氷見市議会 2020-12-08 令和 2年12月定例会−12月08日-03号
民間の経営者は、まずこの事業は長く続けられるのか、本当にニーズはあるのか、採算は取れるのかから考えます。その次は経営計画を立てます。そして資金調達をして開業します。ですが、計画どおりにはなかなかいきません。そして、それを受けて、またその現状に対応して経営計画を立て直します。これを繰り返していくのが普通で、店を開くこと自体は難しいことではなく、維持・継続していくことが難しいのです。
民間の経営者は、まずこの事業は長く続けられるのか、本当にニーズはあるのか、採算は取れるのかから考えます。その次は経営計画を立てます。そして資金調達をして開業します。ですが、計画どおりにはなかなかいきません。そして、それを受けて、またその現状に対応して経営計画を立て直します。これを繰り返していくのが普通で、店を開くこと自体は難しいことではなく、維持・継続していくことが難しいのです。
平成30年度から令和3年度を計画期間とする氷見市行政改革プランでは、第8次氷見市総合計画後期基本計画の基本目標として掲げる「持続可能な自治体経営の確立〜地方分権時代に対応した自立したまち〜」の施策を4つの改革の柱、小施策を12の重点改革項目とし、重点改革項目を推進するため具体的な取組内容を定めております。
これらを実現するため、運営主体には、民間的発想による経営とともに、専門的な能力を持つ人材を活用して本市の文化振興を担っていくことが求められる一方で、そのような団体を見出すことは容易ではないと考えられるため、新たな法人設立に向けた検討が必要であるとしております。 今後は、竣工後の速やかな開館を目指して、管理運営体制の構築を進めてまいります。 次に、熊対策について申し上げます。
そのため、開業医の先生方や病院の皆さんが連携して、市民の皆さんの命と健康を守っていくことが大切と考えております。その地域医療の中核をなすのは金沢医科大学氷見市民病院でありますので、コロナ禍の中での病院経営の在り方について、最初に質問してまいりたいと思います。
議員の現在数 17人 本定例会に付議された議案等の件名 議案第66号 令和2年度氷見市一般会計補正予算(第5号) 議案第67号 令和2年度氷見市水道事業会計補正予算(第2号) 議案第68号 令和2年度氷見市下水道事業会計補正予算(第1号) 議案第69号 令和2年度氷見市国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 議案第70号 令和2年度氷見市介護保険特別会計補正予算
ここで、昨日から病院経営についてお話がありましたので、確認だけさせていただきたいと思います。 当然、コロナウイルス感染者が増えると、大変経営自身も厳しくなってくると思われます。令和元年度の金沢医科大学氷見市民病院の決算が昨年を上回る1億4,600万円の赤字と。
そうしたことから、持続可能な病院経営が行われますよう、市といたしましても、金沢医科大学とともに、今年度、改革プランをつくるなど、経営改善に努力をしてまいりたいと考えております。 ○議長(荻野信悟君) 11番 小清水勝則君。 ◆11番(小清水勝則君) 病院の件につきましては、市民のほうから強烈な苦情を私も受けることがあります。その多くは、ある出来事に対しての対応に対しての強い思い、反発。
6月の氷見市長等の期末手当に関する条例の制定について 議案第47号 氷見市税条例の一部改正について 議案第48号 氷見市地方活力向上地域における市税の特例措置に関する条例の一部改正について 議案第49号 氷見市重度心身障害者等医療費の助成に関する条例の一部改正について 議案第50号 氷見市介護保険条例の一部改正について 議案第51号 氷見市手数料徴収条例の一部改正について 議案第52号 氷見市国民健康保険税条例
来年3月には、健康保険証の代わりにマイナンバーカードを利用可能とするなど、普及率向上のためにさらにコストをかけるとしています。
それでは次に、金沢医科大学氷見市民病院の経営改革について、市民部長にお尋ねをいたします。 平成27年度から平成30年度まで、病院の経営は赤字に陥っておりました。その財政的な支援を議会からも、昨年の3月に私もこの場で質問申し上げましたし、6月定例会では自民同志会の松原議員からも具体的な提案をさせていただいたところでございます。
議員の現在数 17人 本定例会に付議された議案等の件名 議案第 1 号 令和2年度氷見市一般会計予算 議案第 2 号 令和2年度氷見市水道事業会計予算 議案第 3 号 令和2年度氷見市病院事業会計予算 議案第 4 号 令和2年度氷見市下水道事業会計予算 議案第 5 号 令和2年度氷見市国民健康保険特別会計予算 議案第 6 号 令和2年度氷見市育英資金特別会計予算
さらに、今月25日から開催を予定しておりました「第15回春の全国中学生ハンドボール選手権大会」については、こうした諸般の事情を考慮し、主催者である日本ハンドボール協会と協議の上、全国から訪れる選手の健康を第一に考え、これまでこの大会の出場を夢見て、各都道府県の厳しい大会を勝ち抜いてこられた選手の気持ちを察しますと断腸の思いではありますけれども、開催中止もやむなきものと判断するに至りました。
海浜植物園を健全に経営していくためには、市民や利用者のニーズに応えていくことが何より重要であります。 よって、当局におかれましては、この施設が負の遺産とならぬよう、適切な対策を講じられるよう強く求めるものであります。 次に、氷見市都市公園条例の一部改正について申し上げます。
続きまして、高齢者福祉対策において、高齢者の方の健康寿命延伸の事業について取り組みの状況を澤市民部長に伺います。 ○副議長(積良岳君) 澤市民部長。 ◎市民部長(澤永貢子君) 高齢者における健康寿命の延伸でございますが、まず市では「めざせきときと100歳」を目標に、地域ぐるみで高齢者の生きがいづくりと介護予防を推進しているところでございます。
いずれにいたしましても、漏水調査や老朽管更新に鋭意取り組み、水道事業の安定的な経営を行う上でも非常に重要である有収率の向上に努めてまいります。 次に、防災重点ため池についての御質問にお答えいたします。
このエリアマネジャーが着任後、まずはまちなかの現状把握を行い、単に物件ではなくて、経営者の方々のいろんな今後どうしていきたいとか、そういうお話を聞きながら、この情報をもとに空き店舗への新規出店でありますとか、事業承継などを促進いたしまして、まちの活性化に取り組んでまいりたいというふうに考えております。 ○議長(荻野信悟君) 4番 稲積佐門君。
本委員会としては、国の交付金を活用するとはいえ、総額5億円以上を投じる事業であるにもかかわらず、リニューアル後の運営、経営面における基本的な精査がなされていないという状況を看過できないのであります。 よって、当局におかれては、ランニングコストを見極めた整備後の運営計画を早急に確立されるよう強く求めるものであります。 以上、産業建設委員会の報告といたします。
また、国民健康保険財政調整基金は、国民健康保険事業の健全な財政運営に資するために必要な財源を充てる場合に処分できるとされております。 氷見市は1人当たりの国民健康保険税、これは調定額ベースでありますが、それで見ましても、県内10市のうちで一番低い水準に抑えていることもあり、昨年度は県へ納付する国民健康保険事業費納付金の財源に不足を生じたことから、約1億600万円の基金を取り崩すこととなりました。
これによりまして、救急医療の充実など、より一層市民の皆様のニーズに即した診療が行われると思っておりまして、経営にもよい影響がもたらされると期待しているところでございます。 ○議長(荻野信悟君) 9番 松原博之君。 ◆9番(松原博之君) わかりました。 それでは次に、患者さんのバランスといいますか。