1066件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

立山町議会 2005-09-01 平成17年9月定例会 (第2号) 本文

次に、町民の健康診断に前立腺がん検診導入をであります。町長さんにお伺いいたします。  国民死亡原因の第1位はがんで、年間30万人の命を奪っています。今や国民の2人に1人はがんにかかり、3人に1人ががんで亡くなっています。日本ではがん専門医が少なく、地域や病院間での診断治療実績に大きな格差があると言われております。  

南砺市議会 2005-06-09 06月09日-02号

また、先般配布された17年度健康づくりカレンダーと、個人あてに送付された住民検診受診票の中で、子宮がん施設検診普通検診で、頚部検診頚体部検診自己負担金がそれぞれ高くなっております。私が調べたところによりますと、頚体部検診県内で一番高くなっていました。これらの自己負担金が高くなった理由をお伺いいたします。 また、今まで70歳以上が無償だったがん検診が、75歳以上に引き上げられています。

富山市議会 2005-06-05 平成17年6月定例会 (第5日目) 本文

高度経済成長を遂げた日本では、暮らしが豊かに便利になった反面、がん糖尿病などの生活習慣病を患う人が増え、医療費を押し上げております。この病気は、うつる病気ではなく、つくる病気であると言われております。好ましくない食習慣、脂肪、糖分、塩分の取りすぎ、運動不足がじわじわと身体をむしばんでゆく慢性退行性疾患であります。  

富山市議会 2005-06-04 平成17年6月定例会 (第4日目) 本文

本市職員健康管理につきましては、これまでも合併前の各市町村がそれぞれ事業主として、労働安全衛生法に基づく定期健康診断職場環境整備等を実施してきたほか、旧富山健康保険組合富山市町村職員共済組合において、人間ドックを初め、各種がん検診メンタルヘルス研修会等保健事業を実施することにより、その充実に努めてきたところであります。  

富山市議会 2005-06-03 平成17年6月定例会 (第3日目) 本文

がんなどの病気で亡くなる割合も高いのですが、第1位は事故だそうです。1歳から14歳の子どもの死亡原因は、事故が24%を占め、がん14%、先天奇形9%、心臓病7%などと続きます。もちろん、近年の長期的傾向を見ると、その死亡率は大幅に減少しておりますが、事故による外来患者率はむしろ高くなっているとのことです。

高岡市議会 2005-06-03 平成17年6月定例会(第3日目) 本文

日本人の死亡原因は、相変わらずがんがトップです。富山県も過去にはがん死亡率のワーストワンを記録していました。かつては不治の病と言われましたが、医学の発達で元気に回復され頑張っておられる方は多数おられます。  それには早期発見早期治療が何よりも大事です。国は、がん検診に以前、補助金を出していましたが、1998年に市町村自助努力に任せるとして一般財源化しました。

富山市議会 2005-06-02 平成17年6月定例会 (第2日目) 本文

第4点目は、40歳以上の末期がん患者難病患者については、介護保険でサービスが受けられるようにすべきだとの声が多く、いち早く介護保険対象に加えるべきと考えますが御見解をお伺いします。   最後に、障害者福祉制度の改革について5点お伺いします。   第1点目は、現在国会で本格的な審議が始まっている「障害者自立支援法案」についてお伺いします。

高岡市議会 2005-06-01 平成17年6月定例会 索引

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 95 休 憩(午前11時46分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 97 再 開(午後1時02分)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 97  12番 南部周三‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 97  1 市民の健康を守るために(福祉保健部長)   (1) がん

滑川市議会 2005-03-07 平成17年 3月定例会(第1号 3月 7日)

年度においては、糖尿病を主とした食生活の改善や喫煙対策に重点をおいて推進していくほか、健康診査においても、精度の高い乳がんのマンモグラフィー検査や、肺がんのへリカルCT検診など、早期がん発見できる検査方法の積極的な利用を図るとともに、子宮がん検診骨粗しょう症検診周疾患検診対象年齢の拡大を図ります。  

