射水市議会 2020-06-15 06月15日-03号
富山県内においては、2018年に国のSDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業に選定された富山市、また昨年は、富山県が未来都市の選定を受け、さらに南砺市が未来都市及びモデル事業の双方に選定されたことは御存じのとおりであります。 今年の4月6日に発売された朝日新聞ウイークリー「アエラ」に、「SDGsな生活にチェンジ、地球の未来を救う33の習慣」という記事が掲載されていました。
富山県内においては、2018年に国のSDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業に選定された富山市、また昨年は、富山県が未来都市の選定を受け、さらに南砺市が未来都市及びモデル事業の双方に選定されたことは御存じのとおりであります。 今年の4月6日に発売された朝日新聞ウイークリー「アエラ」に、「SDGsな生活にチェンジ、地球の未来を救う33の習慣」という記事が掲載されていました。
その結果として、SDGs未来都市への選定やユネスコ無形文化遺産への登録、日本遺産への認定などにも結びつき、まさに国内外へ誇れる南砺市となったものと実感しております。
17 ◯ 活力都市創造部長(前田 一士君) 市は、SDGs未来都市計画に位置づけたモデル事業であります路線バス等におけるEV(電気自動車)・FCV(燃料電池車)導入に向けた調査・検討事業を行ってきた結果、時速20キロメートル未満の低速で公道──公の道──を走行する4人乗り以上の小型電動モビリティーであるグリーンスローモビリティを市内にモデル的に導入することといたしました
また、本市は、SDGs未来都市をはじめ、国連のエネルギー効率改善都市やロックフェラー財団の「100のレジリエント・シティ」に選定されるなど、国内外の都市が抱える問題の解決に向けた一つのモデル都市として高い評価を受けています。 インドネシアなどにおいても、環境関連技術に関する連携協定を締結し、小水力発電所を設置するなど、その実績を上げています。
SDGsの取組については、「SDGs未来都市計画」に位置づけたモデル事業を着実に推進するとともに、地域防災計画に避難所として位置づけられている婦中体育館において、太陽光発電などの再生可能エネルギー設備や蓄電システムなどの省エネルギー設備を導入し、災害時における避難施設としての防災機能の強化と平時における温室効果ガス排出量の削減を図ってまいります。
こうした中、本市は令和元年度にSDGs未来都市に選定され、2015年9月の国連サミットで採択された国際社会全体の持続可能な開発目標に基づき、誰ひとり取り残さない社会の実現を目指し、これまでの戦略事業を中心とした各種施策の効果検証のもと、事業の精査及び統廃合を積極的に行うこととしております。
そして、持続可能なまちづくりとしては、先ほどの創生総合戦略にも含まれておりますが、ことしの7月に認定され、また、モデル事業にも選定された「SDGs未来都市推進実施計画」10カ年計画の具体的策定に向け今、取り組んでいるところであります。
これらのエコビレッジ推進事業が政府に高く評価され、このたびのSDGs未来都市の選定を受けたことで、多くの自治体からSDGs未来都市やエコビレッジ構想について視察に来ていただいているところであります。 今後においては少しでも多くの市民の皆様にSDGsをご理解いただき、自分ごととして行動していただけるよう、さらなる啓発に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(向川静孝議員) 畠中議員。
181 ◯ 環境部長(伊藤 曜一君) 本市が国際連携業務を通じて、国内外における官民連携を推進しながら開発途上国の経済成長に寄与していくことは、御案内のございました環境未来都市、さらにSDGs未来都市としての重要な責務の1つと考えております。
