魚津市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文
そうしたことから、設立を目指しております(仮称)うおづスポーツコミッションでは、従来から実施しております全国規模のスポーツ大会やプロスポーツチームと連携したスポーツイベントの開催に合わせまして、本市の豊かな農林水産品や特色ある食文化、それから、様々なニーズに対応できる宿泊施設など全国に自慢できる資源を活用しつつ、ブースの出展などにより観光PRや特産物の販売、展示、そして地域活動PRを実施していきたいと
そうしたことから、設立を目指しております(仮称)うおづスポーツコミッションでは、従来から実施しております全国規模のスポーツ大会やプロスポーツチームと連携したスポーツイベントの開催に合わせまして、本市の豊かな農林水産品や特色ある食文化、それから、様々なニーズに対応できる宿泊施設など全国に自慢できる資源を活用しつつ、ブースの出展などにより観光PRや特産物の販売、展示、そして地域活動PRを実施していきたいと
飽食の時代、食文化も変貌し、二極化と言えばよいのか、多様化してきていると思います。近年、消費者からは安全かつ新鮮な農畜産物、食料品が嗜好され、一層関心度が高まりつつあると聞きます。 そこで、1)点目としてお聞きします。 本町農業は、自然体とは言葉は悪いですけども、農業従事者の高齢化、後継者不足の深刻さが年々増加していく感がします。
その過程で、食べ物を大切にする感謝の心や食事のマナーなど、社会性とともに安全な食品を選択する能力を身につけたり、地域の産物や歴史など食文化を理解し愛着を持ったりすることもできます。
豊かな自然環境の中で氷見の豊かな食文化を味わい、あと問題は、そこで生活のすべとなる、糧となる職業でございます。そういったものとか、あるいは住居、そんなことをどう準備するか、そういったところをIJU応援センターに期待もしているわけでございまして、そうした氷見のいいところをPRしながら移住者を増やすような努力をしてまいりたいと思っております。 ○議長(萩山峰人君) 15番 澤田 勇君。
しかしながら、高齢化の進行や担い手の減少による生産力の低下、遊休農地の増加などに見られる生産基盤の荒廃、集落機能の低下、輸入農産物の増加と米などの国内農林水産物価格の低迷、日本型食文化の衰退など、様々な課題にも直面しているところであります。
多文化共生のまちづくりには、ハラール食品などを含む食文化の多様性についての理解も重要でありますことから、国際交流フェスタ等のイベントでありますとか日本語教室、そしてまた市役所1階の外国人のための相談コーナー、SNS、そういったものを活用して広く周知をしてまいりたいというふうに思っております。 次に、3項目め、外国人墓地の整備についてお答えをいたします。
しかしながら、食文化の多様化や人口減少による米需要の低下により、多くの農家で収入が減少となりました。 このことに端を発し、離農や家族間継承の未実施農家の増加、集落営農組織における担い手不足、新規就農者の減少、耕作放棄地の増加などの課題が拡大してきました。 農業は、生物が生きていく上で必要となる食料を生産する重要な生業であり、衰退させてはなりません。
議員御提案の太閤山ランドを中心とする里山ゾーンにつきましては、この6月に策定されました射水市都市計画マスタープランにおきましても、太閤山ランドを含む南部丘陵側地域は、市内外からの交流拠点として、豊かな自然の中でキャンプ、散策やトレイルランなどのスポーツ及び自然や里山の食文化に触れ、地域との交流にもつながる体験・交流が可能なレクリエーション地域として位置づけられております。
このような独自の取組は、地域資源のPRはもとより、郷土の食文化の継承にも資するものであり、今後の活動に期待するものであります。 環境保全の推進並びに循環型社会の構築につきましては、国のプラスチック資源循環戦略に即し、「プラスチック・スマート先端都市射水」を推進するため、現在、市内から発生するプラスチックごみの現況を把握する調査を実施しております。
