入善町議会 2021-06-01 令和3年第22回(6月)定例会(第2号) 代表・一般質問
なお、保育所の場合も学校の場合とほぼ同様の対応を取ることとなりますが、いずれにしましても、町といたしましては、学校あるいは保育所などで感染が確認された場合は、厚生センターなどと密接に連絡を取り合い、個人情報の保護や人権尊重に十分配慮しながら適切に対応していく考えであります。
なお、保育所の場合も学校の場合とほぼ同様の対応を取ることとなりますが、いずれにしましても、町といたしましては、学校あるいは保育所などで感染が確認された場合は、厚生センターなどと密接に連絡を取り合い、個人情報の保護や人権尊重に十分配慮しながら適切に対応していく考えであります。
コロナ禍による影響を大きく受けている独り親家庭等の生活を応援するため、町内の入浴施設で使用できる「親子ふれあい券」を支給するとともに、引き続き、子育て応援券の支給や、学童保育、ファミリー・サポート・センター、病児・病後児保育の無償化を堅持してまいります。
議員御質問のとおり、近年、町の大型建設事業につきましては地元業者への工事を発注しており、入善、上青、飯野の各小学校大規模改造工事をはじめ、入善、飯野の統合保育所整備事業などについては、ほぼ町内建設業者の請負工事となっております。
さらに、発達障害の早期発見、対応のため、これまでの保育所への巡回支援に加えて、予約制の個別相談にも取り組むことで、よりきめ細やかに対応してまいります。 保育においては、国による3歳以上児の保育料無償化はもとより、3歳未満児につきましても、町独自の保育料の軽減や無償化を継続しつつ、国の無償化の対象外となる副食費についても、町外の保育所などに通うお子様も含めて無償としてまいります。
保育につきましては、引き続き3歳以上児の保育料を無償化するとともに、国が無償化の対象外としております副食費についても無償化してまいります。 また、3歳未満児の保育料につきましても、第1子の保育料の4分の1軽減、第2子の保育料半額化、第3子以降の保育料無償化を堅持し、子育て世帯の経済的負担の軽減を図ってまいります。
また、飯野小学校の大規模改造工事の状況をはじめ、学童保育における安全対策事業、移住体験住宅の整備状況などの現地視察を行い、審査の参考にいたしました。 さらに、10月25日には総括質疑、討論、採決を行い、本委員会の審査を終了したところであり、改めて当局の御協力に感謝申し上げます。
一方、保育所では、年々高まる多様な保育ニーズに的確に対応するため、休日保育をはじめとする特別保育体制を堅持するとともに、これまでの第2子以降の保育料軽減に加えて、県内初となる第1子の保育料についても4分の1を軽減し、子育て世帯の経済的負担についても支援の充実を図ったところであります。
そして、そういうことをまた奥さん同士、保育所のお迎えであったり、スポーツ少年団の送り迎え、または、奥さん同士食事に行ったり、そういった女子会などで話をすることで、消防団ではない旦那さんを持つ奥さんが、旦那さんにあんたも消防団入らっしゃいよ、そしたらこういうサービスが受けられるけどとなれば、もう一石三鳥になると思っています。
さて、本町における保育所の散歩状況についてでありますが、各保育所では季節や天候の状況にもよりますが、週に1回程度、社会見学や交通安全指導、自然や生き物との触れ合いなどを目的に散歩に出かけております。 主な行き先としましては保育所周辺の公園や公共施設、小学校などであります。
保育につきましては、引き続き第3子以降の保育料無償化、第2子の保育料半額化、第1子の保育料の4分の1軽減を実施し、子育て世帯の経済的負担の軽減を図ってまいります。加えて、ことし10月からは3歳以上児の保育料を無償化するとともに、国が無償化の対象外としております給食費についても保育料と同様に無償化してまいります。
子どもを産み育てやすい環境づくりにつきましては、学校施設の大規模改造や(仮称)飯野統合保育所の整備を進め、保育・教育環境の向上を図るとともに、不妊治療等への支援や子育て包括支援センターを中心とした子育てに対するサポート体制の強化、結婚、新婚生活、妊娠、出産、子育て、進学といったライフステージごとの切れ目のない支援、在宅保育への支援、県内市町村を牽引する保育料の軽減、さらには対象を高校生にまで拡大する
さらに、不妊治療等への支援の大幅拡充や在宅保育への支援の新設、多様な保育ニーズや子育てに対するサポート体制の強化充実、結婚・出産・進学といったライフステージごとの支援制度の創設、加えて、保育料の軽減措置の新設、拡充や予防接種費用への支援、医療費助成の無料化など、子育てしやすいまちづくりを進めてまいりました。
保育につきましては、これまでの第3子以降の保育料無料化、第2子の保育料半額化に加えて、新年度からは、第1子の保育料についても4分の1を軽減し、子育て世帯の経済的負担のさらなる軽減を図ってまいります。 現在整備を進めております「にゅうぜん保育所」を4月に開所するとともに、飯野地区での統合保育所整備事業に着手することで、保育環境を充実してまいります。
次に、学童保育の改善と保育所の保育士体制の充実について伺います。 この4月からの各学童保育の利用見込み人数は、上青、桃李が59人、入善が56人と大きく増えてきています。特に飯野学童保育の新年度利用人数見込みは70人となっており、厚生労働省の放課後児童クラブガイドラインのおおむね40人までが望ましいを大きく上回っています。
最後に、今、東部、西部、南部3保育所を統合する(仮称)入善統合保育所整備本体工事の進捗状況は70%まで進んだと事業者のほうから聞いている。できてくる統合保育所を見た町民の方、町を訪れた方が、半円形のモダンな園舎を見て、本町の児童教育にかける町の姿勢に大変感銘を受けたと多くの人から高い評価を聞く。
その10事業所に資質向上等の研修の実施や研修の機会を確保することについて負担はあるかどうかを尋ねたところ、負担ではないと回答された事業所が2カ所、参加費用や時間外手当など、資金的な負担を感じている事業所が2カ所、残りの6事業所では、人材不足で研修参加が厳しくなっている、研修受講の職員を補うため、現場の職員に負担がかかる、職員自身が残業や休日出勤となり、負担がかかっているなど、人的な負担を挙げておられます
保育については、第2子の保育料の完全半額化や、新たに休日保育の実施、保育所看護師の配置などサービスの充実を図ったほか、乳幼児在宅育児支援金の拡充や、ひとり親家庭等子育て支援事業による支援を行い、生み育てやすい環境の充実に努めたところであります。 さらに、人口増加のためには、町外からの転入を促進し、社会増を着実に実現することが必要であります。
入善町では、町次世代育成支援対策施設整備計画に定めた1小学校下1保育所体制の方針に基づき、平成20年度にひばり野保育所、平成23年度にこあら保育所、平成26年度にさわすぎ保育所を、施設の老朽化や少子化による入所児童の減少などの理由で、それぞれ統合し新築されたが、今年度、入善小学校校下にある東部、西部、南部の3保育所を1保育所に統合する「(仮称)入善統合保育所整備事業」建設を、3月末に閉所した南部保育所
次に、学童保育についてお聞きいたします。 学童保育については、さまざまな要望が私の耳にも届いてくるわけであります。特に休日保育、早朝・延長保育に対する要望が多いと思われます。恐らくは、町当局としても、指導員不足が解消するのであればやってあげたいという気持ちはお持ちであると私は思っております。