2点目は、SDGs未来都市に選定され、庁内全体での横断的で総合的な事業の進捗が求められる中、各担当課においてそれぞれが「持続可能な開発目標」の達成につなげるべく、効果的かつ戦略的な予算要求を行うこと。 3点目は、小規模多機能自治の推進にあたっては、より効果的で地域振興に資する予算となるよう、しっかりと調整を図り予算要求をすること。
エコビレッジ推進費については、南砺市版エコビレッジ事業を通して人材育成につなげるとの見解であるが、市外業者へ流れる事業費はいくらになるのかたずねたところ、南砺市版SDGs未来都市アクションプラン作成費926万円とエコビレッジ住宅ゾーンプロジェクト実現可能性調査委託料727万円、ECOTOウェブサイト改修委託料49万円が該当し、合計で1,702万円であるとの説明がありました。
南砺市では、今定例会の補正予算にもSDGs未来都市アクションプランとして、オーガニック農業の推進により若手農業者を育成する事業費200万円を議案提出いただいておりますが、この予算はどのように使われるのか、これまでどの指導機関も距離をとってきた業界に対し、いかなる体制でサポートすることができるのか、オーガニック農場は認定を受けるまでに数年を要することや販売ルートを確立することも容易でないこと、学校給食
ことし7月1日に、県がSDGs未来都市に選定されました。8月31日の新聞に、国連が掲げる持続可能な開発目標の達成に向け、SDGs未来都市計画を公表しました。環境、水産資源の保全や再生可能エネルギーの活用といった取り組みを中心に、2030年時点の数値目標を盛り込みました。そこで、本市として現在、SDGsについてどのような認識をお持ちなのか伺います。
〔田中幹夫市長登壇〕 ◎市長(田中幹夫) 国が定めたSDGs未来都市は、中長期を見通した持続可能なまちづくりに資するものであり、自治体SDGsのモデル事業は、成功事例の普及展開により地方創生の深化につなげていくものであります。
国は、少子高齢化に歯どめをかけ、将来にわたって成長力を確保することを目指す地方創生において、自治体によるSDGsの達成に向けた取り組みの先進的なモデルとなる都市をSDGs未来都市として選定し、その中でも特に先駆的な取り組み事業を自治体SDGsモデル事業として選定し、取り組みを推進しております。
現在では、さきの3月定例会から進展し、政府では7月に、昨年選定の富山市などに加えて富山県と南砺市を含む31自治体をSDGs未来都市に加えたほか、県内では、同月に南砺市と一般社団法人リバースプロジェクトと公益社団法人となみ青年会議所の3者が、8月に富山市と株式会社北陸銀行が、それぞれSDGsの推進に向けた協定を締結するなど、各地でSDGsに関する取り組みが進んでいます。
SDGs未来都市につきまして、SDGsでは、貧困・飢餓、健康・福祉、気候変動、平和・公正などの17分野の目標が掲げられており、グローバル化が急速に進む経済、社会、環境上のさまざまな課題に対して、国際社会で協働して取り組んでいくためのキーワードで、達成に向けて各国政府関係、NGO、有識者の役割は重要であることはもちろんでありますが、経済活動を行う全ての企業の参画も必要不可欠であると考えます。
■3番 大辻菊美議員(一括) 1 黒部市のSDGsの推進について (1)県が「SDGs未来都市」に選定されたことによって、本市としてSDGsの 理念をどのように捉えているのか。 (2)市民が誰一人取り残されないための計画の策定や実施、改定が必要と考えるが 本市の総合振興計画、その他関連計画に際して既にSDGsの理念が反映され ている部分があるのか。
事務局職員 …………………………………………………… 24 開 議 ……………………………………………………………………… 26 一般質問並びに議案第118号から議案第142号まで、及び報告第36号か ら報告第39号まで(質疑) 問 高田重信議員 (一問一答)……………………………………………… 26 1.市長退任に伴う所感を問う 2.地方創生について 3.SDGs未来都市
南砺市SDGs未来都市アクションプラン等の計画の作成や、事業実施体制の構築、事業のPR活動などを行うものであります。 総務費では、行政改革推進費には298万円を計上し、総務省のRPA導入補助事業により、定型業務の自動化を目指します。