高岡市議会 2019-03-05 平成31年3月定例会(第5日目) 本文
新鮮な高岡産の食材を子供たちに提供し愛着を持ってもらうこと、郷土の食文化を継承するために学校給食での高岡産食材の利用促進について伺います。 また、高岡産だけでは賄い切れない食材もあると思いますが、バランスのとれた食材、地産地消を進めるために県産食材の利用拡大についてお聞かせください。
新鮮な高岡産の食材を子供たちに提供し愛着を持ってもらうこと、郷土の食文化を継承するために学校給食での高岡産食材の利用促進について伺います。 また、高岡産だけでは賄い切れない食材もあると思いますが、バランスのとれた食材、地産地消を進めるために県産食材の利用拡大についてお聞かせください。
1点目は、観光客誘致の方策について、食文化都市の認定を目指して。2点目は、高齢者の虐待について。3点目は、AI(人工知能)を活用した行政運営について。4点目は、皇位継承に伴う4月下旬からの10連休に対する対応について。 以上、4点であります。 それでは、順次質問してまいります。 観光客誘致の方策について。食文化都市の認定を目指してであります。
ジビエ料理の日常的な普及は、これまでの食文化からもなかなか難しい面もございますが、富山県ジビエ研究会等とも連携を図りながら、料理講習会、試食会などあらゆる機会を利用してのPRに努め、広く浸透するよう、当面は獣肉生産組合と一体となって取り組みを進めてまいりたいと考えております。
ちょっと給食場の工夫ということでもご紹介したいんですけれども、給食場では、ひなまつりメニュー、七夕メニュー、ハロウィン献立、ねんりんピック応援給食、市制65周年お祝い献立といった、ネーミングを見ただけでわくわくどきどきするようなメニュー、それから、平昌冬季オリンピック応援献立、ワールドカップサッカー対戦国メニューといった機会を捉えて、世界各国の食文化を楽しく学ぶ給食を提供しております。
提案の最後に、漁業経営の9割を占める沿岸漁業者は、多種多様な魚介類を市場に提供し、日本の豊かな食文化を支えてきました。 漁業法等が改正されたもとでも、その拙速な運用を行わず、県内漁業者、沿岸漁業者の声を反映した支援に万全を尽くすことを要望し、本意見書の提案といたします。
さらに、9月には、ウイング・ウイング高岡を主会場として開催した日本遺産サミットin高岡において、シンポジウムのほか、67の認定地域を紹介する展示コーナー、日本遺産を体験できるワークショップ、各地の食文化を体験できるグルメコーナーなどに市内外から多くの方に御参加をいただきました。
本市の特徴ある創生事業の展開に当たっては、平成28年度からの地方創生の本格的な事業展開を前に、本特別委員会においても、移住定住促進事業やひみ食文化推進事業、ぶり奨学プログラム事業などを中心に、事業の具体化について慎重に審議が重ねられました。
毎月10日には「なんとサンキューデー」、毎月19日には「食育の日」として、日本各地の産物や郷土料理を取り入れた給食を通じて、食文化や食習慣についても学んでいるところでございます。 また、農業者と児童・園児との会食交流も実施しております。
そのため、現在、国からの地方創生推進交付金を活用いたしまして、ひみ食文化推進事業、ひみの木しごと創生事業などに取り組んできております。 こういった取り組みを引き続き成果につながるよう、進めてまいりたいと考えております。 また、今月3日には、幅広い年代の職員からなる地方創生のプロジェクトチームを庁内に立ち上げをいたしました。
氷見の豊かな食文化の発信を目的に、食のイベント「ひみ食彩まつり」を11月4日、日曜日に氷見市漁業文化交流センター周辺で開催いたします。 今年は温故知新をテーマとし、新旧の食のよさを見つめ直し、新たな融合につなげることを目指してまいります。
