この緩和措置について、健康センターや地域包括支援センターなど関係機関と連携して広く周知を図り、特定健康診査の受診勧奨や適切な受診の啓発など、負担増に伴う受診控えを防ぐ取組を行ってまいりたいというふうに思っております。
また、北陸新幹線において、本市では一日も早い全線整備の実現に協力するため、平成12年12月に、魚津市民の願いであった新幹線規格鉄道新線、いわゆるスーパー特急方式によるJR魚津駅への乗り入れではなく、並行在来線のJRからの経営分離を条件としたフル規格による整備に同意した経緯があります。
4点目は、健康センター内に高齢者の保健事業と介護予防を一体的に推進するための生涯健康係の新設。そして5点目として、急速に整備される学校現場におけるICT環境を適切に管理、運営するため、教育総務課と学校教育課を統合し、効率的かつ柔軟に対応できる体制を整備。これらを整備することで、第5次総合計画に掲げる各種施策を効率的、効果的に推進していきたいと考えております。
また、新型コロナに見られますように、感染症拡大あるいは自然災害による臨時休校の際に、タブレット端末を家庭に持ち帰り、オンラインによる双方向の授業や健康観察、連絡等に活用することも可能となります。
次に、去る10月30日に公表いたしました「令和3年度魚津市行政経営方針」について申し上げます。 本市では、少子高齢化や人口減少に伴う経済の縮小などの課題に対応するため、第4次魚津市総合計画第10次基本計画及び第1期魚津市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、様々な施策に取り組んでまいりました。
高齢化社会の中で健康年齢を高める取組は大変重要であります。魚津市では健康うおづプラス1として、食、運動、健診による健康づくりを重点的に進める推進をしています。 しかしながら、今回、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で3月以降はほとんどの活動が制限され、自宅で自粛生活を送られる高齢者の健康状態が悪化していることが考えられます。
その上で、本市を取り巻きますいろんな状況、課題を十分に踏まえまして、例年、新年度予算編成については、10月下旬に行政経営方針や予算要求基準という形でお示しをしております。
高齢世代には、新しい生活様式を取り入れた介護予防を実施するため、コロナウイルスへの理解を深め、外出の機会の減少による2次的健康被害を防ぐことを目的に感染症予防の普及啓発を行います。 「新しい生活様式」としましては、避難所等における公衆無線LANのアクセスポイントが、現在1施設1ポイントと少ないことから、増設することで避難時の人の密集を避け、避難所の利便性の向上を図ってまいります。
4 ◯決算特別委員会委員長(寺崎孝洋君) 本定例会で決算特別委員会に付託されました議案第61号 令和元年度魚津市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について及び議案第62号 令和元年度魚津市下水道事業会計未処分利益剰余金の処分について並びに認定第1号から認定第7号までの令和元年度魚津市一般会計、魚津市国民健康保険事業等
また、参加同意確認についてちょっとお尋ねしたいんですけど、ここには参加に際しての留意事項として、修学旅行実施前後4週間の本人及び同居家族の健康観察にご協力をお願いしますとありますよね。
18 ◯市長(村椿 晃君) 市としては、まずは市民の皆様の健康、安全、これをまず第一に考えたいというふうに思っております。
61 ◯企画総務部次長(宮崎 悟君) 災害時の避難生活における心のケアにつきましては、市の地域防災計画に基づきまして、医療救護班としまして健康センターが対応に当たります。具体的には、避難場における個別の対応としまして、保健師による健康チェックなどの巡回相談を行いまして、必要に応じて心の相談にも対応をしていくこととしております。
119 ◯健康センター所長(森山 明君) ミラたん健康ポイントの応募状況ですが、この事業は平成24年から継続して実施しているものでございます。初年度が238名でしたが、年々増加しまして、今年度は802名で延べ1,622通の応募がございました。
令和2年度当初予算は、昨年秋に発表いたしました行政経営方針に基づいて、「子育て支援」「教育環境の充実」「観光振興」「産業振興」「魅力的なまちづくり」の5つの特定政策分野における取り組みをさらに加速化させるとともに、本市の喫緊の課題である急速な人口減少に歯どめをかけ、高齢社会において市民がより元気に活躍できるよう「人口減少・高齢社会対策の強化」を推進する施策に重点を置く一方で、「行財政改革の推進」に努
本定例会において、当委員会に審査を付託された案件は、議案第1号 令和2年度魚津市一般会計予算、議案第2号から議案第7号までの令和2年度魚津市国民健康保険事業等4特別会計予算、令和2年度魚津市水道事業会計予算及び令和2年度魚津市下水道事業会計予算であります。 去る11日及び12日の2日間にわたり委員会を開催し、慎重に審査いたしました。 これより、審査の経過と結果をご報告いたします。
さらに、急速な人口減少の進展に歯どめをかけ、市民がより長く元気に活躍できるよう、また、将来にわたって誇りと希望を持てるようなまちづくりを進めるため、「関係人口の創出と移住・定住の促進」「誰もが健康・元気な社会の実現」について、横断的な組織体制のもと、その取り組みを強化していくこととしております。
その際、平成28年3月に作成された第2次魚津市健康増進プランで、健康寿命の延伸を目標としたさまざまな取り組みを進めるというテーマにのっとり、平成30年度から「健康うおづ プラス1」として、食、運動、健診による健康づくりの3本柱を重点的に進められることをお答えいただきました。 その取り組みの一つとして、魚津市健康づくりがんばり隊があります。