氷見市議会 1997-12-16 平成 9年12月定例会−12月16日-03号
今年度においては、第6次氷見市総合計画の後期実施計画の策定もされ、その完結に向けてスタートをしたところでございます。21世紀に向けての本市のさらなる発展と、活力に満ちあふれた地域づくりのために、いよいよ御活躍されるものと御期待を申し上げておりましたけれども、今月1日、突然に体調を崩され入院されたことはまことに遺憾であり、心からお見舞いを申し上げる次第でございます。
今年度においては、第6次氷見市総合計画の後期実施計画の策定もされ、その完結に向けてスタートをしたところでございます。21世紀に向けての本市のさらなる発展と、活力に満ちあふれた地域づくりのために、いよいよ御活躍されるものと御期待を申し上げておりましたけれども、今月1日、突然に体調を崩され入院されたことはまことに遺憾であり、心からお見舞いを申し上げる次第でございます。
しかしながら、ダム湛水地内に国の史跡指定を受ける石動山史跡があり、文化財の抜本的な調査及び史跡保存対策に迫られる一方、生産調整の強化など農村行政が計画時より大きく変化し、平成元年より一時休止されているのでありますが、中山間地域の活性化など関係地域におきましては、今後の動向に強い関心を持っているところであります。今後の計画について、加藤助役より御説明を承りたいのであります。
初めに、早月川ダム計画事業の中止に関してであります。 第1点といたしまして、中止を決めました県の計画検討委員会の結論について、市長の見解を伺いたいと思います。 若干経過を申し上げますと、昭和44年の洪水の災害を契機といたしまして、県では、早月川の蓑輪地内にダムを築造する可能性を探るため、一昨年まで1億2,700万円をかけ予備調査を行ってまいりました。
議案第67号 平成9年度氷見市水道事業会計補正予算(第2号) 議案第68号 平成9年度氷見市病院事業会計補正予算(第1号) 議案第69号 平成9年度氷見市下水道特別会計補正予算(第4号) 議案第70号 氷見市議会議員及び氷見市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部改正について 議案第71号 氷見市営住宅条例の一部改正について 議案第72号 氷見都市計画下水道事業受益者負担
また、受水に関して、子撫川水源からの受水量の供給計画を再見直しする必要があるのではないか。また、境川ダムからの受水時期をどのように考えているのか。さらには、県東部との料金格差は受水費にあると思われるが、この高い受水単価の解消に向けてどのように取り組むのかとの質疑に対し、子撫川からの受水協定については過去3回の見直しを行っており、7年度の見直しで8年度から日量 3,000立米を減じている。
前にもこの議会で申し上げましたが、昨年7月に財政改革審議会が答申した財政構造改革の考え方、これはダム、港湾、新都市構想などで大きな赤字を出した。その赤字を埋めるために、高齢者、教育、地方自治体、この予算のスリム化が必要だ、こういう考え方であります。
建設省黒部工事事務所は、本市を含む、1市3町を直轄管理しているが、富山県水防計画書によると一級河川の黒部川の重要水防区域が25箇所8610m存在し、内、最も危険とされている区域は10箇所364mとなっており、これら危険箇所の早期解消が必要である。 しかし、建設省黒部工事事務所では、最近15年間で職員が10人(11%)削減され、事務所の事務事業遂行や防災体制に不安が出ている。
建設省宇奈月ダム建設事業が、予備調査として着手したのは1970年、昭和45年であります。実施調査計画着手が74年、建設工事着手が79年で、工事着手からでも18年の歳月が経過をいたしております。多目的ダムとして洪水調節、水道供給、水力発電を目的に計画された宇奈月ダムは、3つの目的とも、今日、全く現実的な必要性はなくなっているわけであります。
中核施設としては新川育成牧場のほか、当初計画の段階ではオープンしていなかった宇奈月ビール館も有力と想定されますので、これらを複合的な核として、計画をさらに詰めていく必要があると考えますが、広域連携型としての計画の一体性の確保について、どのように考えておられるのか、産業部長から伺います。
今後、修学旅行をはじめとした諸行事の実施にあたっては、慎重に計画を立てるとともに、余裕をもった安全なスケジュールと予防対策、発生時対策を講じながら進めていかなければならないと考えております。 次に、梅雨期を迎えました。災害が発生しないことを願っておりますが、本市におきましては万一に備えて、鋭意整備を進めてまいりました防災行政無線を、去る5月15日に開局をいたしました。
現在の高岡市の水源水量は、和田川、子撫川、自己水源を合わせて日量7万 7,600立米となっており、供給水量は平成7年度実績で日量最大7万 1,750立米、平均5万 4,000立米から見て、まだ先の計画ではありますが、妥当な計画なのかどうか。 参考までに、2月県議会の予算特別委員会において宇奈月ダムの完成後の東部水道用水供給事業に関して次のようなやりとりがあったことを紹介しておきます。
(3) 境川ダムの水源利用について 1) 上水(水道水)供給設備計画の進捗状況は。 2) 西部水道用水供給計画に基づく、高岡市 119,000m3/日の計画は妥当なのか。 3) 供給設備計画については、需要予測との整合性を図りながら見直しを求めるべ きと思うが、所見を問う。
「議案第21号 黒部都市計画事業三日市保育所周辺土地区画整理事業の施行に関する条例の制定について」は、原案を可とすることに決定。 「議案第31号 黒部市水産物地方卸売市場条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。 「議案第32号 黒部市道路占用料条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。
まず1点目の深層水でありますが、基本計画はできたけれども、実施計画の段階に入らないと建設費はわからないと。しかしながら当初4億、5億、あるいはうわさで7億、8億というこういう声が聞こえてきておるのも事実であります。
審議内容は、老人保健福祉計画の推進、達成と老人保健福祉施策充実のための検討であります。具体的には、各種保健福祉サービスの実施、保健福祉サービス公社の設置運営、老人保健福祉計画の修正変更等であります。 14回の会議の中では、老人訪問看護制度導入までの課題、配食サービス、訪問入浴サービス等の福祉サービスについて協議をし、さらに老人保健福祉計画の見直し、介護保健制度に関する研究等を協議いたしました。
97年4月1日から実施するという、この増税計画が、今年の10月20日執行の総選挙を通じても、国民の承認を得られなかったことは、当選された500人の国会議員のうち、360人以上が消費税増税反対をはじめこの計画に何らかの異論を明確に訴える公約を掲げていたわけであります。加えて総選挙後に厚生省の汚職が発覚をし、国民の怒りはすざましいものがあります。
これはいまさら私から申し上げるまでもなく、総合振興計画は基本構想、基本計画及び実施計画の3つによって構成されておりますし、それぞれ性格や計画機関を異にいたしております。 基本構想では、本市が標榜する「名水の里」「住みよい黒部」の実現に向けて10年にわたる施策の大綱を定めております。また基本計画では、基本構想を各分野別に具体化、体系化いたしておりまして、その計画期間は5年間であります。
一方、順調な進捗状況であります第6次総合計画には、今後の建築物といたしまして、早急な対応が望まれているものといたしまして、仮称ではありますが総合芸術文化ホール、総合保健福祉センターが計画立案されているものであります。しかしながら、財源的裏付けが確保されないことからみましても後期計画の中でも困難が予想されているところであります。