71件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

氷見市議会 2020-09-08 令和 2年 9月定例会−09月08日-03号

整備された端末につきましては、児童生徒同士、また児童生徒教員の新しい形のコミュニケーションに活用したいと考えております。具体的には、授業中、課題についての自分の意見端末を使ってまとめ発信することで、全員の意見学級全体で共有することが容易になります。  また、端末を活用し、児童生徒家庭で参加するオンラインミーティングを実施することも想定しております。

氷見市議会 2020-06-12 令和 2年 6月定例会−06月12日-03号

職員、そして児童感染者が確認された場合ですが、まず原則、数日間は休園することになると思います。その休園期間は、感染状況であったり感染経路状況であったり、そういったことに左右されますので、厚生センターや県と相談をしながら休園期間は決めていくことになりますが、その中で、さらには職員児童健康状態の確認、報告などをすることになります。  

氷見市議会 2020-06-11 令和 2年 6月定例会−06月11日-02号

2点目は、長期間休校による児童生徒のケアです。  新型コロナウイルス感染症による長期間休校児童生徒の心が不安定になり、学校再開をきっかけに、自殺、不登校が増える懸念が出ます。また、新しいクラスになじめるか、人間関係への不安、誰もが経験したことのない長期間休校で、子どもたちストレス感染の不安を抱えて学校に来ます。

氷見市議会 2020-03-09 令和 2年 3月定例会−03月09日-02号

いずれの保育園も児童数は減少傾向にありますが、地域の御支援や御協力をいただきながら運営をさせていただいております。  今後も児童数の減少傾向が続き、市が基準とする児童数を下回るような状況になった場合には、児童の発達や望ましい保育環境を考慮し、保護者地域皆様と統廃合について協議を進めることといたしております。  

氷見市議会 2019-12-10 令和 元年12月定例会−12月10日-03号

ここ1週間の間にも、児童虐待やいじめが原因での自殺等新聞やテレビで報道されているところであります。  そこで、本市にある家庭児童相談室設置事業について質問をいたします。  平成30年度の相談件数を見ると、家庭児童相談件数が302件、母子・父子自立相談件数が94件とあります。合わせると396件の相談件数となります。

氷見市議会 2019-09-09 令和 元年 9月定例会−09月09日-02号

家庭での介護が困難で、特養への入所を希望してもすぐに入所できないという待機者が多くいます。そのため、特養以外の施設入所をせざるを得なく、結果として高い自己負担がのしかかり、家庭も含め頭を痛めています。同じ介護認定者の増大に伴って、受け入れ先特養施設待機者の解消になっておりません。  

氷見市議会 2018-09-11 平成30年 9月定例会−09月11日-03号

先日公表された全国学力学習状況調査は、全国小学校学年、それから中学校学年児童生徒対象に、義務教育機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒学力学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証して、その改善を図る目的にて、各学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況改善等に役立てていただきたいということで、文部科学省のほうで実施されている制度だと思います。  

氷見市議会 2018-06-14 平成30年 6月定例会−06月14日-02号

次に、放課後児童健全育成事業、いわゆる学童保育についてでありますが、新たにこの4月から上田子児童育成クラブ灘浦学童保育の2つのクラブが開設され、これにより学童保育市内全域12小学校区に全ての地区で実施されました。開設クラブ数は22クラブでありまして、19カ所となりました。  昼間家庭保護者がいない小学生児童対象で、希望する登録者数は778名だそうであります。

氷見市議会 2017-12-11 平成29年12月定例会-12月11日-02号

私はこれまで学校給食に関し、アレルギー児童生徒に対する対策給食の自校方式の堅持、学校給食センターの諸問題等について質問してきました。  また、老朽化した学校給食センターの現地の視察もしました。職場で働いている職員皆様の安全、衛生に対する思いははかり知れないものがあります。職場人たちの願いは、学校給食センター整備検討委員会の一日も早い方向性の決定ではないでしょうか。

氷見市議会 2017-09-07 平成29年 9月定例会−09月07日-02号

先月18日の新聞で、県内の児童相談所が2016年に児童虐待相談に対応した件数が過去最高の629件であり、増加率全国3番目であったとの報道がありました。児童虐待への意識が高まり、相談、通告が増えた分があるようですが、配偶者への暴力で子ども心理的ストレスを受ける面前DVなどが増え、歯どめがかからないのが現実のようです。  

氷見市議会 2017-06-15 平成29年 6月定例会−06月15日-02号

育てたい街〜ストップ・ザ・少子化〜」におきましては、1歳以上の第2子の保育料を全ての家庭において無料とするほか、満1歳から満3歳になるまでの間、第2子以降の児童保育所等に預けないで御家庭でお育てになる世帯に対しましては、「家庭子育て応援金」を創設いたしまして、児童1人につき、保育料同額程度月額2万円を給付するなど、子育て世帯負担軽減を図ってまいります。  

氷見市議会 2016-12-12 平成28年12月定例会−12月12日-02号

待機者は限りなくゼロに近い、氷見の場合は待機者がさほど心配がないという状況まで減少をさせております。  また、久目地区では、今回新たに4つ目となるNPOバスが運行しました。市民の皆様の力によって、そして中間の地域づくり協議会によって、あるいは行政バス購入等の補助、この三者が一体となって高齢者にやさしいまちづくりを進めることができております。