滑川市議会 2010-06-10 平成22年 6月定例会(第1号 6月10日)
鳥獣被害防止対策につきましては、カラス、猿等に加えて近年、イノシシの出没が見受けられるようになってきており、これらの対策のため、「はこわな」の導入や「電気柵」の設置等について補助するため、国の交付金の活用、予算費目の組替えなど所要の予算の変更を計上しております。
鳥獣被害防止対策につきましては、カラス、猿等に加えて近年、イノシシの出没が見受けられるようになってきており、これらの対策のため、「はこわな」の導入や「電気柵」の設置等について補助するため、国の交付金の活用、予算費目の組替えなど所要の予算の変更を計上しております。
次に、カラス対策についてお聞きいたします。 本市においては、富山城址公園周辺に大量に生息するカラスを減少させるため、あらゆる対策を講じてこられました。
特に城址公園の前ですと、カラスとかいろいろな鳥のふん、あるいはことしは黄砂が非常に多かった。特にこれからの雪の対策などについて、利用される方々にはかなり不便さがあるような気がしますが、こういった対策についてどのように考えておられるのか簡単にお願いしたいと思います。
次は、カラスについての最後の質問になりますが、今回の質問に当たっていろいろな部署の方々とお話しさせていただきました。ごみに対しての対策は環境サービス課、公園などでの対応は花とみどりの課、農産物の被害については農業水産課、いろいろな施設内でのカラス対策についてはその担当課、さらには鳥獣保護法の関係からカラスやカラスのひなの保護については農地林務課となります。
…………………………………………………161 〃 兜山消防局長 ……………………………………………………………………163 〃 高城福祉保健部長 ………………………………………………………………164 問 高 森 議 員 (一括質問)…………………………………………………166 1.観光について 2.がん予防について 3.異常気候による農作物について 4.カラス
4 カラス被害対策について (1) 各方面に対するカラス被害の現状認識と現在までの取り組み状況について 1) 古城公園のふん害や被害については。 2) 市街地でのふん害や被害については。 3) 人に対しての被害については。 4) ごみ集積場での被害については。 5) 農作物の被害については。
中でも、イノシシによる被害は約3,500万円で、昨年に比べ600万円程度増加をしており、カラスを上回りすべての鳥獣類で最大となっているところであります。 本市におきましては、被害総額約50万円でございましたが、そのうちの約半分をイノシシが占めており、近隣市町村の現状からも、今後被害が拡大することを危惧しているところであります。
また、農家ではカラス被害に悩まされているが、この予算で対応できているのかとの質疑に対し、有害鳥獣駆除事業費は前年度と同額である。カラスの駆除については、猟友会に捕獲隊の編成を依頼し対応しているところであるが、銃を使用できる範囲は法律上限られていることから、ほかに有効な対策がないか模索している状況であるとの答弁がありました。
環境省の野鳥の会では、ごみ対策がカラスを減らす基本であると主張しております。したがって、カラス対策とごみ減量化は両面的に目配りをしていく課題だと考えます。 そこでまず、カラスについてでありますが、本市では各ごみ集積場においてネットやシートなどでカラス被害を防ぐようさまざまな工夫がなされております。
カラス対策については、適正な生息数となるように、おり等による捕獲を継続して実施してまいります。 水道事業については、安全でおいしい水を安定供給できるよう、基幹施設の整備、主要配水幹線の新設及び布設がえなどを進めてまいります。 また、中山間地域における水道水の水質や水量に対する不安を解消するため、簡易水道施設の整備を鋭意進めてまいります。
2 環境行政について (1) カラス被害対策について ・ 本市のごみ集積場カラス被害対策の取り組みは。 (2) 生ごみ減量化について ・ 家庭系生ごみ自家処理機材とディスポーザーシステムによるごみ減量化に伴う本 市の補助制度を充実しその普及に努めては。 3 高岡市民の歌の制定に係る検討の内容と現時点での見解は。
「環境保全対策の充実」につきましては、美しいまちづくり市民総ぐるみ運動の推進や生活環境美化の推進、不法投棄防止対策やごみ集積場カラス被害対策などに取り組んでまいります。
カラスなどの野生鳥獣の被害対策については、捕獲隊のパトロール強化とあわせて、銃や箱わなでの捕獲によるほか、試験的に忌避剤の導入を図ります。 次に、防犯対策について申し上げます。 児童生徒の安全確保などを目的として、青色回転灯装着のパトロール車への支援を継続するとともに、入善中学校と舟見中学校との統合に伴い、舟見・野中地区の生徒が安心して通学できるようスクールバスを運行いたします。
昨年1年で、農林産物へ被害を与えた有害鳥獣は、カモシカ、カラス、イノシシ、ニホンザル、ハクビシン、ツキノワグマなどと報告されております。中でもイノシシ被害は拡大し、山地から中山間地へと広がっております。 被害状況としては、特にカモシカ被害、次いでカラス被害、次にイノシシ被害と続き、各被害額が100万円を超えるなど被害状況が報告されております。
有害鳥獣対策といたしましては、カラスやイノシシの捕獲おりを設置するとともに、電気柵の設置に対し助成を行うなど被害防止に取り組んでまいります。 林業の振興につきましては、森林が持っている水源の涵養、山地災害の防止、地球温暖化防止等の多面的機能を発揮させるために間伐や除伐などに取り組むほか、林道や作業道を開設してまいります。
ことしも例年のように、有害鳥獣のクマ、サル、カラスの被害が報告されておりますが、例年ほど多くはないように思うわけでありますが、ただことしは、とうとう滑川市にもイノシシが出没いたしまして、農作物に多大な被害を及ぼしたところであります。
そういうことを考えますと、食べ物もありませんから、カラスなんかも来ないんですね。だから、そういういいことだらけなんですね。 それはなぜいいかといいますと、今単体で10万円ほどで取りつけられるんですね。それで、工事費を含めましても12万程度でできるわけですね。だから、生ごみが出ないということは、そういう利点がたくさんある中で、また運んで燃やさなくても、処理しなくてもいいんですね。
いろいろ聞いてみると、1羽のために、ねぐらに帰るために、カラスとかいろんなものに襲われると、そういうカラスのような鳥がみんな飛んだ後に、最後にトキが飛んでいくんだと。それまではしっかり、道路を横断したりするから交通事故に遭わないようにということで、見回ったりしてるんだと、そういうので見守っておられました。それを聞いて、いや、すごいなと。
本市におきましても、きょう現在15件のクマの目撃情報が寄せられており、カラス、スズメなど鳥類の水稲への被害やタヌキ、ハクビシン等による野菜、果樹の被害が報告されております。特筆すべき点としましては、ことし初めてイノシシによる1ヘクタールに及ぶ稲の被害が報告され、これらの防止対策を望む声が高まっているところであります。
その2つは、憩いの場、施設の整備、それは集客力のキーワードでありますが、並行して取り組まねばならない課題の1つに、城址公園内に群がるカラス対策が挙げられます。たかがカラス、されどカラスであり、看過できない課題であります。これまでの取組みの労を理解しつつ、環境イメージの可否は観光評価に大きな影響を及ぼすだけに、改めてその対応策についてお伺いいたします。