入善町議会 2020-06-01 令和2年第16回(6月)定例会(第2号) 代表・一般質問
次に、GIGAスクール構想についてお聞きいたします。
次に、GIGAスクール構想についてお聞きいたします。
教育費においては、「GIGAスクール構想」の実現に向け、児童生徒1人につき1台の端末を整備する事業の実施に要する事業費を計上しております。 なお、本事業につきましては、令和5年度までの4か年で整備する計画でありましたが、前倒しして事業を実施し、オンライン授業にも対応する形で本年度中に全台数を整備するものであります。
現在、文部科学省のGIGAスクール構想に合わせて、市では小中学校へ1人1台のタブレット端末やネット環境の整備等を進めているというところであります。 今後、1人1台のタブレットが実現すれば、双方向のやり取りができることになりまして、例えば家庭にいながらオンライン授業を受けることが可能となると。ただ、実際には、家庭で利用するためにはネット環境が整備されているということが前提になるわけです。
このほか、国のGIGAスクール構想による児童生徒1人1台端末の実現を加速化させるための小中学校の全児童生徒に対するタブレット端末の導入、今年2月から企画を募集しておりました公募提案型まちづくり事業の実施に向けた取組、農業経営体への支援などに要する経費について、追加をお願いするものであります。
実際に文部科学省から、GIGAスクール構想を加速し、教育端末の整備を前倒ししようという話も聞きます。 この構想のおかげで、各小中学校のネットワーク環境がより強固なものになっていくと存じます。そして、小中学校というのは、避難所としても役割を持っています。
教育費には、文部科学省のGIGAスクール構想により、小中学校の児童、生徒1人1台のタブレットパソコンを購入します。子供たち1人1台の端末により、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、個別最適化された創造性を育む教育ICT環境を整えるものです。
国は、GIGAスクール構想として、学校に一人一台の端末(タブレット)を整備することを求めており、町の財政負担としては無駄にはなりません。議員の皆様のご理解をお願いいたします。 それでは、本臨時会に提案いたしました案件につきまして、ご説明申し上げます。 まず、専決処分の承認を求めるもの11件であります。 内訳につきましては、補正予算に関するもの8件、条例に関するもの3件であります。
予算編成方針として、当初予算と合わせた13か月予算体制で切れ目のない財政運営を目指すとして、令和元年度補正予算については、市道改良事業や土地区画整理事業費、そして中央小学校プール改修事業費やGIGAスクール構想事業費など、住民生活のさらなる利便性向上と未来の黒部市を担う子どもたちへの投資を、安心と成長の未来を拓く総合経済対策に基づく国の大型補正予算を積極的に活用し、補正額6億7,251万円計上されました
8点目は、GIGAスクール構想については、教育的効果等、現場の意見をよく聞き進めること。 9点目は、学校給食センターの整備計画については、業務を継続しながら建設することとなるので、整備手法を十分検討し、よりよい計画になるよう進めること。 10点目は、高齢者が安心して暮らせるよう、健康増進、健康寿命の延伸を図り、福祉サービスの継続、充実を図ること。
◎教育長(鎌仲徹也君) 国のGIGAスクール構想に基づきまして、市内の小中学校等におきましては、1人1台端末の活用を可能にするために、令和2年度に高速大容量の通信ネットワーク整備を行います。 具体的には、児童生徒がタブレットPCを快適に使えるよう各教室にインターネットに接続できる無線のアクセスポイントを設けまして、同時使用においても、その通信速度と、それから安定性を向上させるものでございます。
◎教育長(野澤敏夫君) タブレット端末、GIGAスクール構想に基づいて、全児童生徒に導入していくわけでありますけれども、そのタブレットそのものにもやはりメリット、デメリットというのはそれぞれ指摘されているところでございます。
児童・生徒用の教材アプリについては、このたびのGIGAスクール構想において、文部科学省から教育用に無償で提供されている学習用ツールの利用モデルが示されていることから、本市においても、それらを利用した学習活動を進める予定であります。 ○議長(原 明君) 開田晃江君。 ○13番(開田晃江君) 後からいっぱい聞きたいと思っていますので、ではカです。
現在文科省では、Society5.0時代に生きる子供たちの未来を見据え、児童生徒向けの1人1台の学習用端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備するGIGAスクール構想を掲げています。 GIGAスクール構想のGIGAとは、通信速度や通信量で使うギガビットではなく、「Global・And・Innovation・Gateway・for・All」の略であります。
その主な内容としましては、市道改良事業及び土地区画整理事業に係る防災・安全社会資本整備交付金や県営農業農村整備事業に係る土地改良事業補助金、また、令和5年度までに全ての児童生徒に高速大容量の通信環境の実現を目指すGIGAスクール構想事業費、さらには、中央小学校プール改修事業費などを前倒し、令和2年度当初予算と合わせ13カ月予算として一体的に切れ目のない経済対策を実施してまいります。
特に、会派としても提案、要望を重ねてまいりました産後ケア事業や放課後児童クラブ室の拡充、民間事業者による放課後児童クラブへの支援制度の創設、独り親家庭の子供に対する学習支援の定員の倍増、国のGIGAスクール構想に呼応した小中学校におけるタブレットの普及などのICT教育環境の整備や部活動指導員の増員など、未来を担う子供たちを健やかに育むひとの創生を進める事業に積極的に取り組まれることを評価するものであります
○6番(竹原正人君) 国ではGIGAスクール構想のもと、令和5年度までに1人1台のコンピューターの整備を達成したいようですが、1人1台のコンピューターは滑川市では、いつ整備完了予定なのか。また、ノートパソコン型なのかタブレット型iPadなのか、情報端末機器の購入構想について再度伺います。 ○議長(原 明君) 広田学務課長。
1人1台のパソコンの整備につきましては、当市においても国のGIGAスクール構想に申請する準備を進めております。国の補助事業では、全ての児童・生徒に対して1人1台のパソコンを整備するために、令和5年度までにパソコン1台当たり4万5,000円を上限に補助金が交付されるということになっております。
例えば、出てきたのが、パソコンやタブレットやスマートフォンなどを利用して、テレビ会議システムだとか、オンライン授業だとかデジタル教材などが利用できるというものが明るみに出てきたのかなと思っており、また本市においては、GIGAスクール構想というものが、これからの話でありますが、先にICT環境の整備ということで取り組んでおられたこともあり、こういうものが素直に利用できるような環境が既に整っているのかなとも
GIGAスクール構想については代表質問で伺う予定でしたが、その推進の一方で、近年、他者との対話を介したアート作品の鑑賞を通じて生きる力を身につける対話型鑑賞が注目されております。 そこで、先般、足利市立美術館を訪ね、対話型鑑賞の実践と学校教育への普及を行ってきた同館学芸員である篠原 誠司氏からお話を伺い、その実体験もさせていただきました。
次は、補正予算に計上されているGIGAスクール構想について伺います。 これは、政府が2023年度までに、全国の小中学校で1人につき1台、パソコンなどの情報端末を配備する方針を決め、国が補正予算として成立させたことから行う補正です。