南砺市議会 2015-02-03 02月27日-01号
病院事業会計では収益的支出で院外処方移行による薬品購入費などの減や不納欠損金を計上し、資本的支出で医師住宅用途廃止に伴う企業債の繰上償還、情報通信器具等や看護学生修学資金貸付金の精算を行いました。水道事業会計では収益的支出で企業誘致関連配水管敷設工事費を減額しました。下水道事業会計では収益的支出で管渠等修繕費、浄化センター委託費を減額し、流域下水道負担金を増額しております。
病院事業会計では収益的支出で院外処方移行による薬品購入費などの減や不納欠損金を計上し、資本的支出で医師住宅用途廃止に伴う企業債の繰上償還、情報通信器具等や看護学生修学資金貸付金の精算を行いました。水道事業会計では収益的支出で企業誘致関連配水管敷設工事費を減額しました。下水道事業会計では収益的支出で管渠等修繕費、浄化センター委託費を減額し、流域下水道負担金を増額しております。
2 不納欠損とならないよう初期段階からの徴収や分割納付の徴収に努力されているところだが、特に固定資産税の滞納についてはその内容を精査すること。 3 起債残高が増加傾向にあるので、滑川市健全な財政に関する条例に基づき、公債費負担比率などの財政指標を念頭において、中・長期的な財政運営に努められたい。
また、翌年度に繰り越される滞納額が、現年度課税分と滞納繰越分を合わせて2億134万3千円、不納欠損額が7,169万9千円となっております。さらには、各特別会計・企業会計においても多額の滞納額・不納欠損額が生じております。
一方、不納欠損として7,169万9千円が処理されております。また、現年度課税分と過年度滞納繰越分を合わせた2億134万3千円が収入未済となっております。引き続き早期徴収を願うものであります。 歳出におきましては義務的経費34.7%、投資的経費22.5%、その他経費42.7%の構成となっております。また、財政指標におきましては、経常収支比率82.6%と前年度に比べ1.1ポイント悪化しました。
歳入については、昨今の景気低迷や消費税率引き上げなどの影響を考慮すると、大幅な増加は見込まれないことから、町税等の収納対策について、引き続き、公平・適正な賦課徴収業務に取り組まれるとともに、不納欠損処分については、滞納者の事情を把握した上で、適切な管理を求めるものです。
個人市民税と国民健康保険税、これは毎年多額の不納欠損処理がされておるわけですが、その現状と対策はどうなっているのかお聞きしたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君) 嶋川税務課長。
また、同じく不納欠損は23年度で762万円、24年度で約1,420万と増えている状態であります。 不納欠損として市が処理した中には、払いたくても払えない方と、払える資金がありながら払わない滞納者がいるかもしれません。
病院事業会計では、収益的支出で旧電子カルテ除却費や不納欠損金を計上し、資本的支出で電子カルテ広域連携システム、医療器械や看護学生修学資金貸付金の精算を行いました。水道事業会計では、収益的支出で受水費の減額を、資本的支出で施設改良工事費等を減額しました。下水道事業会計では、収益的支出で流域下水道負担金等を減額し、資本的支出でも流域下水道負担金や管渠整備費を減額精算いたしました。
平成24年度の市税の翌年度に繰り越される滞納額は、現年課税分と滞納繰越分と合わせて2億182万1,000円、不納欠損額が1,442万2,000円となっております。さらには、各特別会計に至っても多額の滞納額、不納欠損額が生じております。 こうした中、市当局では収納率向上に向けて努力された結果、市税収入率は年々向上しており、現年課税分は99.2%と直近10年間で最高値となりました。
また、滞納額が現年度分と滞納繰越分を合わせて1億1,000万円、不納欠損が764万円余り生じております。 委員からは、滞納者への具体的な取り組みやタイヤロックの効果など収納率の向上対策についての質疑があり、滞納者に対する戸別訪問や電話催告、関係各課と連携を図りながら収納率の向上に努力しているとの答弁がありました。
2 不納欠損とならないよう初期段階からの徴収や分割納付の徴収に努力されたい。特に固定資産税の滞納についてはその内容を精査すること。 3 起債残高が増加傾向にあるので、滑川市健全な財政に関する条例に基づき、公債費負担比率などの財政指標を念頭において、中・長期的な財政運営に努められたい。
また、翌年度に繰り越される滞納額が、現年度課税分と、滞納繰越分を合わせて、2億5,463万円、不納欠損額が997万7,000円となっております。さらには、各特別会計、企業会計においても、多額の滞納額・不納欠損額が生じております。
次に、債権管理対策等について伺うわけでありますが、市の債権の不納欠損額が毎年5億円から6億円ほどあるということでございまして、もちろんこれは事情があってのことでありますので、500億円、600億円を集める中で5億円、6億円ですから、それは微々たるものかもしれませんが、それなりの金額になっています。
一方不納欠損として997万7,000円が処理されております。また、現年課税分と過年度滞納繰越分を合わせた2億5,463万8,000円が収入未済となっております。引き続き早期徴収を願うものであります。 歳出におきましては、義務的経費37.6%、投資的経費20.6%、その他経費41.9%の構成となっております。
病院事業会計では、収益的支出で人件費の調整や不納欠損金を計上し、資本的支出で償還金の精算や看護学生修学資金貸付金の減額精算を行いました。水道事業会計では、収益的支出で受託工事費の減額を、資本的支出で工事費等を減額しました。下水道事業会計では、収益的支出で流域下水道負担金等を減額し、資本的支出で企業進出に伴う汚水管渠工事や農業集落排水で下梨処理場機能強化の設計費を国の補正に伴い前倒しいたしました。
2 不納欠損とならないよう初期段階からの徴収や分割納付の徴収に努力されたい。特に固定資産税の滞納についてはその内容を精査すること。 3 滑川市健全な財政に関する条例に基づき、公債費負担比率などの財政指標を念頭において、中・長期的な財政運営に引き続き努められたい。
加えて、納税相談や滞納整理への積極的な取り組みのほか、収入未済額、不納欠損内容などについても説明を受け、税務課職員の日ごろの努力に敬服するとともに、町民各位の納税意識の高さに敬意を表したいと思います。 一方、歳出面では、平成22年度から予算計上されている学童保育環境整備事業が平成23年度も指導員が確保できないなどの理由で、前年同様不執行となっております。
保育料を20万円余り不納欠損処理しているが、滞納者の実態把握や滞納者をなくすための対策はどうしているのかとの質疑があり、所在不明や生活困窮のため納付が困難なものを不納欠損処理した。対策については、税務課とも情報交換を行い、児童手当などの差し押さえなどもしながら保育料の納付に最善を尽くしているとの答弁でした。
また、翌年度に繰り越される滞納額が、現年度課税分と滞納繰越分を合わせて2億4,774万円、不納欠損額が2,797万円となっております。さらには、各特別会計・企業会計においても多額の滞納額・不納欠損額が生じております。
一方不納欠損として2,797万5千円が処理されており、世相を反映したものとのことです。また、現年課税分と過年度滞納繰越分を合わせた2億4,774万4千円が収入未済となっております。引き続き早期徴収を願うものであります。 歳出におきましては、義務的経費38.5%、投資的経費15.3%、その他経費46.2%の構成となっております。