高岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文
高岡市、氷見市、小矢部市の3市で構成し、広域行政を行っている高岡地区広域圏事務組合がありますが、少子化・地域活性化対策の一つとして、結婚を希望する男女の出会いをサポートする広域婚活支援事業の現状と成果をお聞かせください。 民間には多くの婚活情報サイトやマッチングアプリなどがあり、内容も多種多様であります。
高岡市、氷見市、小矢部市の3市で構成し、広域行政を行っている高岡地区広域圏事務組合がありますが、少子化・地域活性化対策の一つとして、結婚を希望する男女の出会いをサポートする広域婚活支援事業の現状と成果をお聞かせください。 民間には多くの婚活情報サイトやマッチングアプリなどがあり、内容も多種多様であります。
子育て世帯を応援し、社会保障を全世代型へ抜本的に変えるため、令和元年10月から幼児教育・保育の無償化が始まりました。この制度は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育の重要性から、幼児教育の負担軽減を図るものです。
また、本事業は当町に配分された新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用しておりますが、昨今の物価高騰への対応として食べ盛りの小中学生の給食費無償化や稲作農家への資材費等の支援にも配慮する必要があることをご理解いただきたいと思います。
また、地方交付税につきましても、国の地方財政対策において、地方公共団体が行政サービスを安定的に提供しつつ、地域社会のデジタル化などといった重要課題に取り組むことができるよう、一般財源総額について前年度を上回る額が確保されたことなどにより、増収を見込んでおります。
受益者負担の適正化とそれぞれの事業の健全化、安全・安心なライフラインの維持の観点から、一定の料金等の引上げはやむを得ないと判断いたしましたが、水道施設等の早急な更新が必要であると考えます。 水道事業においては近年、他事業体において、施設の老朽化による断水被害が多発しております。
我が党の山口那津男代表は、国会質問の場で、住まいのセーフティーネット強化、ワンストップの相談窓口などの体制の一元化、NPOが利用しやすい支援など課題を早期に検討し推進するよう、岸田総理に直接求めました。 長引くコロナ禍で、人と人とのつながりが希薄になりがちです。各地域でも孤独や孤立の問題が顕在化しています。
次は、副食費の無償化についてお伺いします。 市長の104の具体策では、高岡型子育て・教育サポートとして、副食費、園児の給食費の無償化を公約とされています。現在、月額4,500円から6,000円程度の副食費の一定額を一律で助成し、いずれは完全無償化を目指すとのことです。
以上を踏まえ、財政健全化緊急プログラムを1年前倒しで達成した所感をお伺いします。 財政健全化には一定のめどが立ちましたが、本市の少子・高齢化、人口減少は進行し、地域課題も顕著になるものと予想され、少子・高齢化社会を支えるための扶助費やその関連経費は今後も増加傾向になるものと予想されます。さらに、学校再編をはじめとする公共施設の更新、維持管理のための経費も計上していかなければなりません。
2) JR城端線・氷見線のLRT化の検討に当たり、県及び沿線市と今後どのように 議論を進めていくのか。 (2) グリーン社会の実現に不可欠なカーボンニュートラル(脱炭素)への取組を具体的 にどのように推進していくのか。 (3) 災害が激甚化、多様化する中、防災対策充実のため、関係機関との連携及び危機管 理体制の強化が必要と考えるが、見解は。
また、農業経営体の収益確保に向け、圃場の大区画化や担い手への農地の集積・集約化、スマート農業による生産性の向上、国や県の支援策による主食用米から高収益作物への転換などを取り組むこととしております。そして、安定的な農業経営に向けて、大型機械導入や法人化への支援など、経営体の集約化に向けた取組を進めていくこととしております。
また、妊娠を考える時期から子育て真っ盛りの時期までの子育て支援に関する情報を一元化し、有益な情報を手軽に取得できるようスマートフォン向けアプリを使った子育て応援サイトを開設し、子育て世帯の利便性向上に努めます。
初めに、町中心部の活性化についてです。 町の中心部の活性化を目指し、五百石駅周辺で宿泊施設誘致の可能性調査などが計画されていますが、この調査を含め、どのように町中心部の活性化を図っていくのかお伺いします。 次に、町の魅力発信についてです。
続いて、高岡市の保育料に関して伺います。 現在、3歳以上のお子さんの保育料、また住民税非課税世帯のゼロ歳から2歳のお子さんの保育料は、国の方針で無償となっております。 しかし、全国の他の自治体では、独自の子育て支援として第2子以降の保育料無償化を所得制限なしで実施をし、合計特殊出生率を大きく上昇させている自治体もございます。
3 新年度当初予算と財源確保に向けた財政健全化について (1) 「持続可能な未来都市高岡」の実現に向けた本市の基本方針は。 (2) 高岡を前へ進める事業枠で重視する点は。 (3) 予算編成に要する財源確保及び財政健全化に向けた取組方針は。 (4) 財政健全化に一定のめどが立つ中、臨時的給与削減に対する考えは。
このため、これまでも中学生までの医療費の窓口払いの解消、全階層における保育料の引下げ、同時就学・入所要件を撤廃した第3子の給食費・保育料の無償化、新生児のおむつ購入券助成や2か月児訪問時の「Kamiichi Baby Gift」の配布、18歳以下のインフルエンザの予防接種費用1回3,000円の助成など、多くの取組を実施してまいりました。
◆◆◆ 議案第78号から議案第83号 ◆◆◆ まで及び請願第4号 3 ◯議長(堀田喜久男君) 日程第1 議案第78号 令和3年度上市町一般会計補正予算(第5号)から議案第83号 上市町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例一部改正
2021年1月から2026年3月までが自治体デジタル・トランスフォーメーション推進計画の対象期間とされ、自治体の情報システムの標準化・共通化、マイナンバーカードの普及促進、行政手続のオンライン化等、6項目が重点事項として掲げられております。 こうした行政側のデジタル化が進む一方で、ICTの浸透が人々の生活にあらゆる面でよりよい方向に変化させていく環境整備が重要であると考えます。
8つ目の質問、本市において無償化した事業、フリーパス制度の今後の運営方針についてであります。 昨今、人口減少やコロナ禍における税収減の影響から、自治体の財政難や財政破綻危機といった報道を耳にするようになりました。サービスを維持し続けるため、無料だったものを有料化したり、値上げしたりするなどした自治体もあり、市民からは猛烈な反発が報じられていたことも記憶に新しいことかと思います。
現在、国では、コロナ対策としての財源措置を含めて、感染拡大防止のための保育所等におけるICT化を推進しています。 本市では、国のコロナ交付金を活用して小中学校のタブレット化を推進できたように、保育所等でも国の財源を有効に活用し、ICT化を積極的に展開していくべきと考えます。