氷見市議会 2020-06-11 令和 2年 6月定例会−06月11日-02号
夏の甲子園大会、国体、全国中学校大会など、あらゆるスポーツ大会が中止という中で、小学6年生や中学3年生には集大成の場であり、児童生徒や関係者の無念は察するものがあります。 そこで、コロナウイルス収束後に、児童生徒が練習成果を発揮する場を設定することはできないだろうか。少子化と多様なニーズに直面し、変革が迫られる部活動を、自治体や地域が今後考えていくことが求められてきています。
夏の甲子園大会、国体、全国中学校大会など、あらゆるスポーツ大会が中止という中で、小学6年生や中学3年生には集大成の場であり、児童生徒や関係者の無念は察するものがあります。 そこで、コロナウイルス収束後に、児童生徒が練習成果を発揮する場を設定することはできないだろうか。少子化と多様なニーズに直面し、変革が迫られる部活動を、自治体や地域が今後考えていくことが求められてきています。
また、氷見高等学校男子ハンドボール部が春の選抜大会、夏のインターハイ、そして秋の国体において全国優勝を勝ち取り、県勢では初めてとなるハンドボール競技の高校3冠を達成し、市民の皆様に大きな元気と感動を与えていただくなど、明るい話題に包まれた1年でありました。
余談でございますけど、砺波のほうにチューリップ球場ですか、国体に合わせてつくられたことによって、今まで甲子園は8号線沿いの学校しか行っていなかったのに、砺波工業高校とか南砺福野高校など、設備があるから強いというわけでもございませんけど、ここはしっかりやはり、氷見も甲子園へ行けるような環境にするためにも野球場の設備をお願いしたいというふうに思っております。 よろしくお願いいたします。
氷見はハンドボールのまちと、つとに有名ですが、国体の競技で言いますと、実は自転車のまちでもあります。始点となるこの場所が、今ブームが起きている、健康ブームがある、あるいはヨーロッパのほうで大変人気がある自転車のメッカとして、きっと自転車愛好者に支持される場所になることは予想にかたくないと存じます。
国体の種目で言いますと、ハンドボールと実は自転車がこの氷見市の開催地であります。世界で最も美しい湾クラブへの加盟ということを受けて、自転車のまちとしても氷見の自然環境を売り出していく、氷見のライフスタイルを売り出していく格好のチャンスを得たということであります。 こうしたことにもしっかりと目を凝らして、適切な整備を図っていきたいと考えるものでございます。
この理由を探ってみますれば、学校統合に伴う海峰小学校の建設ですとか、2000年とやま国体の会場となるふれあいスポーツセンターの建設費などの大規模な投資が一段落したことが主たる原因となっております。これがいわゆる固定費的な要素で教育費に占めていた投資ということになります。それらが少なくなってきたために教育費が下がったという見え方が1つあるわけです。
また、天皇皇后両陛下が氷見市に来られたのは昭和33年の富山国体以来ということで、開催地に選ばれれば大変光栄なことであると考えます。 そう考えるのは我々氷見市だけではなく、開催候補地になった射水市、魚津市も同様に思っているように思います。開催候補地の選定は準備委員会に委ねられていますし、その推移を見守っていくしかないのが現状であります。
現在の氷見駅舎は昭和33年に開催された富山国体の際に建設されたものであり、駅舎の老朽化はもとより、駐車台数の不足や交差点等の形状により大型車両の通行に支障を来しております。また、朝夕の送迎車両による混雑も発生しており、3年後に開業が予定されている北陸新幹線による新たな観光客需要に対しても、脆弱な社会資本であると言わざるを得ません。
本市では、2000年国体ハンドボール競技の開催以降、全国高等学校ハンドボール選抜大会が3年連続で開催されるなど、「ハンドボールのまち氷見」を全国にアピールしてまいりました。 春の全国中学生ハンドボール選手権大会は今年度から初めて実施され、今後10年間、本市において開催されることになっており、氷見市を挙げて大会を成功裏に終わらせることは、本市のイメージアップにもつながるものであります。
