滑川市議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会(第3号 6月15日)
ICTの進む世の中で、議員のご指摘のとおり、便利な検索方法についても検討してまいりたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君) 開田晃江君。 ○13番(開田晃江君) 今、司書教諭あるいは学校司書の話も出ましたが、常時図書館司書さんがおられるわけじゃありませんよね。午前中とか午後とか、2校で1人、そういうことになれば、子どもたちというのは本当に短時間で本を借りるんです。
ICTの進む世の中で、議員のご指摘のとおり、便利な検索方法についても検討してまいりたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君) 開田晃江君。 ○13番(開田晃江君) 今、司書教諭あるいは学校司書の話も出ましたが、常時図書館司書さんがおられるわけじゃありませんよね。午前中とか午後とか、2校で1人、そういうことになれば、子どもたちというのは本当に短時間で本を借りるんです。
実技教科では、体育はグラウンドで外での指導を行ったり、また、視聴覚教材やICTを活用するなどして学んだりすることもあります。音楽の歌唱指導では、広いスペースでマスクをしたまま歌うなどしたりして、また、家庭科の調理実習では食器や調理道具を小まめに消毒したりするなど、感染リスクを避けるために指導方法も工夫して密になる状態を避けて授業を行うなど、児童・生徒の学びを保障しております。
本市において生徒1人1台のタブレットの支給、Wi−Fi環境の整備がされ、いよいよ本格的にICT教育がスタート段階に入りました。 今年度はコロナウイルスの感染拡大に伴い臨時休校が余儀なくされ、子どもたちの学習機会が失われたことで、ICTの活用により学びの保障をすることが喫緊の課題として浮き彫りとなりました。
これまでも何回か、ICT教育、それからGIGAスクールについて質問をさせていただきました。本市は、インテリジェントスクールをはじめとして、各学校へのパソコン設置率など、全国的に見てもICT教育においては先進的自治体であるというふうに認識、評価をしております。
また、ICTの活用に関しては、コンピューターコーディネーターがさらに研修を深めて、プログラミングあるいはICT機器の活用について実際に授業や教育活動の支援を行っているところであります。 本年度につきましては、特に理科及び英語等につきまして専科教員の加配を行っておりまして、さらには少人数指導教員が個に応じたきめ細やかな学習指導を行っているところであります。
議案第64号につきまして、ICT教育についてですが、県と7市町村での共同調達であり、キーボードとタブレットが着脱できる富士通製の学習者用端末を1億519万668円で取得するとの説明がありました。 これらの質疑を踏まえ、採決を行ったものであります。 以上であります。 ○議長(原 明君) 産業厚生建設委員長 尾崎照雄君。
ですから、今回もまた、12月に手元に入るタブレット端末に対して、最終的に、例えば寺家小学校なのかあるいは西部小学校なのか分かりませんが、2月の末にやっと完全整備ができるというのはやっぱり少し不公平で、これは町としては同じスタンスで子どもたちを眺めていただきたいと思っておりますし、これはICT教育が一斉に行われるわけですので、どの市町村も必死。
通告書にも書きましたが、7月には全国知事会会長、全国市長会会長、全国町村会会長が連名で、新しい時代の学びの環境整備に向けた緊急提言として、ICT教育の人材、環境整備とともに、小人数編制を可能とする教員の確保というのを国に要望しておられます。
GIGAスクール構想の推進につきましては、これまでに試行による双方向のオンライン学習の実施を通じ、一人一人の学びの保障を確認するとともに、教師を対象とした学力向上に関わる講演会や研修会、ICT活用研修会を開催するなど準備を進めており、主体的・対話的で深い学びのある授業づくりに努めてまいります。
もともと予定していたICT教育は、子どもたちがICTを適切そして安全に使いこなすことができるよう、ネットリテラシーなどの情報活用能力を育成していくことの重要性、また先生方は授業準備や成績処理等の負担軽減にも資するものであり、学校における働き方改革にもつながると、文部科学省大臣のメッセージにも記載されております。
休業期間中、各校のICT活用推進委員を中心に、授業動画の配信や教員同士でのオンライン通信、アンケートフォームを使った調査票の作成や集計表などについて研究を行っているところであります。
ICT教育にこれまで以上に力点が置かれる時代になったと思います。子どもたちが何をどこまで使いこなす学習を目指しているのか伺いたいと思います。 ○議長(原 明君) 広田学務課長。 ○学務課長(広田積芳君) このたび改訂された学習指導要領において、情報活用能力を学習の基盤となる資質・能力と位置づけており、その育成が極めて重要であるとしております。
ICT教育の推進について伺います。 3月補正予算におきまして、各小中学校に情報端末及びLAN設備等の整備費が盛り込まれております。子どもたちの学習意欲の向上にどうつなげていくのか伺います。 ○議長(原 明君) 広田学務課長。 ○学務課長(広田積芳君) お答えします。
補正予算の主な内容としましては、国の補正予算に伴う中野島坪川線道路改良事業や小中学校のGIGAスクール構想によるICT環境整備などのほか、基金の積み立て、その他事業の執行見込みを精査のうえ、増額または減額するものなどであります。 このほか、繰越明許費の追加がコンピュータ管理運営費など19件、地方債の追加及び変更として各2件提案しております。
さらには、ICT活用のために、発表等のためも含めて、プロジェクター、実物投影機、スクリーンのICT3点セットと言われるものを全ての普通教室に整備しておりまして、現在はさらにタブレット端末の整備に力を注いでいるところであります。 以上であります。 ○議長(原 明君) 岩城晶巳君。
教育情報化につきましては、県の「小中学校におけるICT教育総合支援事業」を活用し、教員のICT技術を使った効果的な指導に関する研修を推進するとともに、国の「学校業務改善アドバイザー派遣事業」も活用し、ICT技術による業務の効率化を図る研修についても実施することとしております。
ロボットやICT(情報通信技術)などの最新技術を活用して、高品質化や省力化を目指す新たな農業だとのことであります。ロボットトラクター、今テレビでもやっておりましたが、コンバイン、あるいはまた除草剤や肥料の散布、稲の生育管理にドローンの活用などを導入したり、この滑川市のベンチャー企業が2017年5月から、スマートフォンで自動開閉できる水門の発売もされているということであります。
これらの利点を生かしまして、効果的なICT活用を通して、わかりやすい、主体的、対話的で深い学びにつながるよう授業の実践を通して、滑川の未来をつくる児童・生徒の情報活用能力の育成を目指していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(原 明君) 岩城晶巳君。 ○10番(岩城晶巳君) わかりました。
ICT教育の充実に向け、滑川市全校に1学級分のタブレット購入費があるが、今後の予定はどうされるのかお聞きしたいと思います。 2項目目の質問として、子ども未来サポートセンターについてであります。 急速に進む人口減少、少子高齢化社会は、年金・医療・福祉・教育など大きな障害となってきています。
教育の情報化につきましては、2名のコンピューター・コーディネーターが市内小中学校を巡回し、ICT活用の補助やプログラミング思考を育む授業展開の支援をするなど成果をあげております。 ICT活用をさらに進めるため、児童生徒が学級や様々な空間で主体的・対話的に学ぶことができるよう、市内各小学校に1クラス分のタブレット端末を整備することとしており、今後も更なる配備に努めてまいります。