黒部市議会 2001-12-07 平成13年第7回定例会(第1号12月 7日)
第4に、「高齢者対策について」であります。 介護保険制度が施行されて1年半が経過し、概ねスムーズに運営がなされているようであります。しかし、高齢者が高齢者を介護するケースが非常に多いと聞いております。ケアハウス、デイサービス、ショートステイ、特別養護老人ホームなどの施設介護の需要がますます大きくなるのではないかと考えるのであります。
第4に、「高齢者対策について」であります。 介護保険制度が施行されて1年半が経過し、概ねスムーズに運営がなされているようであります。しかし、高齢者が高齢者を介護するケースが非常に多いと聞いております。ケアハウス、デイサービス、ショートステイ、特別養護老人ホームなどの施設介護の需要がますます大きくなるのではないかと考えるのであります。
このことから、公民館での高齢者の健康づくりについては、従来のとおり高齢者の健康講座で対処したいと考えております。 ○議長(西野正一君) 6番 尾山喜次君。 〔6番 尾山喜次君登壇〕 ◆6番(尾山喜次君) 私は、通告に従いまして、ただいまより一般質問をさせていただきます。
この要因としては、単に病気が少なかったということにとどまらず、私が指摘していたように、高齢者の医療費の一部が介護保険に移行した、こういう制度上の変化があるわけであります。これは決算書でも明瞭です。国民健康保険で負担する老人保健拠出金が前年度に比べて1億2千万円減っております。また、2000年度の予算現額に比べましても決算額は 5,800万円も少なくなっております。
小泉内閣による医療改悪は、三方一両損と言いつつ、サラリーマンや公務員の保険料を引き上げる上に患者負担を2割から3割に一挙に引き上げ、さらに高齢者医療の対象年齢を5歳引き上げるなど、国民負担をさらに増大する中身となっています。
この問題について、私は全国の先進事例を紹介しながら、空き店舗への高齢者サロンの設置や、農家と連携した新鮮な野菜の販売コーナーなどの設置を提案してまいりました。 先般、空き店舗ゼロの日事業が取り組まれました。当日私も商店街を歩きながら出店者の方々とも対話いたしました。今後もこのような取り組みを強めてほしい、このような積極的な声が出店者から出ておりました。
市民のだれもが、いつでも、どこでも簡単に情報を受発信し活用できる社会を築いていくためには、当然、高齢者や障害者にも配慮した情報化を推進していかなければならないと考えております。
4) 窓口カウンターを車いす利用者や高齢者に配慮し高さ70センチに。 (4) 市民ニーズに合った出前講座の検討を。 1) 総合計画など市の施策を出前講座として検討しては。 2) 出前講座の申し込み窓口を一本化し対応しては。 (5) 民間の経営感覚を取り入れた窓口応対の推進を。 (6) 事務事業評価制度の導入の進捗状況と今後の取り組み予定は。
次に、平成12年版の消防白書では、消防におけるサービスや機能の充実を図る上で、福祉や防災部門など一般行政部門との連携強化が必要であるとされているが、本市では現在どのようになっているのかとの質疑に対し、福祉保健部と連携を図り高齢介護福祉課が窓口となって給付または貸与している緊急通報装置を活用して、ひとり暮らしの高齢者の急病や災害等の緊急時に迅速かつ適切に対応できるようにしているとの答弁がありました。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 60 議題の宣告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 60 (議案第78号~議案第91号) 市政一般に対する質問並びに提出議案に対する質疑(個別質問、質疑) 1番 南部周三‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 61 1 医療制度改革による国民健康保険の影響及び介護保険について(福祉保健部長) (1) 高齢者医療制度
今回特に、高齢者等のインフルエンザの予防接種法の一部改正に伴い、法の施行日に遡及して適用する予防接種の委託料は、高齢者の健康づくり施策の一つとして評価するものであります。対象者へのPRなど利用しやすい体制づくりをするよう要望するものであります。 また一方、肝心のワクチンが一部不足するのではないかと懸念されております。
また、時間帯別で見ますと、16時から20時までの薄暮時間帯、学生・勤め人の帰宅時間帯が最も多く、中でも交通弱者と言われる自転車、子供、高齢者事故が増えております。
政府は特別対策で、65歳以上の高齢者の保険料を1年間半額としてきました。しかし、この10月からは満額徴収となって、高齢者の方の負担は倍になりました。当局は、所得に応じて保険料を5段階に分けているから大丈夫としていますが、わずかな年金だけが頼りで、住民税も課税されていない高齢者が、強制的に保険料を徴収されて悲鳴を上げています。
今回の補正予算案の主なものは、国家公務員の給与改定に準じた町職員の給与の改定、高齢者のインフルエンザ予防接種や幼児医療助成、児童手当費、事業の確定や施設の維持修繕などに伴うものであります。
しかし、今の高齢者の中には、若いとき、一生懸命働いてきたけれども、厚生年金は掛けられていなかった人や国民年金も強制加入でなかったため、期間が短い人や掛けなくてもよかった厚生年金の妻が、その後、離婚により、無年金になった人など、年金制度のはざまの中で、老齢福祉年金よりも年金額が少ない人がおられます。決して怠け者であったからではありません。年をとって働けない、年金も少ない。
進捗状況でありますけれども、現在、市が実施しております生涯学習講座、高齢者趣味教室につきましては、平成14年度から一部移設をするということを考えておりますけれども、これとともに市の生涯学習センター構想にあります各生涯学習団体の事務局を設置する方向で協議を進めておるところであります。
このエリア内の高齢者の方々も賛成されましたからには、一日も早く事業を着手して、新しく完成したまちを早く見たいものとの希望者が多いということも聞いております。当事業者の立場ではもっともなる御意見と思います。 また、このまちづくりは、行政主体ではなく、地域住民が主体の組合施行で行う一大事業であり、多くの市民の皆様方には大変関心深い問題でありますから、このことについてお伺いをいたします。
2番目は、高齢者・障害者対策です。 立山町は、本年1月に高齢者福祉計画を策定されました。それには、平成16年を目標としたさまざまな老人保健福祉サービスの数値等が記されております。 65歳以上の高齢者は、ことしの3月現在6,300人、率にして22.13%、全国平均や富山県平均をも上回るものとなっております。 また、昨年12月に、立山町は2010年度までの障害者計画を策定されました。
│ │ │7 その他総務文教常任委員会の所管に関することについて │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ │1 市民生活の安定・向上について │ │ │2 障害者(児)福祉対策の推進について │ │ │3 高齢者
案件並びに結果 付託案件 (1) 議案第54号 平成13年度滑川市一般会計補正予算(第2号) 第1表 歳出 第3款 民生費 (2) 議案第55号 平成13年度滑川市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) (3) 議案第58号 平成13年度滑川市介護保険事業特別会計補正予算(第1号) (4) 議案第62号 滑川市高齢者住宅整備資金の貸付けに関する条例の一部を改正する
ひとり世帯や高齢者世帯など、要因はあるものの、多額の事業費をかけて整備された下水道が本来の目的を達成するためにも、市民への啓発活動や指導を一層強化し、接続率の向上に向けてさらに努力いただきたいとの強い意見がありました。 以上で産業建設常任委員会の報告を終わります。 ○議長(西野正一君) 総務常任委員会委員長 高橋佐多史君。