議員御提案の、捕獲から処理までを一括で担える運営法人が発足すれば、捕獲した個体に応じて埋設、焼却、獣肉加工処理をすることができるため、集落の負担軽減が図られるほか、ジビエの食文化を地域の産業として創出する上でも大変有意義なことだと考えております。
地産地消には、食や農に関する理解を高め、地域の伝統的な食文化の継承につながる食育の推進や、消費者と生産者の顔が見え、会話ができる関係づくりを通じた地域の活性化、農産物の輸送距離が短くなることにより排気ガス削減につながる環境負荷の低減につながることもあります。さまざまな効果が期待されるなど、多くのメリットがあります。
東京ガールズコレクションを主催する実行委員会──株式会社W TOKYO代表取締役の村上さんが実行委員長ですが──この委員会では、ファッションコンテンツにあわせ、食文化や観光資源などの地域の魅力を全国に発信し、観光客誘致や地域経済の活性化を図ることを目的としたTGC地方創生プロジェクトを2015年からスタートさせており、本市での開催は、このプロジェクトに基づき北九州市、広島市に次いで3番目の地方都市での
こうしたことから、未来の氷見市の観光の姿といたしまして、これらの周辺の観光地と連携し、美しい景観でありますとか食文化あるいは文化財や史跡など、日本のすばらしさが凝縮されているこの氷見市を世界の人々に発信して、氷見市は国際観光都市を目指していくべきではないかなというふうに考えておりまして、今進めております世界農業遺産認定に向けた取り組みなどをオール氷見で進めていくことで、必ずやその道が開けてくるのではないかというふうに
私ももうすぐ61歳でございますけれども、私ももう20年ぐらいは生き生きと元気に暮らしたいわけでございますので、やはり私も、きょうも天気がいいけれども、こうした天気のいい日には海越しの立山連峰がきれいに見える景観の氷見市に生まれ育ち、そして海の幸、山の幸に恵まれた食文化、そしてまた人と人との心温まる触れ合いの中で幸せに暮らし永遠に繁栄していく氷見市、そして人口が減っても皆さんが生き生きと幸せに暮らせる
次に、魚食文化の普及促進についてお尋ねいたします。 魚食文化リーディング事業は、国の補助を受けて3年間にわたって実施する事業です。これまで魚食拡大、商品開発・販路拡大、魚食観光推進の3つの分科会に分かれて活動してきました。
〔米田 聡ブランド戦略部長登壇〕 ◎ブランド戦略部長(米田聡) 南砺には、古くからの歴史と生活の中で育まれてきた豊かな食文化があります。かぶら寿し、サバのなれ寿し等の発酵食文化が発達しており、五箇山地域では報恩講料理を振る舞うための山菜を保存する技法が継承されるなど、南砺は食文化の宝庫と言えるわけであります。
また、とやま呉西圏域の6市で連携し、絶景富山湾や砺波平野の散居村、五箇山の合掌造り集落、各地域に古くから伝わる伝統芸能や食文化、伝統工芸など、多彩な観光資源や情報を国内外に発信してまいります。 「イメージアップ・誘致活動の強化」につきましては、首都圏等への誘客キャンペーン、旅行雑誌への掲載などにより高岡の知名度向上を図ってまいります。
しかしながら、今後、食文化の多様化や人口減少時代における米需要の減少が懸念されております。市といたしましても、水田フル活用に向けて、農業者の先進で意欲的な取り組みや産学官等の関係機関も交えた新たな農産ブランドの開発、育成に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、市内における「富富富」の作付についてお答えいたします。
私は、選挙公約の中でも、大学あるいは研究関係施設の誘致を掲げておるところでありまして、また本市は魚食文化にも大変恵まれておりますので、そのような大学との連携、そしてまたそうした学部が氷見に立地してくれるような、そんなことにつきましてもぜひ努力をしてまいりたいと思っておるところであります。 ○議長(嶋田茂君) 7番 松原博之君。