射水市議会 2021-06-15 06月15日-03号
また、併せて政府は、一昨年に「多様な子供たちを誰一人取り残すことのない公正に個別最適化された学びや創造性を育む学びにも寄与するものであり、特別な支援が必要な子供たちの可能性も大きく広げるものである」として、GIGAスクール構想を掲げ、本市においても昨年末までに、小・中学校の児童・生徒の1人1台端末と、通信ネットワーク整備がされたところであります。
また、併せて政府は、一昨年に「多様な子供たちを誰一人取り残すことのない公正に個別最適化された学びや創造性を育む学びにも寄与するものであり、特別な支援が必要な子供たちの可能性も大きく広げるものである」として、GIGAスクール構想を掲げ、本市においても昨年末までに、小・中学校の児童・生徒の1人1台端末と、通信ネットワーク整備がされたところであります。
次に、GIGAスクール構想について伺いたいというふうに思います。 昨年度、GIGAスクール構想による1人1台端末の整備は、全児童・生徒への配布が完了したというふうに伺いました。現在、実際に使っているのか伺います。 ○議長(岩城晶巳君) 椎名学務課長。
学び環境の充実では、将来を担う子供たちの可能性をさらに広げるため、小学校普通教室等への冷房設備の設置や、GIGAスクール構想の実現に向け、校内通信ネットワークを整備し、全ての児童・生徒に対し1人1台のタブレットパソコンを配備したところであります。
国のGIGAスクール構想による1人1台端末の整備につきましては、全児童生徒への配布を完了し、授業などで使用を開始しております。整備したICT機器は、学力向上や探究学習、感染症拡大や災害時などのオンラインでの学習においても活用できることから、より効果的な活用方法についてさらに研究を進め、子どもたちの学びの質を高めてまいりたいと考えております。
GIGAスクール構想が打ち出されて以来、コロナ禍による学校一斉休校の影響もあり、1人1台端末整備をはじめ、教育分野でのデジタル化はかなり速い速度で進み始めました。 当町でも従前より少しずつデジタル化を取り入れていたため、このGIGAスクール構想の波にも乗り遅れることなく、順調に運営しているものと思っております。
タブレット配備の進捗状況につきましては、GIGAスクール構想に伴う国の交付金により、本市全ての児童生徒に1人1台の端末環境の配備が完了し、今年の2月末から使用を開始いたしております。
8点目は、GIGAスクール構想のもと、タブレット端末や電子黒板を有効に活用し、生徒児童によりよい教育ができるよう、現場の意見をよく聞き進めること。 9点目は、プラスチックや剪定枝などのごみの減量化に取り組み、循環型社会を目指すこと。 10点目は、大規模災害に備え、各防災組織との連携を図り、コロナ禍を想定した防災訓練を通して、地域防災力の向上を図ることとの意見がありました。
それでは、2項目めのGIGAスクール構想について質問いたします。 本市のGIGAスクール構想については、これまでも何回か質問をしてきました。本市において生徒1人1台のタブレットの支給、Wi−Fi環境の整備がされ、いよいよ本格的にICT教育がスタート段階に入りました。
コロナ禍により、GIGAスクール構想の進展、学習指導要領も改訂され、子供たちの環境は大きく変わろうとしています。また、少子化による環境の変化は非常に大きな問題であります。将来の小矢部市を担っていくのは、間違いなく子供たちです。児童生徒にとって最もふさわしいとされる教育環境に向けて進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
次に、教育デジタルトランスフォーメーション(GIGAスクール構想)についての質問をさせていただきます。 初めに、タブレット端末、電子黒板についてであります。 本市の小中学校におけるタブレット端末、電子黒板の仕様並びに導入状況についてお聞かせください。 ○議長(藤本雅明君) 教育委員会事務局長 間ヶ数昌浩君。
スクール構想を打ち出しました。
市が取り組んでいるGIGAスクール構想に伴い3月までに全生徒にタブレット端末が配置されることとなりました。生徒一人一人に寄り添い、想像性を高めSociety5.0時代に先端技術による時代に即する事業の推進に大きく期待をしているところであります。
GIGAスクール構想の下、市内の小・中学校におきましてはネットワーク環境の増強工事を終え、1人1台となるタブレット端末も納入されたところであります。既にこれらの機器に慣れている児童・生徒もおられるかと思いますが、一方で、これからという児童・生徒もそれなりにおり、スタート時点での習熟度に既にばらつきがあることが想像できます。
特に、1人1台のタブレット整備で急速にデジタル化が進んでいる教育行政においては、ICTをフル活用した新しい教育の在り方を進める、いわゆるGIGAスクール構想の推進を図られるとされていることや、五位中学校区の統合小学校造成の着手、高陵中学校区、高岡西部中学校区における小中一貫校整備に向けた取組など、高橋市長が高岡百年の大計と言われた教育改革が本格的に着手されることに期待を寄せるものです。
GIGAスクール構想やICT化など、大きな変革のタイミングを迎えているのが教育現場であり、高岡市はこの点に関して、他自治体よりも先駆けて進んでおります。 まずは、地方創生臨時交付金の後押しもあり、教育のICT化が大きく進んでおりますが、現状を教育長に伺います。
また、本市では学校再編を通して、小中一貫教育のモデル校を市内全域に設置することにより、GIGAスクール構想で整備しましたICTの教育環境も積極的に活用し、児童生徒が主体的に学ぶ21世紀型の教育を積極的に進めることとしております。 さらに、高岡西部中学校区の川原、西条、横田の統合新小学校の開設に当たりましては、高岡西高校の校舎や敷地を、隣接する西条小学校と一体的に活用することとしております。
学校教育の充実につきましては、新年度からいよいよ始まります小中学校におけるタブレット端末を利用した授業の円滑な実施に向け、ICT支援員の派遣を通して教員への支援などを行い、引き続き、GIGAスクール構想の実現を目指し、必要な取組を進めてまいります。
また、GIGAスクール構想の推進に当たりましても、保護者の皆様の協力を得て、各家庭で学習専用端末を使用する際の家族のルールをつくっていただくなどし、ネットモラルの育成、徹底に取り組んでおります。 また、警察や携帯電話会社等の協力を得まして、児童生徒や保護者を対象にネットトラブル防止研修会を実施し、意識啓発や未然防止に努めております。
「教育の情報化」につきましては、国のGIGAスクール構想による1人1台端末の活用に向け、教育センター等による研修を行うとともに、コンピュータコーディネーター等が各学校で校内研修を支援し、全児童生徒を対象に授業での活用を進めております。
本年7月に任期満了を迎える市長選に関し、経済界や地元自治会の声が報じられていますが、財政健全化の途上、人口減及び少子・高齢化が進行する中にあって、学校の再編統合、市立公民館運営、GIGAスクール構想の推進、市民会館や総合体育館等の大規模施設整備など、道半ば、待ったなしで取り組むべき課題が山積しています。 そこで、今後の高岡市の教育の目指す姿はどのようなものか、考えをお聞かせください。