射水市議会 2010-03-08 03月08日-03号
これらを一気に行うことは財政的に困難であることから、当面30年間かけて行う整備計画が策定され、現在それに基づいて事業が進んでいます。この30年計画の総事業費は約730億円、全体計画2,000億円の約35%強であります。その内訳は、利賀ダムに約480億円、庄川の堤防整備などは約250億円、3分の2近くのお金を利賀ダムにつぎ込む計画で、ダム建設に大きくシフトしています。
これらを一気に行うことは財政的に困難であることから、当面30年間かけて行う整備計画が策定され、現在それに基づいて事業が進んでいます。この30年計画の総事業費は約730億円、全体計画2,000億円の約35%強であります。その内訳は、利賀ダムに約480億円、庄川の堤防整備などは約250億円、3分の2近くのお金を利賀ダムにつぎ込む計画で、ダム建設に大きくシフトしています。
続いて、公共事業のあり方について、ダム問題に関連してお聞きします。 鳩山内閣は「コンクリートから人へ」の理念を掲げ、公共事業費を18.3%削減し、社会保障関係費を9.8%ふやしました。 公共事業で一番大きな問題となっているのがダム建設であります。八ッ場ダムや川辺川ダムの中止をはじめ、ダム事業の見直しを進めています。県内の利賀ダムも含まれています。
次に、市内にはこのほかにも幾つかの再開発計画予定地区がありますが、総曲輪地内の旧西武デパート跡地の整備計画も含め、各事業のこれまでの進捗状況と今後の見通しについてそれぞれ答弁を求めます。
また、子育て支援 機能の将来ビジョンをどのように考え、「次世代育成支援行動計画後期計画」にど う盛り込むのか。 2) 西部保育園とあいあいハウスの子育て支援機能を移設することに伴う両施設にお ける空きスペースの今後の活用策は。 3) 駐車場料金の減免も含め、市としてどのような支援を検討しているのか。
このことにつきましては、今後とも合併のときの新市建設計画を、これを引き継ぎました高岡市の総合計画を着実に実施していくということが何といっても基本でございます。これを基本にいたしまして、これまでの状況を点検しながら各般の事業を計画的かつ重点的に推進してまいりたいというふうに思っております。 また、本年は、合併によりまして新市が誕生して5周年という年でもございます。
国の補正予算に伴い、町の学校施設整備計画も前倒し執行されております。教育施設等整備計画のこれまでの実績について、また財源的に通常の整備に比べてどの程度有利になったのかについて町長にお尋ねいたします。 また、教育長に、今後の教育施設等整備計画の進め方についてもお尋ねいたします。
年度南砺市下水道事業会計補正予算(第3号) 議案第135号 南砺市一般職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について 議案第136号 南砺市下水道条例の一部改正について 議案第137号 南砺市水道事業給水条例の一部改正について 議案第138号 南砺市簡易水道等給水条例の一部改正について 議案第139号 字の区域の変更について 議案第140号 辺地総合整備計画
電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める意見書(案) 電源立地地域対策交付金の水力発電施設周辺地域交付金相当部分(水力交付金)は、水力発電ダムに関わる発電用施設周辺地域住民の福祉の向上と電源立地の円滑化に資することを目的に創設されたものであり、関係市町村では、この水力交付金を活用し、防火水槽や防災無線等の公共施設の整備、診療所や保育園の運営費等への充当による住民生活の利便性向上を図っているところである
これには、より多くの市民の意見を初め、橋上化・駅周辺整備等における建設費や負担軽減のための補助金の有無、さらに、市総合振興計画における位置づけ等をもとに慎重に調査研究していく必要がある。 よって、「請願第3号」については、議会閉会中の継続審査とすることに決定。
行政改革の一環として、公共施設に絞って計画策定をしている合併4年経過の埼玉県ふじみ野市における公共施設適正配置計画について視察研修を行いました。 合併した自治体の数や人口面積など条件は異なりますが、計画策定のプロセスやノウハウの基本について、学ぶべきところが多いと思いますので、概要を少し紹介申し上げます。
3点目の事業実施計画とあわせて公債費負担適正化計画を明確にすべきとの質問でありますが、先ほどお答えいたしましたとおり、事業実施計画につきましては特に定めず、今までどおり最も効果的な財源寄与度を勘案し、毎年の予算編成でその活用を検討してまいりたいと考えております。
黒部市では、これから消防署、病院、市庁舎などの建設が計画されています。地域経済の発展を考え、地元業者のことも考える。地元業者がジョイントを組んで参加できるなど、条件つき一般競争入札などを考えたらどうでしょうか、答えてください。 4項目めは、出し平ダム、宇奈月ダムの排砂改善と黒部川直轄総合水系環境整備事業についてであります。 私たちはこれまでも、出し平ダム、宇奈月ダムの排砂改善を求めてきました。
次は、利賀ダムの見直しの問題についてお尋ねをいたします。 民主党政権になりまして、全国のダム建設の見直しがされることになりました。利賀ダムもその対象の一つとなりました。この機会に、小矢部市としても、利賀ダムの必要性と効果を独自に検証すべきではないかと思いますが、いかがでありましょうか。
一方では、定員適正化計画等に基づき人件費の抑制に努めたものの、扶助費や公債費などの義務的経費の増加などがあり、大変厳しい財政状況にありました。 こうした中、市内電車環状線化事業につきましては、公共交通の活性化とともに、中心市街地の活性化など、本市のコンパクトなまちづくりの推進に努めながら、着実に事業を進められました。
次に、県と県内各市が合同で、名古屋市営地下鉄の車両内に一定期間各種の観光ポスターを掲示する宣伝事業を計画しているとのことであるが、対象となる車両数は。また、高岡市は何をPRするのかとの質疑に対し、この事業は平成22年3月1日から約1カ月間、名古屋市営地下鉄東山線と名城線の2路線において各1編成の全車両で実施する予定である。
今年度が5カ年計画の最終年ということであり、新たな計画策定について検討が進められていると思いますが、まずは、現計画の総括についてお聞きかせいただきたいと思います。
地域経済、地元業者のことも考え、地 元業者がジョイントを組んで参加出来るなど、条件付 きの一般競争入札などを考えたらどうか ・4 黒部川出し平ダム、宇奈月ダムの排砂改善と「黒部川 直轄総合水系環境整備事業」について (1)これまでも黒部川出し平ダム、宇奈月ダムの排砂改 善を求めてきた。
合併特例債につきましては、合併協議に基づきまして新市建設計画に掲げる事業を実施していくための財源、大変有利な財源として活用するものでございます。したがいまして、発行期限となる平成26年度までは合併特例債をできる限り有効に活用し、計画に掲げる事業を推進していくよう鋭意取り組んでいくこととしております。
その3つは、平成20年度に松川等水辺空間整備基本計画において、「城址公園全体計画の基本的な考え方を守り調和を図る」とした松川整備と城址公園を位置づけた基本方針が示されております。その後、城址公園整備計画の見直し作業が進められていると仄聞しておりますが、その概要と松川との位置づけについてお伺いいたします。
この水力交付金とは、水力発電ダムにかかわる発電用施設周辺地域住民の福祉の向上と電源立地の円滑化に資することを目的に創設されたものであります。関係市町村では、この水力交付金を活用し、防火水槽や防災無線等の公共施設の整備、診療所や保育園の運営費等への充当による住民生活の利便性向上を図っているところであります。最も大切な水力交付金であると思います。