富山市議会 2021-03-05 令和3年3月定例会 (第5日目) 本文
また、人口や施設の集積が少ない中山間地域においては、生活交通の確保を図るため、大山、八尾、山田地域における市営コミュニティバスや大沢野地域でのデマンド型のシルバータクシーを運行しているところであります。 こうした取組によって、現在、鉄軌道の駅や停留場、路線バス等のバス停から半径750メートルの公共交通の利用が可能な圏域には市の人口の98%が居住しております。
また、人口や施設の集積が少ない中山間地域においては、生活交通の確保を図るため、大山、八尾、山田地域における市営コミュニティバスや大沢野地域でのデマンド型のシルバータクシーを運行しているところであります。 こうした取組によって、現在、鉄軌道の駅や停留場、路線バス等のバス停から半径750メートルの公共交通の利用が可能な圏域には市の人口の98%が居住しております。
地域に負担の生じない、利用者負担中心で運行できるような、既存の鉄軌道や路線バスを補完するデマンド型交通を検討してはと考えます。 そこで、持続可能な公共交通網の確立には、地域バスや地域タクシーのほか、デマンド型交通の整備も重要と考えますが、見解をお聞かせください。
133 ◯ 21番(松尾 茂君) あえて現状についてお聞かせいただきましたけれども、これまでもデマンドタクシーの活用も含めて議論をしてきたわけでありますけれども、交通が不便と言われる地域の対応については、地域の理解と協力を得ながら地域でバス等を運行することが最も有効な施策であると考えます。
コミュニティバスについては、地域が主体的に運行する「自主運行バス」や「富山港線フィーダーバス」「まいどはやバス」の運行を支援するとともに、公共交通空白地域において交通手段を確保するため、「市営コミュニティバス」や「デマンド型タクシー」の運行を行ってまいります。
(3) 持続可能な公共交通網の確立には、地域バスや地域タクシーのほか、デマンド型交 通の整備も重要と考えるが、見解は。 (4) 簡素で効率的な行財政推進のため、公共施設の照明のLED化が進められているが、 令和3年度とそれ以降の予定は。
高齢社会の進行が加速し、公共交通の役割がますます重要視される中、町営バスとデマンド交通による町全域を網羅した運行体制を維持するとともに、交通弱者の移動手段をしっかりと支えていくための利用者支援ネットワークの構築に向けた検討を進めます。
町では、交通手段のない方の対応については、デマンド交通のウチマエくんの利用や、あるいは御近所での車に乗り合わせていただければというふうに考えているところであります。 あわせて、在宅で寝たきりなどの方はかかりつけ医の訪問診療医で接種をしていただけないか、また特別養護老人ホームなどの施設に入所されている方については、施設医や嘱託医で接種していただけないか調整中であります。
でも、その代わり、質の向上とか、そういったところ、例えば、施設の利便性にしても、それから、必要であればデマンド交通みたいな移動手段の確保とかそういったところも含めて、ソフト側でいろいろやっていきましょうよという議論なんかをしていたはずなんですけど、今は本江の話ですから本江でも、それから、今後は道下にも経田にも、今名前が出たところ、ほかの地域でも、公民館建設、更新に当たっては、どういう方針でいきますって
公共交通網の整備につきましては、「射水市コミュニティバス等再編プラン」に基づき、効率化や利便性の向上を図り、持続可能な公共交通の確保に向け、コミュニティバスの路線やダイヤ及びデマンドタクシーの運行エリアの見直しなどを行うとともに、その再編内容の周知、啓発に取り組んでまいります。
スマートインターチェンジ開通後の周辺整備、デマンド交通のさらなる推進と普及、企業誘致対応の工場団地事前造成等々、1期目公約も含め着々と実現に向かっていますが、反面、最近では小学校のあり方が問われている非常に難しい時期でもあります。 ここはぜひとも中川町長が、2期目をお受けいただくことが最良かと考えます。2期目の出馬について、ご答弁をお願いいたします。
