高岡市議会 2008-03-01 平成20年3月定例会 索引
(2) 学校の通学区域の弾力化・見直し等について 1) 児童数の地域間格差や学校を取り巻く将来的な課題に対応するため、高岡市立学 校通学区域審議会が昨年開催され、このほど答申がなされた。今回の答申に至るま での審議経過と答申内容は。
(2) 学校の通学区域の弾力化・見直し等について 1) 児童数の地域間格差や学校を取り巻く将来的な課題に対応するため、高岡市立学 校通学区域審議会が昨年開催され、このほど答申がなされた。今回の答申に至るま での審議経過と答申内容は。
計上しております主な事業といたしましては、1、防災行政ラジオの普及、町内会単位での自主防災活動の推進などの「安全・安心のまちづくり」事業、2、食育の日の制定、食育イベントの開催、地産地消の推進などの「食育と健康のまちづくり」事業、3、新風力発電基本調査、新エネルギービジョンの策定、CO21万トン削減運動の実施、環境フェアの開催などの「地球温暖化防止対策の推進」事業、4、児童医療費助成の拡充、保育・教育環境
提案理由で申し上げたとおりでございますが、常日ごろから児童福祉の向上に心を砕いているところでございます。 本年も財政が極めて厳しい中からも、子どもたちの居場所づくりと子育て支援の両面から、白萩西部小学校内に放課後児童クラブ「萩っ子クラブ」を新たに開設することといたしております。
生徒の個票については、それぞれその個票の見方を説明をして、児童・生徒に返して、それでまたこのことについて保護者、お父さん、お母さんにもうちで話をしなさいというふうにお願いをしてございます。
近年、自殺、引きこもり、不登校、児童虐待、ホームレス等々、暗い事象が後を絶ちません。これらは、まさに豊かな心とは対極に位置する社会病理現象であると言えます。
今後とも利用促進が図られるよう、在宅介護支援センター、さらには民生・児童委員、ケアマネジャーを通じまして周知を図るとともに、積極的な活用を呼びかけてまいりたいと考えております。 次に、高齢者虐待についてでありますが、当市における高齢者虐待の実態といたしましては、平成17年度で7人、平成18年度で5人、本年度9月末現在では6人の方々について相談を受けております。
2番目の児童・生徒のいじめ、不登校、暴力行為等についてであります。 18年度末の調査からは、いじめの定義が、児童・生徒が一定の人間関係のある者から心理的、物理的な攻撃を受けたことにより精神的な苦痛を感じているものというふうに変更になりました。これまでの自分より弱い立場の者とか継続的にとか深刻なというふうな条件が削除されたわけであります。
学習環境や生活習慣の調査では、富山市の児童・生徒の校外活動に対する積極性や自立心の強さがあらわれた一方、学校外の勉強時間が全国平均を下回ったとしています。 2003年の国際学習到達度調査でも、我が国の児童の学力は、国際的に上位にあるとしておりますが、知識はあるが応用力は低い。授業を受ける姿勢はよいが、学ぶ意欲や学習習慣に課題ありとしていました。
95 ◯太田福祉保健部長 平成18年度に高齢者への虐待として相談があり、対応をした事例は20件でございます。 内容としましては、身体的虐待が約8割で、ほかは介護放棄や経済的虐待、心理的虐待でございます。
5) 高齢者への虐待相談件数、事例の状況は。 6) 地域包括支援センターの現状は。 7) 地域包括支援センターへの支援強化を(補助金の増、報酬引き上げを国に要望を)。 (3) 地域密着型サービスについて(福祉保健部長) 1) 小規模多機能型居宅介護の現状と問題点、課題は。 2) 小規模多機能型居宅介護事業所への支援強化を。
次に、高齢者虐待の実態把握とケア体制についてであります。 昨年4月、高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律、いわゆる高齢者虐待防止法が施行されまして、65歳以上の高齢者に対する身体的虐待をはじめ、5項目を定義づけているのであります。
その隣のキッズコーナーでは、現在朝日町の児童センターまで足を運んでいるママたちやおばあちゃんたちも、地元にもこんなよいところがあると気軽に利用できる魅力あるコーナーになればと思っております。そして4月の「子ども読書の日」や、10月の「文字・活字文化の日」などには、小中高校生なども参加してのイベントの開催など、幅広い年代層の利用となることを期待するものです。
あわせて、子育て支援に関連して、児童虐待防止に対する対応についてお尋ねします。 乳幼児虐待防止に関連して、厚生労働省が自治体に対して、地域の保健師、助産師と連携した、生後4カ月児の全戸訪問をする「こんにちは赤ちゃん事業」、1歳までに再訪問する「育児支援家庭訪問事業」及び虐待の疑いがある家庭や母親の産後うつなどのおそれがある場合を対象とした「再訪問」などの対策の実施を求めています。
家庭では児童虐待、離婚率の増加、ドメスティック・バイオレンス、自殺などがあり、学校では、いじめ、不登校、学級崩壊などさまざまな問題が起きておりますが、まさにメンタルヘルス管理の視点からとらえると対策がとらえやすいのではないかと考えます。 ところで、2007年度の自治労安全衛生集会が奈良市で開催されました。この様子が労働安全衛生広報紙3月15日号に掲載されております。
まず初めに、この議案説明資料の中にも書いてありますが、不登校、暴力行為、いじめ、児童虐待等は増加しているものというとらえ方でよろしいでしょうか。
3点目に、大規模小学校区にミニ児童館や児童図書館等を設置する考えはないのでしょうか。児童の施設は、空き教室や遊休施設があれば利用すればという逃げの態度は許されないのではないでしょうか。 続きまして、4項目めに地球温暖化、CO2削減の問題で質問いたします。 来年は北海道サミット開催となりますが、地球環境問題が主要なテーマとなります。
児童虐待問題は幾度も議会で取り上げられておりますが、昨年度、全国の児童相談所が対応した児童虐待件数は、過去最多の3万7,343件に上ったことが公表されました。 本県においても、昨年度は260件の相談が寄せられ増加の一途をたどり、そのうち富山児童相談所管内では178件となっております。
児童生徒の利用にも配慮する必要があると思うが、公共交通を利用した交通の利便性などについてどのような配慮を考えているのかという御質問でございました。 今ほどもお答えしておりますように、交通アクセスは重要なファクターであると考えております。児童生徒からお年寄りまで、だれもが利用しやすい施設となるよう、今後十分配慮してまいりたいと考えております。 以上でございます。
このたびは児童クラブ、ガールスカウト、ボーイスカウトの事務局が入り、このことに関しても児童生徒に関係する団体が同じ場所にいて、交流、情報交換ができることにとても期待しています。 私はこの施設の運営に関して、金沢市の教育プラザ富樫で行われている取り組みが非常に参考になるのではと思っております。
………………………………………………………………117 職務のため出席した事務局職員 …………………………………………………………119 開 議 ……………………………………………………………………………120 一 般 質 問 問 堀 田 議 員 (一括質問)…………………………………………………120 1.子ども支援施策について (1)不登校について (2)児童虐待