富山市議会 2006-03-05 平成18年3月定例会 (第5日目) 本文
カラスにつきましては、先般の質問にありましたので多くを語りませんが、中心市街地である城址大通り、城址公園、県庁前噴水広場等での、特に夕刻のあの異様で不気味な状況は、都市の活性化に大きな妨げとなっています。絶対数を抑制して、まちなかでは目立たないように調査・研究と対策を進めていただきたいと思います。
カラスにつきましては、先般の質問にありましたので多くを語りませんが、中心市街地である城址大通り、城址公園、県庁前噴水広場等での、特に夕刻のあの異様で不気味な状況は、都市の活性化に大きな妨げとなっています。絶対数を抑制して、まちなかでは目立たないように調査・研究と対策を進めていただきたいと思います。
カラス対策用具を開発・発案して、用具などを使用して実証実験の結果、効果のあったものについて購入補助に追加していただきました。平成17年3月議会では、環境部よりカラスについての意識調査結果についての調査概要が発表されました。
カモシカ、サギ、またカラス、ハクビシン等の駆除もよろしくお願いいたします。 最近、イノシシの出没をよく聞くようになりました。この対策も後手に回らないように早々の対策をお願いいたします。山間地はそれでなくても放置されやすい。農地が放置されれば、災害の根本にもなりかねません。それでは遅いんです。当局の対応をお聞かせください。
サクランボがなると鳥やカラスとかが飛んでくるわけですけれども、品種によっては鳥が嫌うサクランボもあるということなので、そういったことも少し調査をしていただいて、せっかくさくらの森をおつくりになるならば、それこそ極端なことを言いますと、県内はもちろんのこと、あまりよそにない桜の園をつくってもらえれば、史跡の指定等を受けて、一つの観光の目玉になるのではないかなというイメージを私は持っているわけでして、計画
次に、城址公園周辺のカラス対策について申し上げます。 委員から、カラス対策としては、カラスをどこかへ追いやろうとするのではなく、カラスの絶対数を減少させることが重要と考えるがどうかとの質問がありました。
収集ステーションが同じなので、生ごみは黄色のごみ袋に入れて出すことにすれば、カラス対策にもなります。 これまでも、資源ごみの分別回収を始めるに当たっては、モデル事業として一部の地区住民の方々に協力してもらっていますが、まずは、家庭生ごみのリサイクルのモデル事業に取り組んではいかがでしょうか。お考えをお聞かせください。
先日の夕刻、つがいのツバメと1羽のモズが、自分たちとはけた違いに大きなカラスに向かって果敢にアタックを繰り返している光景を目にしました。その家のご主人の話によりますと、車庫に営巣していたツバメのひなをカラスが襲い、食べてしまったとのことであります。多分モズのひなも同じ運命をたどったのではないかと推測されます。
カラスやサルなどの有害鳥獣対策につきましては、捕獲や自衛手段の啓蒙等の対策を行ってきたところでありますが、特に昨年、農作物への被害のみならず、市民生活をも脅かしたツキノワグマにつきましては、注意看板の設置や、町内会、ケーブルテレビ等を通じた注意喚起を行っているところであり、今後とも関係機関と連携しながら、パトロールの実施など被害を未然に防ぐよう努めてまいります。
また、カラス対策として、ごみ集積場におけるネット・シートの普及を図るほか、環境美化を保つため、カラスの被害が大きい城址大通り歩道の清掃を実施してまいります。 第4は、「新しい価値やしくみを創造するまちづくり」についてであります。 まず、新しい時代にふさわしい産業の活性化について申し上げます。
次に、有害鳥獣カラス対策について質問いたしますが、けさほど代表質問でクマ、サルなどの被害対策について質問がございましたので、私はカラス対策のみ質問いたします。県内でカラスが人を襲ったり、子育て中のツバメの巣がカラスに襲われてヒナが食べられたり巣が落下する被害や、また、ごみ袋を突っついて道路にまで引っ張り出してあたりに散乱させる悪カラス。
