入善町議会 2020-06-01 令和2年第16回(6月)定例会(第2号) 代表・一般質問
したがって、教職員の負担を減らし、ICTが授業で当たり前に活用されるためには、学習用ツールであるデジタル教科書、教材は必須であると思います。また、小中学校の教室にあるモニターは32インチのモニターばかりであり、教室でも後ろの児童・生徒にとって非常に見えづらいと思っております。これらの整備についてどのように考えているのか、お聞かせください。
したがって、教職員の負担を減らし、ICTが授業で当たり前に活用されるためには、学習用ツールであるデジタル教科書、教材は必須であると思います。また、小中学校の教室にあるモニターは32インチのモニターばかりであり、教室でも後ろの児童・生徒にとって非常に見えづらいと思っております。これらの整備についてどのように考えているのか、お聞かせください。
デジタル教科書を利用した授業のために、教材アプリの購入は予定されているのかお伺いします。 ○議長(原 明君) 広田学務課長。 ○学務課長(広田積芳君) これまでも指導者用デジタル教科書を活用しており、令和2年度から使用する教科書には、デジタル資料へのリンク先を表示するための教科書にQRコードが掲載されているものもあります。デジタル資料を補助資料として活用していくことが今後一層期待できます。
今ほど教育長からあったように、ふだんの授業の中で取り組んでいくものだということでありますので、一律の教科書があるわけでもありません。どの教科で、どの領域でプログラミング教育を取り入れるかは、実際は学校現場に任されている部分も大きい状況でありますので、現場の教員はプログラミング教育を様々な教科の中で初めて実施することに今後なるだろうと思います。
こうしたことを参考にしながら、各学校ではあらかじめ、例えば国語においては、もちろん教科書を参考にしてよく読んで感想文を書いたり、それから語句や漢字の練習をしたり、意見文を書くなどのことや、この時期ならではの本を読む、新聞を読む、あるいは問題集やドリルを解くといったことを行っていると考えているわけであります。
まずは、今回の臨時休業は3学期の途中に急遽始まったものであり、授業するはずだった教科書の内容が十分に消化できていない、いわゆる未習事項があるものと考えております。 そこで1点目に、この未習事項にはどのように対応するのか、教育長にお尋ねいたします。
くしくも、今日3月11日は9年前に東日本大震災が発災した日であり、ヘルン文庫には、市内の小学5年生の国語の教科書にある「百年後のふるさとを守る」の基になった「稲むらの火」の物語の原文が所蔵されていることを、平成24年12月定例会に佐藤 則寿議員の一般質問で紹介され、市長も、富山市名誉市民で富山大学御出身の中尾 哲雄氏よりよく聞いていると答弁されておられました。
教育におけるICTの活用は、アジアを含め世界各国で進んでおりまして、近い将来、電子教科書の導入が見込まれる中、今回の整備の機会を逃しますと大変大きな格差が生じるものと懸念しております。
快適な学習環境の整備につきましては、釜ヶ渕小学校校舎の老朽化に伴う大規模改造工事を行い、施設の長寿命化を図るとともに、教科書改訂が行われる小学校にデジタル教科書を購入いたします。また、学校施設のメンテナンスとして、老朽化や機能が低下した学校施設の計画的な改修に取り組んでまいります。
ただ、1つ再質問としてしておきたいのが、今までの魚津市史というもののデジタルのデータというのは、多分PDFか何かでコピーしたものとか、そういったものは多分ないと思うんです。
また、全小学校に、通常の教科書とは別に指導者用デジタル教科書を購入するとともに、小学校普通教室に電子黒板を整備し、教育効果の向上を図ります。 このほか、小学校専任のALTを1名増員するなど英語教育を推進するとともに、令和2年度からのプログラミング教育導入に向けて、プログラミング教材の購入などによりプログラミング教育推進体制の充実を図ってまいります。 3点目は、「観光振興」についてであります。
また、幾つかの教科書でもユニバーサルデザインフォントを使用している状況があります。教職員の間での認知の度合いに違いがあり、今後、校長会などにおいてどのような利用が有効か検討してまいりたいと思っております。 〔8番 成川正幸君挙手〕 ○副議長(高野早苗君) 成川正幸君。
それは教科書の写真を見ているだけじゃなくて、実際に実験でそれを肌で感じる。そういう授業に持っていこうとおっしゃるわけでございまして、一昨年のその実験の予算は5,300万円であります。一回でその実験道具をそろえて、先生方が子どもたちにわかりやすい授業を展開しておるところでございます。その点もまたしっかりと見てやっていただければと思います。 ○議長(原 明君) 岩城晶巳君。
そんな中、朝日町教育委員会は来年度、ICT教育の推進に力を入れるため、県内初となる学習者用デジタル教科書を導入されます。立山町でも、今月4日に開催された立山町総合教育会議において、教育現場で児童生徒が学習用タブレット端末を1人1台使えるよう国に補助金交付を申請する方針を示されました。
デジタル教科書は、従来の教科書の内容をデジタル化し、タブレット端末などを利用して取り込んだもので、今年4月の学校教育法一部改正を受けて、全国の学校の授業で使えるようになっております。 デジタルの特性を生かすことで指導の幅が広がるとして、文部科学省としては、小学校で新学習指導要領が全面実施される2020年度以降、本格普及させたいと思っておられるらしいです。
防災情報を生きたものに (1)災害情報の収集 (2)時宜を得た伝達 2 主体的なまちづくりを目指せ (1)内発的な発展の方策 (2)町民まちづくり 3 eスポーツの可能性 (1)上市町の方針は (2)チームTSURUGI(ツルギ)と連携を (3)細田守監督作品を生かせ (4)eスポーツ人材の発掘を 2. 2番 寺 西 庄 司 1 デジタル
教育費では、小学校教育振興費に2,363万円を計上し、令和2年度から改定される小学校の教科書や指導書、デジタル教科書等を事前に購入し、新年度の授業運営に備えるものであります。 これら補正予算に係る財源は、国県支出金、市債、基金繰入金、前年度繰越金等を充当して対応します。 以上により、今回の補正総額は1億7,375万8千円となり、今年度の一般会計予算累計は、347億1,970万3千円となります。
また、来年度から小学校で使用する教科書の採択が行われ、南砺市で使用する教科書をこの8月に決定したところです。 今後は、教務主任会で、各教科の来年度の年間指導計画の作成に取り組み、今年度末の完成を目指して準備をするなど、万全の体制で対応していきます。 ○副議長(榊祐人議員) 水口議員。
5) 来年度から始まる小学校での英語教育に際し、デジタル教科書の導入に向けての 考えは。 (2) 部活動指導員とスクール・サポート・スタッフについて 1) 今年度、中学校への部活動指導員を2名に増員したが、配置した学校では教員の 多忙化は改善されたのか。
プログラミング教育に関しましては、コンピューター、タブレットパソコン、電子黒板やデジタル教科書の整備を進めてまいりました。これらICT機器の特性・強みを十分に生かしたプログラミング教育が実施できるよう、昨年度中に、市内全小学校へ無線LANアクセスポイントの設置を完了したところでございます。
また、ソフト面では、4年ごとに新しい教科書となるために、デジタル教科書等の更新が必要となってまいります。直近では、小学校は2020年度であります。中学校は2021年度更新する予定になっております。 以上です。 ○副議長(積良岳君) 7番 正保哲也君。