでございます。 学校施設のLED化を推進してまいりますことは、カーボンニュートラルの観点からも必要なことと考えており、今後、学校の再編統合により新増築を行う校舎等にはLED照明を導入することとしております。
再編を控える施設に多額の費用を充てるべきなのか、また、同じような事案が発生した場合にも都度大きな費用をかけていくのか、それとも通学区域の見直しや通学校の弾力化を検討していくのか、今後の行動にも明確なルールが必要ではないでしょうか。
なお、104の具体策に盛り込まれております学校選択の自由化は、これは不登校のお子さんに対応する施策として示されているものでございますが、本市では、現行の通学区域に基づいて就学する学校を指定しているところを、現状の対策として、不登校など特別な事情がある場合には指定校を変更するなど、随時個別に対応しているところでございます。
新年度予算案では、教職員のための次世代校務システム構築事業をはじめとする教員負担の軽減を図る事業予算が計上されております。 そこで本項最後として、新年度予算で計上されている校務支援システム導入の目的と役割をお示しください。 コロナ禍が始まって以来、教職員の方々はこれまでになかった様々なところに気を遣い、子供たちが安全に学校生活を送れるよう御苦労されています。
今定例会におきましては、公共施設の指定管理者の新たな指定について数多く議案提出されています。民間の活力や創意工夫を発揮していただいて、利用者をはじめ多くの市民に喜ばれるよう運営されることを願うところであります。 ただ、指定管理者の固定化に注視し、指定期間の見直しも議論し、そしてサービス向上につなげることも必要であります。 そこで質問です。
修学旅行誘致に積極的な県内の宿泊施設に聞き取り調査をしたところ、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年度では8校909人に対し、今年度は79校1万1,028人と約10倍の大きな伸びとなっています。首都圏や関西、沖縄からの訪問先を変更して北陸を訪れるといううれしい報告です。 県では修学旅行誘致に向け、県内の施設や学習ポイントを紹介するハンドブックも作成し、富山の魅力を発信しているところです。
そして、富山県唯一の国宝瑞龍寺、平成の大修理を終えたばかりの国指定重要文化財「勝興寺」、祭りにおいては豪華けんらんな御車山祭、けんか山で知られる勇壮な伏木曳山祭。高岡御車山祭の御車山行事は、国が指定する重要有形民俗文化財、重要無形民俗文化財の両方に指定されており、日本で5つしかありません。 しかし、このことを知っている高岡市民は非常に少ないのではないでしょうか。
地方自治法では、市役所本庁舎に広告媒体を設置する場合、「その用途又は目的を妨げない限度において、使用許可をすることができる」と規定されておりまして、申請に基づいて、内容を精査した上で設置を認めてきたところでございます。
今年3月に発刊された「小中一貫教育の実証的検証」では、心理学による意識調査と教育学による一貫校の分析が9年間にわたり行われました。施設一体型小中一貫校の児童生徒は、分離型一貫校や非一貫校に比べて、学校適応感、すなわち学校が楽しいとか学校に行きたいなど、こういった学校適応感が低く疲労感が強いこと、一貫校の規模が大規模になればなるほど否定的な影響が強くなることが報告されています。
しかし、本市の福祉避難所の追加指定は一向に進まず、地域によっては全くないところもあります。 そこで質問ですが、新たな福祉避難所の指定が進まない理由と今後の計画について、見解をお伺いします。
これらを踏まえ、本市として安全な住宅の供給が確保されるために今後どのように取り組むのかとの質疑に対し、当時の構造計算偽装問題に係る最高裁の判決において、建築確認検査は民間の指定確認検査機関が行ったものも含めて地方公共団体の事務とする趣旨の判決には違和感を覚える。
それから、東五位小学校、石堤小学校、千鳥丘小学校の3校が統合します五位小学校の新校舎につきましては、予定どおり造成工事に入っております。 また、高陵中学校区、高岡西部中学校区におきましては、保護者、学校関係者、地元関係者等から成る開設準備会を設け、校名や校章、校歌、制服、体育服をはじめ、通学路などの諸課題を含めて議論を重ねております。
その具体的な提案として、本市での公立の中高一貫校の設立について、県とも連携して協議を始めることはできないでしょうか。 県内には、私立の中高一貫校は既にありますが、公立ではありません。北陸3県と比較しても、公立の中高一貫校がないのは富山県だけです。より充実した学びの環境があれば、選んでくれる生徒は多いのではないでしょうか。