黒部市議会 2022-06-03 令和 4年第3回定例会(第1号 6月 3日)
しかし、財政的に非常に厳しい運営を続 けているのが実情である。市長はこの実態を知り、どのような出かけやすいま ちづくりを考えているのか。 (3)高齢者がいつまでも元気なまちづくりのためには、コミュニティを強化する必 要があるとの考えであるが、市長の考えるコミュニティとは、どのようなもの か。
しかし、財政的に非常に厳しい運営を続 けているのが実情である。市長はこの実態を知り、どのような出かけやすいま ちづくりを考えているのか。 (3)高齢者がいつまでも元気なまちづくりのためには、コミュニティを強化する必 要があるとの考えであるが、市長の考えるコミュニティとは、どのようなもの か。
一つひとつ丁寧に進めてまいることをお誓い申し上げる次第であります。 私からは、問いの2点目、持続可能な農業の保護育成につきましてのうちの3点目、持続可能な農業の保護育成のために、国や県とどのように連携をしていくのかに関しましてお答えをさせていただきます。 議員御指摘のとおり、人口減少や消費者のライフスタイルの変化に伴い、米の需要減少が続いております。
(4) カラス対策については、鳥獣被害防止計画だけでは不十分と考えることから、中心 市街地においても有効な対策が必要と考えるが、見解は。 (5) 公園愛護協力会に対して、補助金だけでなく、その他の支援も手厚くしては。 (6) アーバンスポーツを楽しむための要望が多くあることについて、受け止めは。
現在、高齢化が進行して、自動車運転免許返納者が増加傾向にある中で、公共交通の役割の重要性は一層大きくなっておりまして、持続可能な地域公共交通網を維持する必要がございます。 町では、スクールバス機能と高齢者等の交通弱者の日常生活における移動手段の確保を主な目的にいたしまして、1年間の実証運行をいたしました。そして、令和2年10月から、再編しました町営バスの運行を行っております。
本来、大雨が予想される前に田んぼの水を一度落水させた後、再度、堰板、排水調整板を設置することで、田んぼでの貯留が可能となります。あわせて、田んぼに貯留した雨水を一度に用水に放流するのではなく、流出量を抑制する堰板を設置し、ゆっくりと放流することで、田んぼでの貯留効果が得られます。
また、優先課題推進事業である健やか・展やか・朗らか黒部の創造事業により、「移住・定住支援」、「結婚・子育て支援」、「地域福祉」、「地域産業支援」、「賑わい・活気づくり」、「グリーン社会の実現」、「防災・減災対策」、「人材育成支援」等、少子高齢化や人口減少という最大の壁に立ち向かい、持続的な地域活力創出を図る施策に力点が置かれていること。
文部科学省は、学校の働き方改革を踏まえた部活動改革として、部活動の意義と課題を整理し、持続可能な部活動と教師の負担軽減の両方を実現できる改革が必要とし、その方向性として、休日に教師が部活動の指導に携わる必要がない環境の構築、さらに、具体的な方策として、休日の部活動の段階的な地域移行を掲げ、拠点校、あるいは拠点地域における実践研究の推進とその成果の全国展開を図りたいとしました。
令和4年度予算案につきましては、令和4年度が第2次総合振興計画前期基本計画の最終年であることから、本計画に基づく各施策の進捗に留意するとともに、令和5年度からスタートする後期基本計画へのスムーズな移行を念頭に編成に取り組みました。 特に、人口減少緩和や雇用、税収を生み出す地域活性化に向けた投資と持続可能な財政運営のバランスに努めたところであります。
議員御発言のとおり、今般の改正は、負担の公平性と介護保険制度の持続可能性を高める観点から、一定以上の収入のある方に対して、負担能力に応じた負担を求めることとし、食費における負担限度額と対象者の認定要件となる年金収入等や預貯金額の見直しが、令和3年8月利用分から実施されたものでございます。
五位、高陵、高岡西部の各中学校区の統合小学校の整備が進む中で、35人学級への対応については、持続可能な財政運営を図っていくためにも関係各課が連携を取りながら進めていただきたい。国はこども家庭庁の設置に向けて動き出しており、地方自治体も子供に投資する財源をどのように確保するかが課題となる。
現在、県では持続可能な競争力の高い農業と豊かで美しい農村の実現を目指し、令和13年度を目標とした新しい富山県農業農村振興計画の策定に取りかかられています。 まず、伺います。射水市において、希望が持てる持続可能な農業の推進に向けた取組内容について伺います。 次に、漁業についてです。
これは次の世代へとしっかりと引き継いでいける「持続可能な未来都市高岡」をつくっていかなければならないとの強い気持ちを持ちまして、市民一人ひとりが個性や能力に応じて何事にも挑戦できる基盤づくりのための事業を多く盛り込んだところであります。種を植えなければ芽は出ません。
このモデル地区での取組により得られた成果や課題をしっかりと検証し、地域が持続可能な地域活動に取り組めるよう支援してまいります。
本市では、議員のお話にもございましたが、施設等の持続可能な運営のための新たな安定的な財源の確保や、民間事業者等とともに施設の魅力を高め、市民サービスの向上を目的として市有施設等の名称に法人名等を冠した愛称を付与する権利でございます、いわゆるネーミングライツを実施しているところでございます。
この戦略は、SDGsや環境を重視する国内外の動きが見込まれる中において、我が国の食料、農林水産業においても、これらに的確に対応し、持続可能な食料システムを構築することが急務となっており、食料、農林水産業の生産力の向上と持続性の両立をイノベーションで実現させるためのものであるとのことであります。
こうして目標が達成できたのも、議員各位の御尽力、市民の御理解、御協力の下、職員が一丸となって取り組んだ結果であり、これまで御協力いただいた皆様に心から感謝を申し上げます。 一方で、財政健全化緊急プログラムの目標達成は決してゴールではありません。収支均衡した財政を持続可能なものにしていくことが「持続可能な未来都市高岡」を実現していくために必要な施策に取り組んでいくためにも、また必要でございます。
今議会において、職員の給与削減などの臨時的な対応を含めた財政健全化緊急プログラムをしっかりと終了させるとともに、引き続き、収支均衡した持続可能な財政運営に努めてまいります。 この後、御説明をさせていただく令和4年度当初予算案は、高岡の新しい時代の幕開けとなるよう積極的な内容を盛り込んだ「挑戦型」の予算として編成しております。
3 総合計画第4次基本計画の開始に向けて (1) 本市の公共交通について 1) 持続可能な公共交通の在り方についての考えは。 2) JR城端線・氷見線のLRT化の検討に当たり、県及び沿線市と今後どのように 議論を進めていくのか。 (2) グリーン社会の実現に不可欠なカーボンニュートラル(脱炭素)への取組を具体的 にどのように推進していくのか。