富山市議会 2010-03-01 平成22年3月定例会 目次
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 本定例会に付議された議案等の件名 議案第 1号 平成22年度富山市一般会計予算(原案可決) 議案第 2号 平成22年度富山市公債管理特別会計予算(
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 本定例会に付議された議案等の件名 議案第 1号 平成22年度富山市一般会計予算(原案可決) 議案第 2号 平成22年度富山市公債管理特別会計予算(
公共施設については、市財務規則に定められている公有財産台帳において、所在地、取得年月日、面積、構造、用途、取得価格などの情報を管理しております。しかし、この台帳で管理をしております情報には、維持管理費や事業運営費、大規模改修費などのコスト情報が含まれておりません。また、この台帳は、施設所管課及び財政課で管理しておりますが、情報の共有化が進んでいるとは言えない状況にあります。
そして最後に、ことし6月に施行された公文書管理法についての取り組みについてお聞かせください。 以上で質問を終わります。
(2) 子育て支援について ・ 児童センターの管理運営を地元に移すことのメリットは。 (3) 障害者福祉について 1) 高岡市地域自立支援協議会の運営状況は。 2) 使い勝手のいい成年後見センターを、早期に設置すべきと思うが、見解と取り組 み状況は。
なお、今年度分の新規事業としましては、公文書館設置事業や呉羽会館改築事業などがあります。 このように、財政的には非常に厳しい状況ではありますが、総合計画の事業につきましては、目標の達成に向けて、おおむね順調に進んできているものと認識しているところであります。
また、企業の設備投資等に対しては、引き続き助成を行い、企業立地の促進と雇用の創出に努めるとともに、企業立地促進法に基づき固定資産税の課税免除や緑地率の緩和を図り、企業誘致・産業集積を促進して地域経済の活性化と基盤強化に努めてまいります。
しかし、明治38年、町史の公文書はすべて「ホタルイカ」となってくるわけです。それは、明治38年5月に当時の帝国大学の理学博士の渡瀬庄三郎さんが発光メカニズムの研究でたびたび滑川を訪れて、明治38年5月に「ワタセニア・シンティランス」ですか、学名をそう決めて、そして名称を「ホタルイカ」としたと。
行政改革の中で緊縮財政の折、積極型の予算でありましたが、公文書史料室も当市の行政改革の上から閉鎖されると聞きいっており、予算書にも平成20年度から削減されているのが現状であります。 本来の公文書史料室の主とした業務内容は、当市の「公文書の収集及び管理に関する規則」の目的第1条にあり、歴史的な価値のある公文書等の収集、保存にあります。
財団法人射水市公園等管理業務公社は、県からの受託事業である県民公園太閤山ランドの管理業務と旧小杉町の都市公園42カ所、児童公園48カ所、交流セミナーハウス、勤労青少年ホーム、駅南トイレ、体育館などのスポーツ施設や屋外スポーツ施設の管理などを行い、市の職員4名も出向をしております。
最後に、市立公文書館の整備についてお伺いいたします。 公文書館は、博物館や刊本を扱う図書館と違って、歴史史料、例えば行政文書を中心に、後にその政策決定がなされた背景や過程を検証し、歴史認識、歴史の深層を探るために史料を保存、整理、公開する施設です。
1 本定例会に付議された議案等の件名 議案第 1号 平成20年度富山市一般会計予算(原案可決) 議案第 2号 平成20年度富山市ケーブルテレビ放送事業特別会計予算(原案可決) 議案第 3号 平成20年度富山市公債管理特別会計予算
資料は、地方新聞を含む新聞、雑誌の米騒動関係記録や論評、府県、郡役所、町村役場などが所蔵する公文書、裁判記録、関係者の手記などであります。コピー機のない時代のことで、これらの記録を手書きで原稿用紙に書き写したものであります。
次に、3点目の公文書の保存と今後の対応についてお伺いいたします。 平成の大合併も一段落し、合併市町村を初め、全国で公文書館、アーカイブスを設置する動きが広がってきております。情報公開条例の普及や、行政と市民が地域の歴史にかかわっていこうとする動きなどが背景にあるようであります。
2点目には、教育職員免許法の改正。いわゆる教員免許更新制度の導入であります。3点目には、地方教育行政法の改正。教育委員会制度の抜本的な改革であります。4点目には、学校教育法の改正。すなわち学習指導要領改定や学校の責任体制確立のための改正であります。この4つの提言が行われたところであります。
現在、契約書や公文書に市長印を押印する際には、総務課でその文書内容等をチェックする一元管理体制をとっているため、多くの宇奈月庁舎職員が移動しているのが現状であります。このたび、市長印の押印基準を見直しするとともに、新年度から新たに宇奈月庁舎への市長印を配備することにより、市長印押印のために庁舎間を行き来しなければならない体制を改善する予定であります。
これらは、動物愛護法の改定や外来種の管理、ワシントン条約の厳守等、大変管理も難しいと思いますが、飼育係の職員研修を充実してはどうか伺います。 最近、この旭山動物園をまねて少しずつ動物園が変わってきております。アメリカやヨーロッパからも来て、世界じゅうからこの行動展示等の話題が行き渡っているそうでございますけれども、この古城動物園につきましても行動展示等の工夫をしてはどうか伺います。
また、本市の情報公開条例に基づく情報公開は、市民の知る権利を保障し、市が保有する公文書を広く一般に公開することによって、公正で開かれた行政を進めようとするものでありますが、個人情報については個人のプライバシーを保護する必要から、情報公開では原則、不開示としているものであります。
地方自治法では、「住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとする」とされているのであります。私はこの住民の福祉の増進を図ることを私の政治理念として、「生活者起点の行政を進めることが最優先である」と町民の皆さんに申し上げてきたのであります。
合併時における公文書等の廃棄、散逸の防止については、合併協議の段階から申し合わせを行ってきたところであります。このことから、今年度は本庁並びに総合行政センターの文書保存の現状について調査するとともに、分類・整備を行ってまいりたいと考えております。