高岡市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文
保育士については1年前に質問させていただき、保育士の離職と潜在保育士の多さを伝え、働き続けられる環境を求め、一度離職した保育士が望めば働ける場の提供について質問いたしました。答弁では、保育士のバンク登録制について、県においての保育士・保育所支援センターが設置され、その制度を活用しているとのことでした。
保育士については1年前に質問させていただき、保育士の離職と潜在保育士の多さを伝え、働き続けられる環境を求め、一度離職した保育士が望めば働ける場の提供について質問いたしました。答弁では、保育士のバンク登録制について、県においての保育士・保育所支援センターが設置され、その制度を活用しているとのことでした。
保育園などで行われる遠足につきましては、公共施設でのマナーを学び、通常の保育では経験できない自然や歴史・文化に触れることで園児の知的好奇心を刺激する機会となるものであり、子供たちの成長に必要な行事でございます。 今回、国宝指定の答申を受けた勝興寺には、「天から降った石」や「屋根を支える猿」など勝興寺の七不思議と呼ばれる、子供たちが興味、関心を持ちやすい言い伝えがございます。
新たに開設される認定こども園は100人規模だと仄聞をしており、人数の実態だけを見ると確かに需要を上回るのかと思いますが、自宅に保育のできる人がいて保育に欠けない幼稚園利用者、古い保育園に通わせたくなかった人や、新しく建設される団地に引っ越してきた人の子供など、保育需要に含まれているのか心配であります。特に牧野で大きな失態を犯した高岡市の保育需要予測は信用できないとの意見もあります。
先ほど避難所は閉鎖されましたが、市民の安全・安心を確保するため、休日返上で避難所開設・運営に当たられた職員の皆様、関係者の皆様に感謝申し上げます。 また、いつ、どこで発生するか予測が難しいとされる線状降水帯、この夏は東北地方で多く発生しました。たまたま東北地方だったわけですが、その発生予測が難しいことから、日本のどの地域でも災害に見舞われる可能性があります。
4 教育行政について (1) 休日の文化部活動における段階的地域移行に向けた本市の課題は。また、文化部活 動においても高岡モデルを構築してはと考えるが、見解は。 (2) 増加傾向にある不登校児童生徒への教育機会の確保として、不登校特例校の設置が 考えられるが、見解は。 (3) 環境教育の一環として、本市の小・中・義務教育学校でのSDGsの取組は。
スポーツ庁の有識者会議は、令和4年6月6日に、令和5年度から令和7年度までの3年間をめどに公立中学校の休日の運動部活動を段階的に地域移行するよう提言する提言書をスポーツ庁長官に渡しました。
そこで本項1つ目の質問として、認可外保育施設を利用する子供たちに対して、保育料の減免についての本市独自の支援策を実施してはと考えますが、当局の見解を伺います。 現在、学童保育は、働く親御さんにとってはありがたい施設ですが、人数や年齢の制限、指導員の質の向上や確保など、持続可能性の問題も含め様々な課題があります。
2 子育て世代が住みたくなるまちを目指して (1) 認可外保育施設を利用する子供たちに対して、保育料の減免についての本市独自の 支援策を実施しては。 (2) 小中学生が自由に遊んだり勉強したりできるよう、市立公民館を開放しては。 (3) 公園に子供たちが遊べる遊具を増やしては。
「教育・保育の一体的提供の推進とサービスの充実」につきましては、病児保育の実施園を拡充し、延長保育と併せて多様な保育需要に対応してまいります。 「安心して妊娠・出産・子育てができる体制の充実」につきましては、特定不妊治療に要する医療費について助成制度を拡充いたします。
他県には、民間法人が高齢者や障害者、幼児保育を一体的に整備され、成功事例として多くの方が視察に訪れ、またメディアでも取り上げられている施設があります。 本市においても福祉に積極的に取り組み、福祉のまち、やさしい高岡を実現するため、市長が掲げる本市独自の福祉特区についての考えをお伺いいたします。
休日分の接種費用の加算分は幾らか、お示しください。 そして、コールセンターの機能向上について3,624万円が計上されていますが、機能向上の内容をお聞きいたします。 広告費が900万円計上されていますが、広告の内容をお示しいただきたいと思います。 集団接種会場での看護師の配置人員の増に230万円計上されていますが、何人増員されるのか、お聞きいたします。
経験豊かな保育士の能力、貢献を適正に評価し賃金に反映させることなど、保育士の処遇改善を含めた保育の質の向上の取組の強化を求めるものであります。 高齢者等への音楽療法の普及についてお聞きします。 音楽療法とは、音楽が持つ生理的・心理的・社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上や行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用することです。
5 福祉行政について (1) 保育士の処遇改善を含めた保育の質の向上に向けた取組の強化を。 (2) 高齢者等に対する音楽療法の普及に尽力を。 (3) 値上げされた介護保険料について、払い切れない高齢者への減免の実施を。 6 浸水対策について (1) 線状降水帯の情報を市民へ迅速に伝達を。 (2) 京田地内のアンダーパスの冠水対策に万全を。
また、市内の保育所、認定こども園では、家庭での健康チェックに加え、1日数回の検温や健康観察を行い、園児の健康状態の把握に努めております。 また、空き部屋を利用し園児が遊ぶ場所を分散したり、給食の際には横並びや斜め向かいに座るなど工夫し、密にならないような可能な限りの感染予防対策を講じております。
64 ◯教育長(米谷和也君) 今ほどお答えいたしましたように、国では令和5年度以降、段階的に休日の学校部活動を地域の指導者やスポーツクラブに移行する方向を明確に示しました。スポーツクラブは、休日の活動の場として大変重要な役割を果たすものであると考えております。その創設については一定の支援がまた必要であるとも考えております。
また、私立の保育園等においても約8割の園で電子メールによる連絡手段を整備されるなど、保育におけるデジタル技術の活用が進んできているところでございます。 今後も対面等による連絡を基本としつつ、緊急時にはデジタル技術を活用し、安心してお子さんを預けてもらえるよう努めてまいりたいと考えております。
例えばある保育園の委託の際も、病児保育、延長保育、休日保育など、市民ニーズに柔軟に対応するためと説明があり委託化されましたが、その後、病児、延長、休日保育を行っていないことを指摘すると、地元から要望がないと説明がされました。これからは多様化する市民ニーズに対応するためではなく、はっきりと経費削減や効率化のために市民サービスを切り捨てますと提案したほうがいいのではないでしょうか。
保育の現場では、子供を膝の上に座らせて絵本を読んだり、泣いた子を抱っこして安心させたり、手をつないで散歩に出かけたりと、子供と保育士が密着するのは日常茶飯事であり、子供たちは保育士の表情を見てコミュニケーションを取るため、マスクで顔が隠れた状態で子供に接することが子供たちの成長、発達に影響を与えるのではと心配する向きもあります。
そうした中、昨年度、JR東日本が旅とライフスタイルを提案する「大人の休日倶楽部」のテレビCMの舞台として金屋町が選ばれたところであります。せっかくのチャンスでございますので、各メディアから注目されるよう、テレビ放送と合わせましてフェイスブックやホームページへの発信、山町筋金屋町まち歩きMAPの作成、誘導サインの見直しなど、多様な仕掛けを組み合わせたプロモーションを実施したところでございます。