高岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文
また、再資源化しやすい素材の特性から、アルミ産業は昨今の社会情勢に伴うアルミ地金の高騰やエネルギーコストの上昇など、産業基盤を揺るがす厳しい状況下においても、SDGsやカーボンニュートラルといった新しい時代における経済と環境の好循環をもたらし、本市産業の持続的な成長につながるリーディング産業となることを期待しております。
また、再資源化しやすい素材の特性から、アルミ産業は昨今の社会情勢に伴うアルミ地金の高騰やエネルギーコストの上昇など、産業基盤を揺るがす厳しい状況下においても、SDGsやカーボンニュートラルといった新しい時代における経済と環境の好循環をもたらし、本市産業の持続的な成長につながるリーディング産業となることを期待しております。
それで、このいわゆる売れ残り商品、訳あり商品、そういったものをどう扱うかということについては、JA含めての責任でありますけども、この直売所のほうには出せなくて引き取る商品、あるいはまた引き取りに来られなかったら廃棄代も徴収するような、そういったようなことも言われておりますが、今盛んに言われているSDGsという、そういった部分から考えると、もう少し売れ残り商品、訳あり商品のことについて今後考えていかなければならないと
特に、前期基本計画には想定されなかった新型コロナウイルス感染症への対応やアフターコロナ、ビヨンドコロナを見据えた地域経済への反映、さらにはデジタル化の進展やグリーン社会の実現、SDGsの理念に基づく取組など、新しい時代の流れや新たな視点を盛り込んだ計画内容を目指しております。 次に4点目、策定体制と手法についてお答えいたします。
令和4年度当初予算案は角田市長にとって初めての通年予算編成であり、新型コロナウイルス感染症への対応をはじめSDGsやカーボンニュートラルなど、新たな時代の潮流を取り込んだ「時代の変化へ対応した環境づくり」と「未来へ向けた人づくり」を目指すとともに、少子・高齢化で人口減少が進行し地域課題が顕在化してくる中、「安心して暮らせる地域づくり」と「市民サービスの安定した社会づくり」を推進するための高岡を前へ進
近年、SDGsの観点から、全国的に学校給食における食品ロスについても調査されており、結果として、児童・生徒1人当たりの年間食品廃棄物の発生量は、推計で約17.2キログラムであることが分かりました。食べ残しや調理残渣などが原因で、食品廃棄物を継続的に発生させている主体の一つであるとされています。
61 ◯21番(福井直樹君) JCI(国際青年会議所)でSDGsの委員長をしておられた角田市長にとって、持続可能な開発目標である「地球上の誰一人取り残さない」との誓いがベースにあるんだろうと思います。その視点は、本市では令和2年度当初予算の「持続可能な「みらい・たかおか」を創造する変革・挑戦予算」から取り入れておられます。
SDGsの時代です。壊すのはもったいない、そんな視点も大事だと思っています。また、国の制度に伴って1人1台タブレットを配付する制度も導入したばかりでございます。一つひとつの小学校では通信設備が充実しております。今の時代、通信設備の充実、これは大きなセールスポイントです。私は平米小学校の空き校舎について、一時的な使い方も含めて検討をすべきだと思っています。 そこでお伺いします。
SDGsのゴール11番目に「住み続けられるまちづくりを」があります。本市が掲げる「持続可能な未来都市高岡」を実現するためには、地域体である単位自治会を含め連合自治会や体育振興会や社会福祉協議会、防犯組合などといったいわゆる各種団体の存在は欠かすことができないでしょう。 その各団体が昨今、人口減少が起因するのか、自己主義が強過ぎるための無関心なのか、後継者不足、担い手不足という声が聞こえます。
この戦略は、SDGsや環境を重視する国内外の動きが見込まれる中において、我が国の食料、農林水産業においても、これらに的確に対応し、持続可能な食料システムを構築することが急務となっており、食料、農林水産業の生産力の向上と持続性の両立をイノベーションで実現させるためのものであるとのことであります。
さて、基本計画では、Society5.0の実現に向けた次世代技術の積極的な活用や、SDGsの理念に沿った地方創生の充実・深化といった新たな時代の潮流を取り入れています。
コロナ禍への対応をはじめ様々な変化が求められる時代の転換期にあり、SDGsやカーボンニュートラルなどの新たな時代の潮流を取り込んだ「時代の変化へ対応した環境づくり」と「未来へ向けた人づくり」を目指すとともに、少子・高齢化、人口減少が進行し地域課題が顕在化してくる中、「安心して暮らせる地域づくり」と「市民サービスの安定した社会づくり」を推進するための高岡を前へ進める事業を積極的に盛り込み、「挑戦を生み
次に、大問(3)、SDGsを意識した公共施設建築物についてであります。 先ほどの佐藤議員と一部重なる部分があるかと思いますが、よろしくお願いいたします。 (仮称)防災センター及び児童館の建設が目前になってきました。昨年のワークショップでは、幅広い年齢層の方々からたくさんの提案があったように思います。
少子化などの人口減少に対して、悲観することなく、予測可能な来るべきこととして民間や官庁でのDX、カーボンニュートラルなど環境対策、SDGsの考え方を非常に有効な道具として用いて、今から来るべき時代に向けた投資をすることで、黒部市は活性化し続けることが可能と考えています。
国連が定めた持続可能な開発目標SDGsの達成についてはもとより、DX、デジタルトランスフォーメーションによるSociety5.0の実現につきましては、知識や見識、そして急速に進化する時代の流れを見極める先見性が求められると考えられます。
最後は、SDGsへの取組についてです。 これは、もはや説明の必要がないくらい、我々の暮らしになじんだフレーズです。持続可能なまちづくりや地域活性化に向けて取組を推進するに当たっては、SDGsの理念に沿って進めることにより地域課題解決の加速化が期待でき、地方創生のより一層の充実・深化につながります。本市におけるSDGsを原動力とした地方創生の取組についてお尋ねいたします。
78 ◯市民生活部長(二塚英克君) 国際的な開発目標であるSDGsの達成に向けまして、市民の生活排水を処理できる環境が整えられるよう、汚水処理未整備世帯における公共下水道への接続、そして合併処理浄化槽の設置促進を図る中で、本市の汚水処理人口普及率を高めていきたいと考えております。
さて、先週、議会では市長の代表質問の答弁の中で、これからはDX、そしてSDGs、そしてカーボンニュートラルという新しい視点を取り入れながら市政を進めていくということで角田市長から答弁がございました。私も市民から負託を受けてこちらのほうに来ているわけです。ぜひともそういうような視点で進めていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 それでは、通告に従い質問をさせていただきます。
また、バイオマス発電による再生可能エネルギーは、SDGsのゴールにもあります「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」の達成に資するものであり、地域資源として大きな可能性を持っています。本市としては今後、周辺地域の活性化につながるような新産業や雇用の創出、地産地消の観点による間伐材の利用の可能性なども含め、様々な検討を進めて積極的に提案してまいります。
国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)の達成につ いてはもとより、DX(デジタルトランスフォーメーション)によるSoci ety5.0の実現については知識や見識、そして急速に進化する時代の流れを 見極める先見性が求められると考えられる。
第4次基本計画を推進する上では、SDGs、DXあるいはカーボンニュートラルといった新たな時代の潮流を取り入れ、変革に挑戦しながら、全ての政策分野において持続可能という視点を持って取り組むことに重点を置き、それらの取組を積極的に発信していくことで、市民生活や地域経済の好循環を生み出し、着実に高岡を前へ進めてまいります。