黒部市議会 2000-09-08 平成12年第4回定例会(第3号 9月 8日)
自然に対して、いかにも不遜な行為に思われる環境型社会に向かって、物を大切に使おうと叫ばれている時代であり、収穫後の処理として、せめて飼料や工業原料としての活用を考慮してほしかったことと、我々日本の主食の王様である米をいろんな食文化、習慣はあると思いますが、自国の食生活、その風土に一番合っていて、しかも健康食として、私たち自身酒ばかり飲んでいないで、どうかもっとたくさん米を食べるようにお願いを申し上げまして
自然に対して、いかにも不遜な行為に思われる環境型社会に向かって、物を大切に使おうと叫ばれている時代であり、収穫後の処理として、せめて飼料や工業原料としての活用を考慮してほしかったことと、我々日本の主食の王様である米をいろんな食文化、習慣はあると思いますが、自国の食生活、その風土に一番合っていて、しかも健康食として、私たち自身酒ばかり飲んでいないで、どうかもっとたくさん米を食べるようにお願いを申し上げまして
HANA会議のところでもそうでありますが、都市観光をつくる会っていうのが、建設省さんをはじめとして、実は企画をされておりまして、私たちもその中に入っているわけですが、昨日、2泊3日、黒部を見てみようということで、湯布院のまちづくりの会長さんがおいでになって黒部市内を見られたり、店の調査員の方がおいでになったり、運輸省の本保さんという方も一緒になっておいでになって、厳しい目で黒部を見る、それから黒部の食文化
今日的な農業情勢の中でどのように受けとめるかはそれぞれですが、私たちの古来からの食文化は、永遠に命をつなぐ源なのです。「米なくして国策なし」、時の農林大臣、郷土の先賢、故松村謙三先生の言葉でありました。 さて、所感はさておき、先般施行されました市長選挙では、市民の多数の審判を受け、7代堂故 茂市長が誕生いたしました。心からお祝いをいたします。
まず給食等のことについて、私自身の、これは今の個人的な考え方ということでご理解い願いたいと思いますが、今子供たちに大変不足していることは食文化だというふうに言われております。
一方、我が国においては、食文化の発達から、主食である米の消費量が年々減少し、米余りの状態が続いており、日本の農政は近年、余剰米対策に追われ、農林省といたしまして、新たな農政に取り組むことができない苦しい立場に置かれているのではないかと思います。 本市の農業は米中心であり、地域的に7割が中山間地であることから、ことさら深刻な課題と思います。
魚の料理には数え切れないほどの種類がありますし、名人にかかれば、これこそ魚食文化だというものも限りないかもしれません。しかし、現場でなければつくれず、現場のプロだけがつくり得るものがあります。その1つが、とりたての魚の味噌汁であります。その提供の場所としては、瀬戸振興係長が持っております図面の場所を提起しておきたいと思います。
我が国が古来より守ってきた米による食文化と、稲作による側面的な大きな効果と果たす役割の緑の国土保全、水資源の涵養などの機能は大きく後退をいたしました。農業は国土と食糧を守る大きな産業であります。去る11月30日にまとめた北陸農政局富山統計事務所の資料によれば、平成7年度の生産農業所得は417億円と前年に比べ22.9%と約124億円が減少したと報告されました。
「清流」のイメージは自然、魚、水の透明感に代表される水質のイメージばかりでなく、生き物、風景、親水や食文化のイメージなど、さまざまであるということであります。 黒部川については、上流で工事が続いている以上、黒部川の水の透明度が戻らないのではないか、最近きれいな黒部川を見たことがないという人が多くいます。また、わずかな差ではありますが、清流日本一から今年は9位と後退しています。
学校給食法が制定された当時は、学校給食の目的は、戦後の食料難時代には栄養状態の改善だったんですが、飽食の時代に入り、食文化の大切さや栄養の基礎を学び、食の教育に変わってまいりました。まさに教育の一環としての学校給食になってきたと言えます。しかし、こうした中で、文部省はコスト低減のため、複数校の給食を1カ所で調理する、いわゆるセンター方式を推奨してまいりました。
建物が将来を決するのではなくて、食文化という付加価値にあることを絶対に忘れてはならないと思うのであります。入れ物はその経済的発展の要請によって充実さるべきことは経済の法則であります。 質問の最後は、熊本県がやっているシルバーヘルパー制度についてであります。
ただ食生活、食文化の向上、発達等によりまして体位が確かによくなってはきてはおります。きておりますが、体力がないという残念な結果です。 親たちも、すべてではないけれども、親たちもまた運動能力がすぐれておるということよりも勉強のできる子に育ってほしい、そう思っている人が結構おられるように思います。
最近の多様で豊かな消費生活は、食文化の向上や産業構造の変化に伴い、多種多量のごみ、廃棄物を残すことになりました。21世紀は、地球の限りある資源をどう守るのか。また、私たちの住みよい地域環境をどのように創出、そして整備をするかにかかっています。
第5には、湊川でのカラクリ時計や、河川噴水をはじめ、熊無地区の天狗林健康広場及び小境海岸でのCCZ整備、氷見の食文化を推進する「魚まつり」や「氷見キトキト魚大学」の開校、さらには今大きな期待が寄せられている海浜植物園も明年にはオープンいたします。 次に、文化事業への具体策はどのように描いているかの質問についてお答えいたします。
水稲は、日本の風土に最も適した作物であり、水田で収穫された米は主食として日本人の食生活の根幹をなすとともに、日本の食文化の形成に大きな役割を果してきたのであります。 また、ことしは各地で渇水が問題となっておりますが、全国 300万ヘクタールの水田の湛水量は76億トン、そして洪水調整能力は、日本にある 300以上のダムの4倍に匹敵する 560億トンとも言われております。
参加した外国の方々や市民の皆様が、それぞれの国の料理を学び、そして食文化を通じて生活、習慣などについての理解を深めたところであります。 こうした交流を通じ、高岡市民と外国人の間で、また外国人同士の間での相互理解を深めるには、「草の根の国際交流」を推進するものと考えており、今後このような外国人との触れ合い事業の拡充を図っていきたいと考えております。
日本国民の健康と食文化を豊かなものにするためにも、国土の均衡ある発展のためにも、農業は国の基幹産業でありますが、しかし長年の自民党政府のもとで、今の日本農業は存亡の危機にあります。この上さらに、アメリカの農産物の輸入促進を図れば、日本農業を押しつぶす役割を果たすことは明らかであります。私は、日本で最初に開催されようとする日米食卓経済学プラザに対して極めて深い危惧をいたすものであります。