「これまでもインターハイや国体の開催経験があるのだから、競技の運営に関しては、それなりのノウハウがあり心配ないでしょう」と言ったら、「とんでもない。規模が違います」と担当課に言われました。なるほど、選手や役員だけでも、県外から3,000人くらいの参加になるとのことであり、しかも、そのほとんどが中学生であります。
事業が遅れた主な要因として、国体開催に伴う公共事業の抑制や、氷見市の財政上の問題等々があるとお聞きしておりますが、平成18年度までには完成がみられるのか、次の3点についてお伺いいたします。 1つには、事業の進捗率について、2つには、事業の遅れた要因について、3つには、この事業の完成について、飯原産業部長にお尋ねいたします。 次に、質問の5点目は、地消地産についてお尋ねいたします。
その内容につきましては、フィッシャーマンズワーフのオープンにあわせた特別観光宣伝事業に1,130万円、2000年国体に関連する環境美化事業に790万円、容器包装廃棄物の分別排出に係るエコリーダーの配置に380万円、その他国際交流事業、ホームページ作成事業などに345万円の支出をいたしました。 これらの事業成果としましては、氷見市全体で約40人の新規雇用が創出されたことになります。
例えば、まだ皆さんの記憶にも新しいところでありますが、昨年、2000年とやま国体が開催され、当市ではハンドボール競技と自転車ロードレースが開催され、特にハンドボールでは、少年男子では氷見高校を中心としたチームが見事優勝したわけであります。あの感動は忘れられません。選手は当然頑張っているわけでありますが、見る我々も一緒に戦っているような気持ちに陥っておりました。
なお、全市を挙げて取り組んでまいりました2000年国体も大きな成果を残して、無事終了いたしました。その推進役を担って御奮闘いただいた当局をはじめ市民の皆様に心から感謝と敬意を申し上げ、総務文教常任委員会の結果報告といたします。 ○議長(松波久晃君) 以上をもって、常任委員長の審査結果の報告は終わりました。
ことしは20世紀最後の記念すべき2000年とやま国体が、天皇、皇后両陛下をはじめ、各皇族方をお迎えし、「あいの風 夢のせて」のスローガンのもとに開催されました。全国から史上最多の2万955名の選手団、役員が参加しての大きな大会となり、富山県は念願であった輝かしい男女総合優勝を果たし、天皇杯、皇后杯を獲得することができました。本市においてはハンドボール競技と自転車のロードレースが開催されました。
その筆頭は、やはり2000年国民体育大会の開催と、秋篠宮御夫妻、そして常陸宮御夫妻の二度にわたる皇室の本市へのお成りであり、特に2000年国体は私たち全市民に大きな感動を与えてくれました。また、皇室のお成り、とりわけ両妃殿下の優しげな笑顔は今も忘れることができないうれしい思い出となったところであります。
それでは、提案理由の説明に先立ちまして、このほど開催されました2000年とやま国体秋季大会について申し上げます。 本市で開催されましたハンドボール競技、自転車競技ロードレースにつきましては、去る10月15日から19日までの間に、それぞれ熱戦が展開され、市民に大きな感動と数多くの思い出を残し、大成功のうちに終了いたしました。
────────────────────┤ │総務文教 │1 行財政の効率的執行について │ │ │2 市政の重要施設の推進について │ │ │3 国際交流の推進について │ │ │4 交通安全と事故防止対策の推進について │ │ │5 2000年国体
20世紀最後のオリンピック、そして2000年とやま国体へと激動と混迷の20世紀も残すところ100日余りとなりました。 20世紀という時代は、2度にわたる悲惨な世界大戦、米ソの冷戦とその終結、国際化・情報化の進展、科学技術の飛躍的な進歩、そして経済のグローバル化や情報技術革命の進歩、さらには深刻な環境破壊の発生など、政治、経済社会のあらゆる面で大きく揺れ動いた時代であったと思います。
両殿下におかれましては、2000年とやま国体・夏季大会に御臨席のため、富山県にお成りになられ、去る8日に鞍川の知的障害者援護施設「こもれびの里」を御視察になられました。 皇室が公式に氷見市へお成りになるのは、昭和33年に昭和天皇・皇后両陛下が行幸啓されて以来42年ぶりであります。