小矢部市議会 2005-09-13 09月13日-03号
そのためには、今、努力されている内容を積み重ねるとともに、子撫川ダムの水を県企業局から買っているわけでありますから、今、県と引き下げ交渉、単価とか使用料の引き下げ交渉を行っておりますが、これを積極的に進めれば、私は、大変黒字も続いておりますし、水道料の引き下げは十分に可能だというぐあいに確信を持っております。あとは市長の決断次第ではないかと思うわけですが、答弁を求めたいと思います。
そのためには、今、努力されている内容を積み重ねるとともに、子撫川ダムの水を県企業局から買っているわけでありますから、今、県と引き下げ交渉、単価とか使用料の引き下げ交渉を行っておりますが、これを積極的に進めれば、私は、大変黒字も続いておりますし、水道料の引き下げは十分に可能だというぐあいに確信を持っております。あとは市長の決断次第ではないかと思うわけですが、答弁を求めたいと思います。
しかし、国や県において、残念ながら財源不足や投資効果が少ない、また税金のむだ遣いなどの理由によって、道路整備や河川改修、ダム建設等の公共事業の予算は削減の一途であります。 また、本市にあっても財源難から、3点セットと呼ばれている道路改良費、道路舗装費、河川改良費の総額は以前より削減されてきております。
また、主要地方道金沢湯涌福光線は、南砺市福光と金沢の奥座敷と言われる湯涌地内を結ぶ延長15.2キロメートルで、改良率66%の道路でありますが、途中刀利ダムの堰堤本体を道路として使用しているのが実情であります。
そういう意味もありまして、この6月に発生した子撫川ダムにおける渇水の県対応はもっと迅速に対応し、あるいはその関係機関との協議も密に行うべきではないでしょうか。 4番目に移ります。 子撫川ダムは、平成4年、6年にも小雨により10%の供給制限を行っております。それ以外にも試験通水あるいは訓練送水を実施したことも何回かありました。
しかし、特にダム開発などに伴う多額の建設投資を含めた形でのいわゆる受水費の有無、そして水需要の多寡によりまして料金に与える影響は非常に大きいものがございます。これが御指摘の県西部、東部の水道料金の格差の要因になっておりますし、またこのことについては水道料の値下げを求める会の皆様もよく御存じであったというふうに、話し合いを通じて私も思ったところであります。
このようなことから、日程を調整しながら、できるだけ多くの本市の中学生の皆さんが参加できる登山を計画、実行していただくとともに、県の消費電力60%を供給している有峰ダム、また水田や富山市民の飲料水の4年分と言われる2億トンの貯水量を誇る有峰湖を見学する機会をぜひともつくってあげるべきと思いますが、当局のお考えをお尋ねいたします。
(原案可決) 議案第107号 富山市都市公園条例の一部を改正する条例制定の件(原案可決) 議案第108号 富山市地域広場条例の一部を改正する条例制定の件(原案可決) 議案第109号 富山市ファミリーパーク条例の一部を改正する条例制定の件(原案可決) 議案第110号 富山市神通川水辺プラザ自然ふれあい学習館条例の一部を改正する条例 制定の件(原案可決) 議案第111号 富山市久婦須川ダム
議案第107号 富山市都市公園条例の一部を改正する条例制定の件 議案第108号 富山市地域広場条例の一部を改正する条例制定の件 議案第109号 富山市ファミリーパーク条例の一部を改正する条例制定の件 議案第110号 富山市神通川水辺プラザ自然ふれあい学習館条例の一部を改正 する条例制定の件 議案第111号 富山市久婦須川ダム
│ │ ├───────┼──────────────────────────┼────┤ │議案第110号│富山市神通川水辺プラザ自然ふれあい学習館条例の一部を│原案可決│ │ │改正する条例制定の件 │ │ ├───────┼──────────────────────────┼────┤ │議案第111号│富山市久婦須川ダム
(3) 6月に発生した子撫川ダムにおける渇水の県対応はもっと迅速に対応し、また、関 係機関との協議も密に行うべきでは。 (4) 渇水が続く子撫川では、供給能力があるとされている6万トンの供給は無理である。 見直しを県に働きかけるべきでは。
次に、ダム排砂についてであります。 ことしも、出し平ダム、宇奈月ダムによる連携排砂及び連携通砂が、6月27日から7月5日にかけてと、7月12日から14日にかけて、2回行われました。特に1回目の6月27日からの排砂と通砂は、梅雨前線の停滞に伴う4回の洪水の影響で、7日間という長期にわたって行われました。
土砂管理協議会は、御存じのように、最終的に黒部川ダムの排砂の実施を決定する機関であります。その構成メンバーは、排砂を実施する国側の国土交通省や関西電力のほか、県や関係自治体の首長で構成されていますが、漁業者や農家などの地域住民は全く含まれていません。
現地を見ましたが、砂防ダム、砂防堰堤が1つ設置されるだけでも、作業道がつくられたりすることから、堰堤設置の場所だけでなく、広範囲にわたって広葉樹林が伐採されています。砂防ダムや堰堤の設置、電源開発などで伐採されたブナなどの広葉樹をもとどおりに増やす事業の取り組みを行うべきだと思いますが、どうなのかお答えください。これだけでも相当の保水能力、地下水の涵養能力を高めると考えるからであります。
最近では、ダムや砂防の施設も充実し、また山には国有地、官有地、民有地などが入り込み、これらの施設整備にも困難性も予想されるところではありますが、災害は時間とともに忘れがちであります。 昨年の中越地震、福井の豪雨以来、自然災害の恐怖は地球の温暖化・環境問題とともに分権社会の大問題となってまいりました。 上市町の80%を占める山も例外ではなく、さまざまな厳しい環境にさらされております。
今後は、先に申し上げました常願寺川右岸堤防沿いの5カ所、栃津川桜づつみ、大観峯自然公園までの林道沿い、白岩川ダム周辺に植樹されている桜も名所になればよいと思っております。 また、並木ではなく、1本の木でも地域の方々から親しまれている桜も長い年月の間には名所となり得ると思いますので、町内の桜でそのような木があれば是非ご紹介をしていただきたいと考えております。
また当面、雨の予報もなく、本市の水道水として使用している子撫川ダムの水位が低下するなど、市民生活や農作物への影響が懸念されるところであります。 しかし、飲料水につきましては、既に庄川水系の和田川ダムから日量7,000トンの送水などの対応がされており、今後も県をはじめ受水団体などと協力し、必要な水量が当面確保されるよう努めてまいります。
認定第27号 平成16年度利賀村簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について 認定第28号 平成16年度利賀村老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定について 認定第29号 平成16年度利賀村農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について 認定第30号 平成16年度利賀村林業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について 認定第31号 平成16年度利賀村利賀ダム
その中で、道路網の問題であるとか、あるいは新しい路線として、利賀ダムの完成に伴いまして、八乙女連絡道路というものも計画の中に入れていかなければならないというふうに考えておりますし、また、ご指摘にありましたJR周辺の整備計画につきましても、城端は大分きちっとなりましたが、福野は今やっている最中でございます。
小水力発電につきましては、ある程度経験もあるわけでございまして、平成10年に臼中ダムが建設された際にもそういう試みがなされております。
森林や中山間地、里山農地は、木材や食料生産のほか、洪水防止や水源涵養等「緑のダム」として、川下の安全にも大きな役割を果たしており、その機能を健全な姿で維持することは大変重要であると考えております。このことから、これまで急傾斜地崩壊防止事業や砂防事業、地すべり対策事業等により、災害の予防対策を行ってきたところであります。