滑川市議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会(第3号 6月15日)
家族にケアを要する人がいるなどして、家事や家族の世話、サポートなどを日常的に行っている児童は、本市の要保護児童対策地域協議会における要保護児童、要支援児童の中に数人いると認識しております。
家族にケアを要する人がいるなどして、家事や家族の世話、サポートなどを日常的に行っている児童は、本市の要保護児童対策地域協議会における要保護児童、要支援児童の中に数人いると認識しております。
また、毎年6月に実施しております児童手当の現況届の手続の機会などを利用しながら、制度の周知を行っていくこととしております。 助成対象となる全ての方が漏れなく本制度を活用できるよう、制度周知のためのPR徹底を図ってまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(原 明君) 青山幸生君。
新川古代神保存会、新川松坂踊り保存会は、市内全小中学校で毎年度、各学校を2回から6回程度、児童・生徒の踊り練習の指導講師となって、各学校の運動会、体育大会、ふるさと龍宮まつりなどで、小中学生の披露、発表に寄与しておられるわけであります。
大津市の園児の巻き添えの事故や川崎市における児童が犠牲になった殺傷事件、そしてまた最近では、高齢者の多発事故、いろいろとたくさんあります。また、児童の虐待もありました。 おとといは、大阪での警察官の殺傷という事件、ピストル強盗事件というものもありました。何か令和がこの先どうなるのかなという思いでこの1カ月半過ごしておるわけであります。
児童・生徒が国際化社会に対応することができるよう、体制の整備を含め、外国語教育の推進についてALTの活用を含めさらに研究を進め、児童・生徒が生きた外国語を習得でき、多様な価値観を認め、理解し、言語能力を向上させるよう努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(原 明君) 尾崎照雄君。 ○7番(尾崎照雄君) ありがとうございます。
(2)に入りますが、この子ども・子育て支援事業計画では、児童虐待防止対策の充実という項目がありまして、いろいろ書いてあるのですが、「適切かつ早期の対応を行うため、児童相談所、民生児童委員、主任児童委員、保健医療機関、警察等、関係機関による虐待防止のネットワークの充実、強化を図り、地域ぐるみで児童虐待の未然防止に努めます」と、このようにあります。
また、本市におきましては、特に要支援児童や要保護児童などへの支援を強化するための機能、いわゆる子ども家庭総合支援拠点の機能でございますが、これを付加する方向で検討しているところでございます。 子ども課と健康センターが連携を密にして機能の充実を図り、子育て世代を支援し、子どもたちの未来を総合的にサポートしていく拠点となるよう準備を進めてまいりたいと考えております。
しかしながら、いまだなお毎年7万人に及ぶ方が心臓突然死で亡くなっているとともに、学校でも毎年100名近くの児童・生徒の心停止が発生しております。 その中には、平成23年9月のさいたま市での小学校6年生の女子児童の事故のように、AEDが活用されず救命できなかった事例も複数報告されております。
平成28年4月にオープンした児童館につきましては、いつでも楽しめる遊びの施設として広く周知され、先月25日には来館者が10万人を達成しました。今後も地域に根ざし、子どもたちが情操豊かに育つ一助となる施設として利用されるよう努めてまいります。
また、毎年実施していますディスカバー滑川ふれあい事業のホタルイカ解剖教室では、ミュージアムで解剖教室を行った後、館内の見学を行っており、参加児童の入館料は事業の中で予算化しており、参加児童の負担はないようにしております。 ふるさと教育の観点からも、市内の児童等がほたるいかミュージアムで学習する事業などで入館する際においては、今後とも児童等の負担とならないよう努めていきたいと考えております。
放課後児童対策につきましては、全小学校で放課後子ども教室及び児童館で土曜子ども教室を実施してまいりましたが、新年度には子ども図書館においても放課後子ども教室を開設し、安心かつ安全に、読書や調べ学習なども含めた多様な体験活動を行うことが出来るよう進めてまいります。
現在、本市において放課後児童クラブが全地区で実施され、高く評価されているものと思っております。 そこで、現在の市内の放課後児童クラブの運用の実績と現状について、まずもってお伺いをいたしたいと思います。 次に、放課後児童クラブは、ご存じのとおり、厚生労働省の所管である事業であります。
毎回飽きもせず懲りもせず質問させていただいておりますこの土曜学習モデル事業でありますが、昨年の秋に市内小中学校の児童・生徒、そして保護者の皆さんに、土曜学習モデル事業についてのアンケートがとられました。
○教育長(伊東 眞君) ご質問の、第2子保育料無料の対象児童は何人か。また予算はどれくらいになるのかというご質問に対する回答であります。 この対象児童数は平成27年度の実績に基づいて試算しておりまして、430人程度と見込んでおります。 また、予算につきましては、保育所、認定こども園、幼稚園を合わせて1億900万円余りを見込んでいるわけであります。
防犯対策につきましては、新児童館横の行田公園駐車場に、先月防犯カメラを設置したところであり、犯罪の発生を抑止し、市民を犯罪等から守るとともに、地域の自主的な防犯活動を推進するため、市防犯協会や各地区の安全なまちづくり推進センター等の活動に対し支援を行ってまいります。
放課後児童育成クラブについてですけども、まずはじめに、放課後児童育成クラブは平成10年ごろからスタートしたと記憶しておりますが、滑川市内では多くの学校は地区公民館を利用して活動されておりますが、今後とも地区公民館を利用していく考えなのか見解をお尋ねいたします。 ○議長(中島 勲君) 砂田子ども課長。 ○子ども課長(砂田志賀子君) それではお答えします。
先日、中学1年生の児童が18歳の少年たちにカッターナイフで殺害された事件の報道がなされました。日本中が唖然としたものと思います。13歳の児童は不登校になっていた。そしてまた、担任教師が母親に電話して家庭訪問を繰り返していたが、母親は児童が日中何をしているのか把握していなかった。 今回の事件は、家庭、学校、地域、警察が、児童の変化に気づきながら何もできなかったことに大きな問題があると思います。
特に、第4次滑川市総合計画が目指す、「ひと・まち・産業が元気なまち 滑川」の実現のための重点諸施策として、まず「ひとが元気」な施策としては、運動公園の総仕上げに向けた整備をはじめ、児童館の改築、ウォーキングコースの普及推進、子育て支援や健康・医療体制の充実、教育支援体制の拡充、未来のオリンピック選手育成、防災対策の推進、食育の普及推進等に努めたところであります。
2点目は、児童館の建設・整備についてでございます。 現在の児童館が手狭、老朽化等から、新たな建設・整備が以前より要望され、具現化が進められ、現在、敷地造成が行われているところでございます。 先般、10月の定例議員協議会におきまして、当局より児童館建設の基本設計の説明があったところであります。