高岡市議会 1996-06-05 平成８年６月定例会（第５日目） 本文
なお、現有車２台は、高岡消防署本署及び南部出張所に配備している。救急出動については、平成７年度は全体で 2,914件であるが、半数以上を高規格救急自動車で対応しているとの答弁がありました。 以上をもちまして、経済消防常任委員会の審査結果及び経過の報告といたします。
なお、現有車２台は、高岡消防署本署及び南部出張所に配備している。救急出動については、平成７年度は全体で 2,914件であるが、半数以上を高規格救急自動車で対応しているとの答弁がありました。 以上をもちまして、経済消防常任委員会の審査結果及び経過の報告といたします。
御指摘のとおり、現在、市内の企業における１週当たり労働時間は、平成７年度に実施いたしました労働実態調査によりますと、従業員99人以下の事業所におきましては、平均値で40時間を超えているのが現状であります。これは多くの中小企業では、同業他社との競争関係や経営者の横並び意識あるいは取引先との関係などから完全週休２日制を導入している事業所が少ないこと。
第３点は、市役所庁舎、議会棟、消防本部、地区公民館など災害時に救援や復旧の拠点、避難所などとなる公共建築物の耐震診断と耐震強化の方針についてであります。これらが防災拠点としての機能を維持するためには、耐震性を示す構造耐震指標値が0.75を上回る必要があるとの指摘もございますが、高岡市の場合の現状はどうでしょうか。診断の結果はどうなっているでありましょうか。御報告をお願いしたいと思います。
そこで、高岡駅前西第一街区市街地再開発事業につきましては、本市駅前地区におきますところの拠点整備事業として、地元準備組合を中心に高岡商工会議所、高岡市が連携をとりながら、本市の重要施策として取り組んできているところでございます。
まず最初に、保育所運営と施設の充実についてお伺いをいたします。 少子化で、保育所に通う子供の総数は減っているのに、０歳から２歳までの低年齢児保育や保育時間の長時間化が進むなど、保育所に対するニーズがますます多様化しております。これは、共働き夫婦が増加し、仕事に負われているライフスタイルに合わせて、保育所の運営も社会状況の変化に対応した結果だと思われます。
こうした財政の硬直化が、「高すぎる国民健康保険税を下げてほしい」、「入院給食費に公費助成を」、「保育料金を下げてほしい」、「安価な家賃で入れる市営住宅を」、「市の分譲宅地の供給を」、「道路網の整備を早急に」等々の市民の切実な声に応えることができなくなっているのであります。上水道の総合整備事業は着々と進んでおります。
まず、保育所運営についてであります。 当市の保育園、保母の要員配置数を見ますと、通常保育部門が国の基準を上回る過剰配置となっているため、市の財政を圧迫しており、その上、特別保育部門である乳児保育や延長保育等、新しい保育ニーズに十分対応できていないのが現状であります。そのため、女性の社会進出に対する支援の遅れが懸念されております。
保育所の職員も現状に甘えることなく、他市の状況や市内私立保育所の状況を見ながら大局的な見地から判断すべきであり、各人がみずからの問題として真剣に考えるべきであり、前向きで積極的な対応を強く求めるものであります。 職員労働組合も、職員は市民の公僕であることを忘れることなく、かつ議会はもとより市民の声に耳を傾け、真摯な態度で問題解決に向け努力することを強く要請するものである。
したがって、これらは低年齢児保育の充実、多様な保育サービス、施設の改善整備、乳児保育、延長保育の推進と保母配置の充実、保育料の軽減、地域子育てセンターの整備などを充実し、そのことによって育児についての孤立感や不安を持つ働く婦人の悩みにこたえるもろもろの体制づくりの推進に期するものであります。
今年、保育所、あるいは幼稚園を出て、新１年生になる子供は、約４０万。この子供たちは、親が共働きか、母子・父子家庭だったら、親が帰るまでの５、６時間を、どこかで待たねばならないという問題が起きてきます。対象としては、近所の人、おじいさん、おばあさんに見てもらう。あるいは、親が職を退くかというような対策しかないように思えるのであります。
障害者福祉では、社会福祉法人野の草作業所が建設を計画している、知的障害者のための援護施設の用地造成などに助成を行い、平成９年度建設に向けて支援してまいります。 児童福祉については、少子化対策の一環として、引き続き延長保育や低年齢児童の受け入れなどに努めるほか、放課後児童対策として、学童保育の実施や児童遊園等の整備充実を図るなど、子育て支援対策を積極的に推進してまいります。
まず、宮の山フェスティバルでありますが、ご案内のように、商工フェアの開催につきまして、商工会議所が自ら検討委員会をつくられまして、いろいろ市民の皆さん方が、多くの市民の皆さん方の意見を聞きながら検討をされておられるわけであります。
それまでには、改築場所や事業内容などについても決定しなければならないと考えており、現在、検討を行っているところであるとの答弁があり、 また、児童措置費として、民間保育所での延長保育や障害児保育などに補助金が計上されているが、公立保育園ではどのように対応しているのかとの質疑に対し、特別保育に関しては、公立保育園でも乳児保育や障害児保育などを実施している。
また、児童の健全な発育と豊かな人間性を育む場として重要な役割を担う保育所では、乳児保育、途中入所、延長保育、一時的保育など、保育内容の拡充を図り、多様化する保育需要に的確に対応してまいりたいと考えております。 母子福祉等の対策につきましては、引き続き就学、福祉資金の融資や医療費助成の充実に努めてまいります。 次に、長寿社会への対応についてであります。
福祉の充実につきましては、民間保育所における年度途中入所対策事業の実施箇所が増加したことに伴い補助金を増額するとともに、高齢者福祉基金の積み増しを行うものであります。 教育の充実につきましては、私立幼稚園における園舎の改築に対し、その経費の一部を助成するものであります。
減員の方は努力していただくということで、増員の方の関係で、保育所の児童数の増加により体制が少し変わるというようなことを言っておられました。
適正化長期目標達成に向けて (1) 行財政改革大綱の職員定数適正化について 1) 長期目標達成の見通しについて（市長） 2) 今後の退職者予想と職員採用の予定について（財政管理部長） 3) 人件費の割合（全国ランキング、県内他市との比較）（企画調整部長） (2) 平成８年度行財政改革（案）の概要について 1) 増員する部門の理由について（福祉保険部長） （特に、保育所
児童福祉の充実につきましては、民間保育所について、運営費補助金の増額を図るとともに、産休・育休明け入所予約モデル保育補助、低年齢児保育補助及び開所時間延長保育補助の制度を新設するほか、施設整備に対する助成措置を講ずるものであります。
高岡市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例 議案第19号 高岡市ふれあい福祉センター条例 議案第20号 高岡市母子寮設置条例等の一部を改正する条例 「高岡市母子寮設置条例の一部改正」 「高岡市更生寮設置条例の一部改正」 「高岡市あじさい学園条例の一部改正」 議案第21号 高岡市ひとり親家庭等医療費助成条例の一部を改正する条例 議案第22号 高岡市保育所設置条例
│ │ │ ┃ ┠──────┼───────────────────────────┼────┼────┼────┨ ┃議案第 21号│高岡市ひとり親家庭等医療費助成条例の一部を改正する条例│ 8. 3. 5│ 8. 3.26│原案可決┃ ┠──────┼───────────────────────────┼────┼────┼────┨ ┃議案第 22号│高岡市保育所設置条例