高岡市議会 2005-03-01 平成17年3月定例会(第1日目) 本文

また、新たに若い世代を対象とした健康診査を行うとともに、基本健康審査がん結核検診など、各種健康審査事業の推進や、急患医療センター診療体制施設充実を図ってまいります。未就学児までを対象とした乳幼児医療費の助成や、乳幼児各種予防接種健康診査なども引き続き実施してまいります。  

黒部市議会 2005-03-01 平成17年第2回定例会(第1号 3月 1日)

その他の補正といたしましては、新川広域圏事業分担金減額介護保険組合分担金がん健診等委託費北陸新幹線整備負担金老人保健医療事業特別会計等への繰出金追加を計上いたしました。  歳入では、地方特例交付金地方交付税国庫支出金及び寄附金追加県支出金減額市債追加財源更正であります。  繰越明許費は、年度内に完了しない事業費を翌年度に繰り越して執行しようとするものであります。  

入善町議会 2004-12-01 平成16年第20回(12月)定例会(第2号)  代表・一般質問

新たな小児慢性特定疾患対策では、喘息や小児がんなど特定小児慢性疾患に関して治療法研究・普及と医療費補助を目的とした事業であり、事業自体財政再建の圧力から削減されないよう法的化されたとしております。対象疾患を488疾患から約510疾患へと大幅に増加、すべての疾患対象年齢を18歳から20歳未満へ延長や、通院や1カ月未満の入院も補助対象にと明記されています。

立山町議会 2004-12-01 平成16年12月定例会 (第3号) 本文

(新)ヘルスプラン策定時の町の健康状況として、県内市町村と比較いたしまして、40歳から64歳においての生活習慣病で亡くなる人が意外と多い、脳血管疾患いわゆる脳卒中で亡くなる人が男性に多い、胃がんで亡くなる人が男女とも多い、大腸がんで亡くなる人が男女とも多い、また、健康検診の結果から糖尿病の疑いのある人が50歳代で多いなどの結果が明らかになりました。  

富山市議会 2004-09-04 旧富山市:平成16年9月定例会 (第4日目) 本文

動物実験でもがんによる死亡率の半減、人の血糖値上昇抑制などの機能も確認しました。県は、「くすりの富山」らしい中山間地振興策として、今年度から産地化の取り組みを本格化させるようです。市としても積極的に栽培にかかわり、ヤマブシタケを使った料理コンテストを行ったりして、高齢者に食べやすい料理をつくり、食べてもらうようにすればよいと思いますが、お考えをお聞かせください。  

富山市議会 2004-09-03 旧富山市:平成16年9月定例会 (第3日目) 本文

特に、選択肢が複数あるがん治療や、大手術を伴う疾患などの場合、主治医以外の専門医のアドバイスを聞くことで納得して最適な治療を受けたいという患者や家族が増えています。主治医などに遠慮して他の医師の意見を求めることに気兼ねする風潮がありますが、患者中心医療を実現するためにセカンドオピニオンは不可欠であります。

入善町議会 2004-09-01 平成16年第19回(9月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

町では、基本健康診査や、がん検診を各公民館、医療機関、サンウェルなどで広く行っていることはいいことであります。平成15年度基本健康診査においては、要指導・要治療者が84.7%を占めております。しかし2次検診受診状況が非常に悪い。またがん検診についてもよくないと仄聞します。受診率を上げるための対策についてどのように努力しておられるのか答弁願います。  

滑川市議会 2004-06-16 平成16年 6月定例会(第2号 6月16日)

まず、市内企業との共同研究につきましては、付加価値の高い農産物加工品について研究を始め、大豆には良質な植物性のタンパク質、また植物繊維やイソフラボンなどが含まれていることから、糖尿病や婦人病、がんなどに効果があるとされているため、市内で収穫された大豆深層水を利用して、このほど大豆ケーキを開発したところであります。