〔田中幹夫市長登壇〕 ◎市長(田中幹夫) 平成30年度に策定をいたしました南砺市地域公共交通網形成計画では、市営バスについては、現在の路線、ダイヤの維持を目標とする一方、利用の少ない路線の維持検討のための基準を作成することが望ましいとしており、今後は一定の乗車率を下回った路線については、予約があった時間、バス停のみ運行するデマンド化、区域運行化へ移行する基準について検討していくことが必要であります。
この特徴を生かしながら、様々な機能が集積している三日市地区周辺を本市の中心市街地と位置づけ、各地区と中心市街地との交通結節を図るべく、路線バスやデマンドタクシーの運行、さらにはちょいのり黒部による市街地内での回遊性の確保など、既存の公共交通体系を補完することで、中心市街地への緩やかな居住誘導を図り、鉄道やバス交通などと一体となったコンパクトシティ・プラス・ネットワークの考え方によるまちづくりを進めてまいりたいと
本市のコミュニティバスは主に公共交通の空白地帯の買物や通院、そして通勤・通学などに必要な住民の移動手段の確保を目的に、平成19年度から本格運行を開始し、平成23年度から大門、大島地区でデマンドタクシーを導入、平成28年度には新庁舎の完成に併せ新規路線、中央幹線を追加するなど、運行の見直しを行いながら利便性の向上に取り組んでこられ、現在19路線で運行をされています。
バスやデマンド交通など、市全域の交通空白地域を見渡して、計画的に市として責任を持って住民の移動の自由を保障する交通政策に切替えが必要と思いますが、市長の見解を伺います。
さらに、民間交通事業者による交通サービスが提供されない公共交通空白地域においては、車を自由に使えない高齢者などの移動手段の確保のため、呉羽地域や水橋地域などにおいて、地域住民や企業が連携・協力して運行する地域自主運行バスへの運行経費に対する補助や車両の無償貸与などの運行支援や、中山間地域においては、大山地域、八尾地域、山田地域における市営コミュニティバスや大沢野地域でのデマンド型のシルバータクシーの
デマンド交通「ウチマエくん」は午前中に予約が集中し、前日でないと予約できない状況があります。午前中の町営バスを増便、充実し、利用の分散を考えてはいかがですか。午前中は予約できない、午後は状況に応じて比較的柔軟対応と、1時間前の予約制は有名無実となっています。病院が終わったら取りあえず電話をもらうなど、柔軟な対応で利用率向上を目指すべきだと思いますが、答えてください。
2番目、次に令和元年度入院・外来患者数は、入院延べ患者数5万2,099人、外来患者数10万4,018人でありますが、総合病院を利用されている舟橋村には医療機関がなく、総合病院まで、上市町、舟橋村(立山町含む)とが連携し、コミュニティバスの路線、要するにデマンドタクシーの実証運行ができないか。舟橋村との協議はどこまで進んでいるのか。
不満足は何か 2 かみいち総合病院の経営について (1)収益の状況は (2)近隣の市町村からの外来、入院患者の受け入れのためのデマンドタクシーの 実証運行等 (3)近隣の市町村からの分娩者にもベイビーギフトを贈呈できないか (4)医療に貢献された医師に対して富山県厚生部長表彰を申請できないか 3 押印について (1)町への申請や届出など押印が必要な
石動駅での折り返し運転には、国の費用が必要なんですが、国は市として信号系統の基本設計、実施設計をやる必要があると、それを求めておるようですけれども、この段取りはどうなるのか、これに絞ってお答えいただきたいのと、それから、小矢部地域公共交通網形成計画では、デマンド乗り合いタクシーということが提起されておりまして、ドア・ツー・ドア、つまり玄関から目的地まで同じルートで行く人たちを乗せて運ぶというものだそうですけれども
近年の利用者数の推移についてでございますが、現在の運行体制となりました平成29年度以降の路線バス7路線とデマンドタクシーを合わせました利用者数は、平成29年度は17万870人、平成30年度は18万9,787人、令和元年度は18万9,166人となっております。