射水市議会 2021-06-14 06月14日-02号
また、警戒レベル5の災害発生情報は、緊急安全確保と改称され、避難場所などへの避難がかえって危険である場合には、直ちに安全確保を求める情報として発令されるほか、警戒レベル3の避難準備・高齢者等避難開始が、高齢者等避難に改称され、高齢者等に対する避難情報であることが、より分かりやすくなりました。
また、警戒レベル5の災害発生情報は、緊急安全確保と改称され、避難場所などへの避難がかえって危険である場合には、直ちに安全確保を求める情報として発令されるほか、警戒レベル3の避難準備・高齢者等避難開始が、高齢者等避難に改称され、高齢者等に対する避難情報であることが、より分かりやすくなりました。
防災・減災対策の推進につきましては、災害対策基本法が一部改正され、住民に避難を促す情報を簡略化し、従来の避難勧告と避難指示(緊急)が避難指示に一本化されたほか、避難準備・高齢者等避難開始が高齢者等避難に改称されるなど、5月20日から新たな避難情報での運用が開始されたところであります。
地区によっては避難所の選択を迷わないかとのことですが、町が警戒レベル3「避難準備・高齢者等避難開始」や警戒レベル4「避難勧告」等を発令する場合、対象地区と町指定避難所を併せてお伝えします。状況によっては、例えば、高野地区の栃津川東側地区の皆さんは立山町の総合公園へ、西側の皆さんは立山中央小学校へなど、地区単位で、より具体的にお伝えすることも想定しております。
高齢者や基礎疾患のある方などは、避難所での感染防止対策に一層注意する必要があることから、警戒レベル4、避難勧告が発令される前の段階である、警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始、この時点で避難していただくことで、避難所において早期に受け入れることが可能であると考えております。
この警戒レベルによれば、警戒レベル3で避難準備・高齢者等避難開始となっております。この発令により、御高齢の方や障害のある方、乳幼児など、避難に時間を要する方とその支援者は避難を開始するようにということであります。
したがいまして、他地区への避難については、指定避難所まで距離があることから、避難する時間を多く取れるよう、警戒レベル3の避難準備・高齢者等避難開始や警戒レベル4の避難勧告・避難指示について、早めに発令することを心がけてまいります。
221: ◯総務課長(小林一雄君) 高齢者等避難開始の情報を出したときに、その地区の区長さんのほうにも連絡いたしまして、あと民生委員のほうにも連絡いたしまして、それぞれ避難が必要な方については早めの避難をしていただきたいということで周知等に回っていただいたところでございます。
本町においても、暴風警報が発表された10月12日未明から警戒態勢に入り、午後3時には、海岸線地域に対して避難準備・高齢者等避難開始を発令し、産業展示会館、芦崎保育所、横山地区交流防災センターの3か所に避難所を開設したところであります。
ご質問のありました全国市長会の防災・減災費用保険につきましては、大雨や台風、水害などの自然災害が現に発生し、またはそのおそれが生じ、「避難指示(緊急)」あるいは「避難勧告」、または「避難準備・高齢者等避難開始」を発令したそのことにより、市が救助を行うために必要な費用を負担することによって被る損害に対して保険金が支払われるというものであります。
さて、本市においても、台風19号においては、警戒レベル3、避難準備高齢者等避難開始が発令され、避難所の開設準備が進められました。幸いに被害も余りなく、ありがたく思いましたが、昨年はもう一つ別の意味で、山のドングリが極端な不作であり、平野部においてもクマの出没が頻繁にあり、不幸にも3件の人身事故が発生してしまいました。
小矢部においては、警戒レベル3の「避難準備・高齢者等避難開始」が一部の地区に発令されましたが、幸い大きな被害はありませんでした。しかし、いつ小矢部市が被災地になってもおかしくありません。いま一度気を引き締め、災害に備える必要性を感じた次第であります。 一方で、うれしい話題もありました。
次の2点目の質問でありますが、市町村が発令する避難情報には、避難準備・高齢者等避難開始、避難勧告、避難指示があります。 台風15号、19号では、多くの市町村で気象庁が発表する気象・災害警報情報に合わせ、避難情報を発令した。 住民は指定された避難所を目指したが、施設の1階が浸水によって避難できない状態であったということであります。
10月12日の台風19号では、台風の接近が夜間になると見込まれたことから、明るいうちの避難を呼びかけるため、土砂災害のおそれがある10地区に警戒レベル3の避難準備・高齢者等避難開始を発令したところであります。このとき、16カ所の避難場所に延べ65人が避難したところであります。
304 ◯ 7番(竹田 勝君) 平成30年9月定例会において、昨年7月の豪雨の質問に対して、7月5日17時50分に水橋地区全域をはじめとし、次いで19時20分に大沢野・大山地域の山間部及び細入地域全域に、さらに20時5分に八尾・山田地域の全域及び婦中地域の山間部に避難準備・高齢者等避難開始が発令されました。
台風第19号接近の際は、本市においても、台風の進路を勘案して被害が想定される地域に避難所を開設したほか、土砂災害のおそれのあった10地区、5,275世帯に対して避難準備・高齢者等避難開始を発令するなど、市民の安全確保と被害防止に努めました。 近年、全国的に台風や豪雨などによる被害は毎年のように起きており、記録的猛暑や大雪なども含め、異常気象が異常ではなくなりつつあります。
さらに、富山地方気象台から、入善海岸に7メートルの高波が発生する可能性があるとの連絡があったことなどから総合的に判断し、万が一に備え、午後3時に海岸線地域に対して避難準備・高齢者等避難開始、いわゆる避難準備情報を発令いたしました。 同時に、産業展示会館、芦崎保育所、横山地区交流防災センターの3カ所に避難所を開設しております。
79 ◯企画総務部長(川岸勇一君) まず今回、自主避難所を開設したのは、市のほうで、災害対策管理本部でずっと詰めていますけども、今回、大雨ですとか土砂災害、あるいは強風といった、本来「避難勧告」あるいは「避難準備・高齢者等避難開始」の発令基準には至っておりませんでしたが、地区の方から風で不安だというふうな声も市のほうに寄せられました。
10月12日から13日にかけて、東日本や東北地方を中心に猛威を振るった台風19号の接近時には、南砺市におきましても避難準備・高齢者等避難開始を発令しました。台風の接近が深夜になるため、土砂災害が発生した際に孤立する可能性がある集落を含む地区を対象として、明るいうちに避難所に移動できるよう開設準備を行ったうえで、該当地区住民の方への周知を行いました。
市は、これまでも気象庁からの気象情報に基づき避難準備・高齢者等避難開始や避難勧告を発令しております。警戒レベルを用いた避難情報は、5月29日から気象庁で運用が開始され、市民にわかりやすく警戒レベルを5段階に整理されたものであり、市でもこれから避難所を発令する際には対象区域の住民に対してこれまでの避難情報に警戒レベルをつけて発令することになります。
昨年7月5日の避難準備・高齢者等避難開始の発令及び避難所開設情報につきましては、それぞれ防災行政無線、緊急速報メール、それから市のホームページ、ケーブルテレビ文字放送、広報車のほか、町内会長、自治会長及び民生委員・児童委員へ電話連絡により周知をしたところでございます。