昨日、同僚議員からクマ対策をはじめ、サルあるいはカラスの問題が提起されたところであります。本員も角度を変えて質問いたしますが、町は猟友会に委託をして、毎年、いわゆる有害鳥獣捕獲事業を行っております。猟友会の皆さんには大変御苦労でございます。
今年、我が西布施地区では近年にないカラスで田植えのおせ植えが大変でございました。通年の約10倍のカラスが田植え後の田畑を縦横無尽に苗を踏みつけて歩き回り、大変でございました。多い農家では4回もおせ植えをしたほどでございます。もちろんつけ苗もなくなり、再度農協に手配をしてもらったそうでございます。
次に、有害鳥獣対策についてでありますが、近年、カラス、サルの数が増えて農作物に被害を与え、昨年は台風の影響もありましたが、あちこちでクマが出没し、また人や果樹に被害を与えたわけであります。また最近では、カモシカやイノシシが出没しまして田畑を走り回るのが現状ではないかというふうに思っておりますし、これは近年、異変としか思えないところでございます。
いつごろから収集場所が指定されるようになったかは記憶にございませんが、町内ごとに場所が指定をされ、ほとんどが道路等に野積みされ、カラスや犬、猫などの被害に遭っていたわけであります。 現在ではかなり金属製の集積場が設置されておりますが、まだまだ野積みの集積場も多くあります。適当な場所がないからであります。それと、それなりの既製品はあまりにも値段が高い。五、六十万円は当たり前であります。
私が考えますに、動物と人間とのかかわり合いというのは、大変難しいものがありまして、例えば鳥獣ですから鳥もその中に入っているんですけれども、カラスというのは、見てくれが悪いものですから、悪役みたいな感じもありますけれども、都会部では大変被害を出しておるわけであります。
最後に、毎回しつこく質問しておりますカラス対策についてお伺いいたします。 私はカラスに恨みつらみがあるわけではないのですが、きれいな県都富山市をつくるために質問いたしておりますので御理解のほどよろしくお願いいたします。 6月議会で鳥のふんについてお伺いいたしました。そのときの御答弁は、「質問書が出されてから担当者に見に行かせたがきれいであった」との答えでした。
東京都は、子どもやお年寄りに危害を加え、大切な野鳥類を食べてしまうカラス退治に本格的に乗り出しています。都立公園すべてに捕獲用の大きな箱形構造物を設置し、とったカラスは、すべて炭酸ガスか手で処分しています。現地で撮った写真もたくさんあります。夜、城址公園近辺のホテルやビルの窓から見る夜景は、木々にとまるカラスで森の上が真っ黒になり不気味であります。
…………234 〃 吉川教育長 …………………………………………………………………235 〃 島倉都市整備部長 …………………………………………………………237 問 高森議員 ……………………………………………………………………240 1.防災について 2.スクリーニングによる産後うつ病対策について 3.学校給食について 4.農業問題について 5.カラス
魚津市として焼却場灰処理場建設以来、カラスの被害が年々増加して、焼却場移転まで長年近郊の農地に迷惑をかけておりました。現在、正規の処分場が建設されましてからは処理場にはカラスは少ししか見えませんが、近隣の農地に田植え直後から定着、成長時の苗の小さいうちにカラスが水浴び、またオタマジャクシをえさにするため田んぼの中を歩き回り、苗を踏み倒しております。
カラス対策については、本年度「ごみ集積場環境整備事業」で鳥害等防止ネットに鳥害等防止シートの追加をいただき、活用と普及に努めていただくこととなり、期待をいたしております。また、先日、NHKの「ご近所の底力」で富山市の鳥害等防止シートが全国に紹介されたことは、カラス対策に本腰を入れて取り組んでいる本市の姿勢が紹介されたことであり、頼もしく思ったところでございます。