黒部市議会 2021-06-29 令和 3年第3回定例会(第2号 6月29日)
また、対策本部と防災危機管理統括監の位置づけですが、危機事象が発生した場合の対応や方針を決定するのは、私をトップとする新型コロナウイルス感染症対策本部や災害時においては黒部市災害対策本部となります。
また、対策本部と防災危機管理統括監の位置づけですが、危機事象が発生した場合の対応や方針を決定するのは、私をトップとする新型コロナウイルス感染症対策本部や災害時においては黒部市災害対策本部となります。
(3)最近、特に日本各地に頻発する地震や、大型化する台風による強風や水害など 様々な天災に対し、たくさんの来場者が予定される道の駅として適切で、安心 安全な防災設備が完備されるのか、その設備に対する具体的内容について伺う。
平成23年3月11日に発生したマグニチュード9.0東北地方太平洋沖地震により発生した大きな揺れや、大津波、火災等の被害、福島第一原子力発電所事故による被害等、特に沿岸部の町を津波が破壊し尽くすなど、そのときの被災状況が、今でも脳裏に鮮明に焼きついています。
○11番(古沢利之君) 私も気になっているところは、クラスターが発生する可能性のあるところです。つい先だっても県内で何か所かクラスターが発生しております。そういった点も慎重に検討せざるを得ないということなんだろうと思いますが、よろしくお願いします。
大規模地震や津波、豪雨といった各種災害を想定した実践的かつ広域的な災害応急活動等の訓練に加え、感染症対策も考慮した実動訓練とし、新たな環境下における防災意識の普及・啓発につながるものと考えております。
その中の「安全で快適な生活を送っている」では、防災対策の充実として、「局所的集中豪雨や地震・津波等にいつ襲われるかわからない自然条件下に加え、都市化の進展に伴い、密集した人口、高度化した土地利用、増加する危険物等の社会的条件をもつ本市において、郷土並びに市民の生命、身体及び財産を災害から保護するため、より充実した防災体制を確立するとともに、災害に強いまちづくりを推進」するとあります。
近年、九州北部豪雨や令和2年7月豪雨をはじめといたしました線状降水帯による豪雨被害が多数発生していることから、気象庁は今月の17日より、線状降水帯による大雨発生のおそれがある場合に顕著な大雨に関する情報を発表し、厳重な警戒や身の安全の確保を呼びかけることとしております。
町といたしましても、指導員の皆さんの負担を軽減するため、空気清浄機やオゾン発生器などの感染症対策備品を充実させたほか、担当職員が定期的に巡回し、各学童保育の状況を十分に把握しながら感染症対策に当たっております。
それから、今年1月に県内で大規模な養鶏場から鳥インフルエンザが発生をし、全ての鳥を処分せざるを得ないことになりました。また、令和元年の7月には、捕獲イノシシから豚熱の感染が確認されたことから、ジビエとしての利用も停止になっていたのであります。 疫学調査チームの調査報告によれば、鳥インフルエンザも豚熱も、野鳥やイノシシなどの野生動物がその発生に関与しているとの見解を出しているのであります。
いつでも、どこでも、つながっていれば授業が行えて、このたびのようなコロナ禍においては臨時休校で長期的に学校に通えないなど、そういった問題が発生した際にも相当力を発揮する可能性があります。 しかしながら、少し急性であったのかなとも考えられます。
計画案によると、この5年間で特に力を入れるのは、災害発生時に救助や生活物資の輸送などに活用される緊急輸送道路と、高齢者や障害者の通行が多い駅周辺に、バリアフリー法に基づき設置される特定道路。
周辺の住民に悪影響を及ぼす空き家の増加について、最近、ひとり暮らしの方が亡くなり相続人がおらず、所有者不在の空き家、空き地が発生するケースが多々あると聞いております。今後の対応もさることながら、発生予防対策も必要ではないか見解を伺うものであります。 2)点目、立山町における地球温暖化防止対策、環境対策とは、具体的にどのようなことを推進するのか、併せてお伺いいたします。
十年一昔とも言いますし、そろそろようやく一区切りかなと思っていたところに、また2月に震度6強の地震が発生いたしました。やっぱり日本は地震大国なのだなと思うとともに、いつ、どこで起こるのか分からない地震等への災害への備えは怠ってはならないんだなと、改めて思ったところです。
富山県での感染者数は、昨日現在で909人、亡くなられた方は28人となっており、滑川市では、発生確認から今日現在25人の感染者が確認されておりますが、富山県内では4日連続で感染者が報告されておりません。発生が落ち着いていることに安堵しているところであります。 感染力の強い変異株が、9日までに21都府県で271人確認したと発表されております。急速に拡大するリスクが懸念されておるところであります。
この中には、道路幅員の狭隘等、つまり道幅が狭くゆとりがなく、それに伴う交通渋滞が発生し、通常より搬送時間を長く要した事案もあったものの、適切な対応ができており、県内トップレベルにある本組合救急隊員の力量を発揮できたものと考えております」とおっしゃっておられます。
今ほどもありましたが、10年前の今日、3月11日14時46分頃、東日本大震災が発生しました。改めてお亡くなりになられた方々に対して哀悼の意を表するとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。 私は、この3月11日を忘れることができません。10年前のこの日、初めての予算特別委員会の委員長をしていたときに、この悲惨な地震が起きました。
41ページの南砺市の地域の現状と課題をまとめた表では、南砺市の被災履歴の表にもかかわらず、過去、震度4以上の地震が9回と富山県のデータを記載しています。 南砺市に甚大な被害をもたらす直下型地震の断層は、大鋸屋から頼成に至る砺波平野断層帯東部と才川七から興法寺辺りに至る砺波平野断層帯西部です。この地震発生確率は、東部が0.04%から6%、西部がゼロから2%、もしくはそれ以上とされています。
また、全国各地では2月には福島県沖で最大震度6強の大きな地震が発生し、栃木県では大規模の山火事が発生、大雪や地震だけではなく、大雨や高潮、防風など、いつ起きるか分からない自然災害には、本市も常に備えておくことで、災害に強いまちづくりをつくり上げていくことが重要と考えます。そこで、市民の生命・財産を守る防災・減災国土強靭化について質問いたします。
2011年3月11日に発生しました東日本大震災から、ちょうど10年が経過いたします。最近になっても当時の震源地近くで強い地震が発生するなど、周辺で暮らし続けておられる方々は、いまだに緊張を強いられる状態が続いておられます。 また、昨年からの新型コロナウイルスの感染症拡大は、経済活動を停滞させるとともに、今までの生活様式を大きく変えてしまいました。
◎福祉保健部長(小見光子君) 高齢者施設へのPCR検査の実施につきましては、国の「新型コロナウイルス感染症に関する検査体制の拡充に向けた指針」の中で、感染症が多数発生している地域やクラスターが発生している地域におきましては、入所者や職員全員を対象に、行政検査としてPCR検査を定期的に行うこととされております。