立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第2号) 本文
昭和40年から50年代に整備された農地では、用排水路の老朽化による漏水や地域環境の変化により断面不足が生じているため、農地の集約や効率的な営農体系に支障を来しております。農業用ため池では、災害発生時に破堤するおそれがあるなど、安全に対する不安があり、安全・安心な農業用施設への期待も高まっております。
昭和40年から50年代に整備された農地では、用排水路の老朽化による漏水や地域環境の変化により断面不足が生じているため、農地の集約や効率的な営農体系に支障を来しております。農業用ため池では、災害発生時に破堤するおそれがあるなど、安全に対する不安があり、安全・安心な農業用施設への期待も高まっております。
閉会中継続審査事件の申し出一覧委員会名件名議会運営1 議会の運営に関することについて 2 議会の会議規則、委員会条例等に関することについて 3 議長の諮問に関することについて総務文教1 行財政の効率的執行について 2 市政の重要施策の推進について 3 土地利用の基本計画について 4 防災対策について 5 市税の賦課について 6 市税等の徴収、収納率向上に関することについて 7 学校教育の充実と教育環境
以上の審査事項を含め、本委員会では議会運営の効率化等について、引き続き調査する必要があると認め、議会閉会中も継続して審査すべきと決定した次第であります。 〔議会運営委員長 新村文幸君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。
一方で、自治体独自のカスタマイズができないということによりまして、住民サービスや業務効率の低下が懸念されております。このような問題につきましては、ガバメントクラウド先行事業で利用しております団体の状況を確認しながら、情報システム共同利用推進協議会で協議しながら、慎重に検討してまいりたいと考えております。
立地適正化計画とは、地方において高齢化が進む中で、市街地が拡散して低密度な市街地が形成され、活気がなくなっていくことを防止するため、都市機能、居住機能、公共機能の充実等に向けてのマスタープランを作成し、民間等の都市機能への投資や、居住を効率的に行うための土俵づくりを進めていくものと理解しております。
さらに、ただ維持するのではなく、収支については、第2次黒部市地域公共交通網形成計画で、路線バスの収支の改善を事業に位置づけ、現在、運行事業者とともに効率的なダイヤとルートを検討していると承知しております。
加えて、効率的かつ効果的なプロジェクトの展開や業務の効率化はもとより、市民の希望に沿った行政運営など、一層の市民サービスの向上や地域活性化にも寄与するものと思います。 そこで、本市における包括的連携協定のこれまでの実績と協定締結の目的や期待する効果と、今後の取組方針についてお聞かせください。 次に、これからの漁業の取組についてお伺いいたします。
市では、地域活動の参画の拡大と効率的な運営のため、自治会運営をサポートするスマートフォンアプリ「結ネット」の導入や、地域の団体の連携を強化した体制づくりを提案しているところであります。 また、地域課題が複雑、多様化し、行政による一律的な対応では解決が困難となっており、地域の主体的な取組はますます重要となっております。
これによって事業の効率、進捗を明らかにし、市民に見える化することで行政の透明性の向上を図り、また説明責任も果たすことができるという仕組みです。 今回、このテーマでお話を伺う理由の一つとして、市民の方から「高岡市の事業は評価はしっかりされているのか。どのようにされているのかが分かりにくい」というお問合せがありました。市民の中には透明性に関して不安視しておられる方もいらっしゃいます。
国内では、大多数の中小農家を「非効率的」として切り捨て、国 土や環境を荒廃させ、生物多様性を脅かしてきた。環境と人にやさしい農政へ の転換は、農山村に元気を取り戻し、持続可能な社会を築くうえで不可欠と思 うが、どうか。 (2)肥料、燃料、飼料も軒並み高騰している。米価など農産物価格が低迷する中、 このままでは農業経営が困難になる。
バスの運行効率の向上を図るために、人口分布に合わせた運行ルートの見直しや、白萩線と新設しました陽南線は、タクシー事業者へ委託した予約乗り合いバスを導入したほか、利便性を向上させるために各路線の増便、地鉄との乗り継ぎを考えたダイヤ改正等も行っております。
しかしながら、昨今の感染状況や、ワクチン接種の進捗等施策の取組み状況を鑑み、今後は、感染症対策について、これまでの本特別委員会の活動のノウハウを基に、各常任委員会において、効率的かつ充実した審査を行うことが適切であると判断したのであります。 以上のことから、本特別委員会の付託事件である「新型コロナウイルス感染症対策について」、審査を終了すべきものと決定した次第であります。
その結果、今後、本格化していく自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)の実現に向け、市デジタル化推進プロジェクトチームが推進するデジタル化推進事業として、市民サービスの向上と業務の効率化を図るための事業が重点的に取り組まれていること。
市が行っておりますDX推進事業も、業務の効率化や利便性が前進するとしております。また、マイナンバーカードに力を入れています。政府も同じ考えであります。だから、使える交付金が多いわけであります。デジタル化による便利な部分もあるでしょう。しかし、デジタル関連法案は、行政が個人情報を集積し、そのデータを企業等に開放して利活用しやすくし、個人情報保護はないがしろになっています。
下水道事業においては、公共下水道と農業集落排水との統廃合を進められて事業の効率化を進めておいでです。水道施設も多くの施設を保有していると思いますが、老朽化する施設の管理には多額の維持費が必要であると考えます。今後の水道施設の統廃合についての方向性等についてお伺いします。
その上で、デジタル化推進事業を重点事業に位置づけ、今後、本格化していく自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)の実現に向け、国が示す方針に沿って、市民のサービス向上と業務の効率化を組織横断的に強力に推し進めようとするものであります。
次に、本市の職員数については、業務効率の向上を図りながら定員適正化計画に基づいて推移しているものと捉えていますが、ここ最近の退職者数また新規採用者数の状況についてお尋ねいたします。 今は平均寿命が男女ともに伸びて人生100年時代と言われる中、高齢期の雇用問題は官民共通の課題であり、本市でも再任用制度が導入されています。
自動運転につきましては、新たなデジタル技術の活用などにより、過度に自家用車に依存しないライフスタイルの実現や、コミュニティバス運行の効率化、利便性の向上及び運転手の担い手不足などへの対応として取組を進めるものであります。
そのため、効率的かつ効果的に対応できますよう創意工夫を重ねるとともに、併せまして国の補正予算等も活用いたしまして、少しでも多くの市民の御要望にお応えしたいというふうに考えております。 15 ◯21番(福井直樹君) ありがとうございます。
高岡駅を核とする都市機能の集約を念頭に、南北の分断や境界をなくし、一体的かつ効率的なまちづくりを一層推進していただきたいと思います。また、重点エリアの拡大によって、今後、民間の動きが加速することにも大いに期待をしたいと思います。