滑川市議会 2021-03-13 令和 3年 3月定例会(第4号 3月13日)
○福祉介護課長(石川美香君) 市では、平成31年3月に策定しました滑川市自殺対策計画に基づき、悩んでいる人の存在に気づき、声をかけ、話を聞き、必要があれば専門機関へのつなぎの役割となるゲートキーパーの養成研修を実施しているほか、若者の自殺対策として、毎年、成人式の際に啓発リーフレットを配布するなどしております。
○福祉介護課長(石川美香君) 市では、平成31年3月に策定しました滑川市自殺対策計画に基づき、悩んでいる人の存在に気づき、声をかけ、話を聞き、必要があれば専門機関へのつなぎの役割となるゲートキーパーの養成研修を実施しているほか、若者の自殺対策として、毎年、成人式の際に啓発リーフレットを配布するなどしております。
今年は新型コロナウイルス感染症、それから大雪の影響で、実際、成人式への参加者が少なかったというふうに考えています。今後の成人式の在り方及び今後予定される18歳成人について当局の見解を伺います。 ○議長(岩城晶巳君) 上田教育委員会事務局長。
(1)コロナ禍の中での成人式についてでございます。 これは昨日の中川議員の質問の答弁も聞いておりますが、私の思いで質問させていただきます。 ある保護者の方が、成人式をしてもらえること、本当にうれしい、滑川市いいねと言ってこられました。本当にそのとおりだと思います。 そのために、改めてお伺いいたします。
続きまして、問5、市民の安心・安心についての(1)2021年1月10日に成人式が市民大ホールで開催されるとのことだが、大丈夫かとの質問についてのお答えでございます。 令和3年成人式につきましては、新型コロナウイルス感染症対策のため、例年とは異なり、入場は新成人のみとし、保護者や関係者の方々には映像を配信することで、ご家庭等でご覧いただくこととしております。
ずばり来年の成人式はどうなるのか、伺います。 ○議長(原 明君) 上田市長。 ○市長(上田昌孝君) ちょっとまとめてきましたので読みます。 令和3年の成人式においては、3密を避けるため、ご家族に来場をご遠慮いただきたいと思っています。招待者も減らしたいと思います。成人者以外の来場者を極力少なくして成人者の座席を離し、会場内の換気を十分行い開催することを検討しておるところでございます。
ですから、成人式には、大きな声を上げて、滑川へ帰ってこいと学生たち、都会に行った子どもたちに声をかける。おととしの成人式の後、Net3でインタビューを女の子にしていたら、私卒業したら必ず滑川へ帰ってくるわという子が2人も3人もいた。大変うれしい思いでおりました。
市選挙管理委員会では、小中学生を対象とした明るい選挙啓発ポスターコンクールの開催、小中学生保護者宛ての啓発チラシの配布、成人式での啓発冊子の配布、各種イベントでの投票呼びかけ等、さまざまな形で啓発活動を実施してきたところでございます。
市としましては、今後とも条例に基づき、効果的なサービスを提供し、聴覚に障害のある人と、聞こえにくい人がともに助け合うまちづくりの推進に努めることとしており、ポータブル式の磁気ループの導入についても研究してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(原 明君) 角川真人君。 ○5番(角川真人君) あくまでポータブルですか。
また、自走式草刈り機について実用可能かどうかの検証が実施されるなど、少しずつではありますが、ICT(情報通信技術)等を活用した農業用機械の導入が進んできている状況にあります。 今後も農業者が不安なく営農に取り組めるように、農作業の省力化や農業用機械の自動化等に関係機関と連携して取り組んでいきたいと考えております。 以上です。 ○議長(原 明君) 中川勲君。
開会式や表彰式につきましては、晴れであれば外でやる予定にしておったんですが、総合体育センターでの実施も想定しながら準備を現在進めているところでございます。 また、雨天時における選手の避難場所あるいは更衣スペースにつきましても、総合体育センター内で活用できないか、また屋外にテントも準備しながら十分に対応していきたいというふうに考えております。 以上であります。
条件が悪いと周辺に広がるものと思われましたが、連動式火災警報器はこうした地域に有効であるとのことであります。住宅密集地域における連動式火災警報器の設置に向け、取り組みはしているのかお聞きしたいと思います。 4項目目の質問として、産業振興についてであります。 産業の発展は、滑川市を豊かにするとともに、市民も元気になるものと思います。滑川市政の躍進の原点は、産業が元気そのものだと思います。
そこで、市長は成人式においても、女性の新成人の皆さんに、ぜひ滑川へまた戻ってきてくださいよというメッセージもしております。その後のNet3のインタビューなどでも、何人かの女性が滑川に戻ってきたいというようなことを答えておられたということも聞いております。
座席数は462席を配しているんですけれども、最新の―西コミのものとは違いますよ、最新の可動式シートを導入されているんですね。見ていただければわかるんですが、もう反響板も設置した本格的な音楽芸術ホールとしての機能も持ち合わせております。これは可動式なものですから、椅子を稼動させると平らなフリースペースとしても使えると。万が一の避難施設としても活用できますよというようなものになっています。
要望の2点目の地下式の調整池の設置等による抜本的な水害対策につきましては、地下式の調整池の設置は困難なものの、水害対策に関しましては、平成28年度に完成する沖田川放水路の整備効果を確認しながら、整備計画ビジョンあるいは方向性が見えた段階で考えてまいりたいと思っております。 要望の3点目でございます。
さっき部長に言っていただいたとおりなのですが、歯だけではなく、最近は口腔と言うそうですけども、については、学齢期には学校で集団で検診ということがあるわけですけども、成人期以降になると、よほど自分で不都合を感じない限り行かないというのが実態なんだろうなと思います。 せっかくやっておられる40歳、50歳、60歳、70歳の節目。
夜間時に光る太陽光式の避難誘導板につきましては、現在、市内3カ所に設置しているところであります。しかしながら、市内の各避難所及び避難所の出入り口等に設置している誘導板については、いずれも光る仕様にはなっていない状況であります。 今後は、新たな誘導板等に更新する際には、よりわかりやすい案内表示板となるよう、夜間時に光る仕様等にすることも含めて検討してまいりたいと考えております。
○市長(上田昌孝君) 3世代は、いわゆる若者たちに帰ってこいよと、成人式でも私がいつも言う言葉であります。3世代あるうち、これは非常に力強い家族体系になりますので、これを勧めておるわけです。 ただし、今1万円や2万円もらったことが果たしてそうなるのかなと。
ご質問の柳原新町交差点の信号機につきましては、県の公安委員会の判断によりまして、本年3月4日から歩車分離式に変更されております。 この信号機の変更は市民の皆さんに混乱を招いておりまして、市長と語る会などにおきまして、元に戻してほしいなどの苦情が寄せられておるところでございます。
市内には12月1日、イルミネーションの点灯式がありまして、LEDが青白く町なかを彩っておるわけでありますが、このイルミネーションによりまして滑川のPRをできないか考えておるわけであります。場所については、県道堀江魚津線の上下、博物館から東加積小学校校舎、体育館、グラウンドの法面を利用すれば、高速道路や新幹線車内からも見えるわけであります。
先般、5月24日に竣工式が行われましたフットボールセンター富山(日医工スポーツアカデミー)でございますけれども、これについては富山県サッカー協会もその施設に入って運営していくということで、心強く思っております。個人的な話ながら、私の息子も孫もサッカーをしている関係上、このような施設が滑川市にできたことを非常に喜んでいる一人であります。