私なりの考えを申し上げますとすれば、港町全体の活性化において一番大切なのは、地元でとれた射水市を代表する新鮮な海産物を、漁業環境を守りながら生かして、地元で市民も観光客もおいしいものが食べられるという食文化の継承を図りながら、総合戦略で計画された観光客と高齢者が融合するまち射水創造事業としてオープンするクロスベイ新湊を中心に、港町全体の活性化を図るということではないかと考えますが、当局の見解を伺います
この新幹線の大阪延伸を見据えて、関西圏で高級魚として、しかも食文化としてトラフグの栽培漁業に取り組んでみてはどうかと、これまで部長に答弁を求めてきましたが、大変残念ですが、調査不足、前向きな答弁はいただけませんでした。 市長には、ぜひともこういうトラフグの栽培漁業について調査検討を今後していただきたいと思いますが、市長、改めていかがでしょうか、御答弁をお願いします。
こうした人口減少の最大の要因は、やはり若年層、特に女性の市外への流出にあることから、第2期の戦略策定に当たりましては、戦略のメインターゲットとなる女性や若者の意見を施策に反映するとともに、また重要な政策分野となる雇用・定住、食文化、農林水産、そういった各施策について提案等をいただく市民ワーキンググループ、5つのグループでありますけども、設けさせていただきました。
地場産食材の活用を促進し、児童生徒が地域の自然、食文化、農業等への関心を深める機会を創出するため、学校給食への食材調整等を行う食材コーディネーターを新たに設置し、学校給食に占める氷見産食材の使用割合を向上させます。 次に、「地域特性を生かした産業の振興」であります。
令和2年度は、SNS投稿ワークショップを開催し、本市の情報発信を活発にするため、市民目線による情報発信の担い手を育成するとともに、首都圏における関係人口創出イベントを開催し、「おやべファン」の増大を目的として、小矢部の食文化や歴史・風土等について理解を深め、関係人口の創出を図ってまいります。
氷見市へいらした際には、例えば茶道体験でございますとか、着物の着つけといったような日本の伝統文化に加えまして、干物づくりやかまぼこの絵つけ体験など、氷見市の食文化にも触れていただくなど、多くの交流の機会を持っていただきたいと思っております。また、そうした機会を通して、氷見市国際交流協会をはじめ市民の皆様の国際交流の活動が一層活発化することを期待しているところでございます。
今般のプロジェクトにつきましては、高岡の食の魅力あふれる給食を提供することで児童生徒が地産地消や地域の食文化、特産品への理解を深めることができるよう、ふるさと納税の返礼品を使用したものでございます。また、今回のプロジェクトには多くの方々に御賛同をいただき、大変感謝をしております。
この第2号までが提案事業の採択部分でありますが、その後も第3号として、勇壮華麗な祭りは謙虚でひたむきな祈りが支えると題し、新湊曳山さんぽ、内容は、町民の総力を大結集、伝統の曳山祭りの深さと広さを知るであり、放生津の曳山の特徴などが詳細に、第4号として、戦いと恩恵の潮目で生きると題し、新湊潟&港さんぽ、内容は、放生津潟と富山新港の特徴を詳細に、第5号では、奈古の海人の生業と暮らしをたずねてと題し、新湊食文化
また、高山市でございますとか、金沢市でございますとか、大変インバウンドが進んでいるという都市と近隣の先進地の取り組みを参考とするとともに、周辺の観光市と連携をいたしまして、富山湾越しの立山連峰などの美しい景観、また豊かな食文化、文化財や史跡など、氷見だけではなく日本のすばらしさを世界に発信していきたいというふうに考えております。 ○議長(荻野信悟君) 7番 正保哲也君。
黒部市の将来を担う園児、児童、生徒が食文化や地域の産物に対する理解を深めるとともに、地元でとれた農畜産物や水産物の地産地消を推進しますと記載されております。保育園での給食提供自体、それ自体が保育活動の一つであると思うわけであります。
次に、魚食文化リーディングプロジェクトについてお尋ねいたします。 市内の水産関連事業者数が減少すると今ほどのお話もありましたけれども、「魚食文化をリードするまち氷見」の実現のために、平成29年度から3年間にわたってこの事業が実施されました。 平成30年度の決算執行率は56.8%。