高岡市議会 2021-09-05 令和3年9月定例会(第5日目) 本文
新型コロナウイルスワクチン接種事業費について、接種希望者に対するワクチン接種を早期に完了するため、集団接種の実施回数の増加やコールセンターの設置を継続するとのことであるが、接種希望者に対するワクチン量は十分に確保されているのかとの質疑に対し、本市においては現在のところ、安定的にワクチン供給されており、希望する方に対して早期の接種完了を目指したいとの答弁がありました。
新型コロナウイルスワクチン接種事業費について、接種希望者に対するワクチン接種を早期に完了するため、集団接種の実施回数の増加やコールセンターの設置を継続するとのことであるが、接種希望者に対するワクチン量は十分に確保されているのかとの質疑に対し、本市においては現在のところ、安定的にワクチン供給されており、希望する方に対して早期の接種完了を目指したいとの答弁がありました。
学校行事は、体験的な活動や人間的な触れ合いなどを通しまして集団の所属感や連帯感を養い、互いに思いやり、協力して集団生活をしようとする態度を育むなど、意義のある教育活動でございます。 各学校ではこのコロナ禍におきまして、感染防止対策などを様々に工夫しながら学校行事を今行っているところでございます。
また、市民の皆様が一日でも早く接種が受けられるよう、ミライクル館での集団接種会場の日程を追加し、円滑な接種体制の整備に努めているところであります。 先行接種としましては、高齢者施設等の職員や保育園、幼稚園等の職員及び小・中学校教職員等への接種が完了しており、ひとり親の方を対象とした1回目の接種も8月末までに完了したところであります。
まず、新型コロナウイルス感染症対策については、希望者全員のワクチン接種を早期に完了するため、集団接種を実施するための医師、看護師の確保やコールセンターの設置の継続など、必要な体制を確保いたします。また、インフルエンザとの同時流行を抑制し、医療提供体制の逼迫を回避するため、県が実施する未就学児を対象とした支援策と連携し、本市独自に小中学生のインフルエンザ予防接種費用を助成いたします。
本市におけるワクチンの集団接種にあっては、現在、接種の対象となる満12歳以上の全ての市民からの予約を受け付けております。40歳以上59歳までの接種は8月13日から開始し、39歳以下の接種は9月16日から予定しております。 加えて、中学3年生の優先接種は8月21日から、また、高校3年生の優先接種は9月4日から実施いたします。 ワクチン接種は、感染予防や感染時の重症化を防ぐ有効な手段であります。
人が人となるためにはいろいろなことを学ばなければならないわけですが、学ぶという行為には我慢するということが必要ですし、思いやりの心、集団の中で他人ときちんと関わり、望ましい人間関係を自分でつくっていく力、社会のルールは、誰に言われなくても、見られていなくても守るという規範意識、それから基礎学力、こういったことに加えまして、物事を自分で考え、判断する力などが自立する上で極めて重要と考えております。
また、町長が休日には集団接種会場に足を運び、会場を統括し、従事者を激励する姿には、町民に安心感を与えたと思います。 現在のワクチン接種の状況と今後の進め方について、町長にお伺いします。 次に、長引くコロナ禍の中で地域活動の低下が心配されます。各公民館においては、行事、教室、サークル活動などが中止になっています。 公民館は住民にとって一番のよりどころです。
昨日、富山大学附属病院に行きまして、これまでの医師の派遣に対するお礼、そして、恐らく来年早いうちに行われるであろう集団接種の医師の派遣につきましても、また引き続きご支援を賜りますよう、病院長の林先生にお願いをしてきたところでございます。
立山町では、土日に実施しておりました集団接種の予約枠が埋まらなくなったこと、されど、今週だけでも町民131名の方が接種を予定されておりますので、引き続き、町内の医療機関において接種していただけるよう、町で予約の受付・調整を行ってまいります。
次に、4点目の12歳以上の児童生徒へのワクチン接種についてでありますが、文部科学省及び厚生労働省から、学校を会場としてその学校に所属する生徒に接種を行う学校集団接種については、現時点では推奨しない旨が示されております。
衛生費では、新型コロナウイルスワクチンの迅速な接種体制を確保するため、個別接種における時間外、休日の接種単価の加算費用や、診療時間外の集団接種会場への医師、看護師等の派遣経費等を計上するものです。 農林水産業費では、1億円産地づくりの戦略品目である苺の生産拡大を図るため、ハウスを整備する農業法人に対し、県の1億円産地づくり条件整備事業を活用した補助金を計上するものです。
本市においては、4月26日から高齢者施設入所者の方々へのワクチン接種を開始し、75歳以上の方々への集団接種は5月11日から、また、その個別接種は5月25日から開始しております。さらに6月12日からは、65歳から74歳までの方々への集団接種を開始しております。
政府の7月末までに高齢者の接種完了との方針を受け、7月10日と31日に本市で急遽実施されることとなった集団接種でありますけれども、恐らく今後も集団接種が実施されることが予想されることから、改めてこの集団接種に関する――非常に細かな質問になりますけれども――質問をさせていただきます。 まずアとしまして、スタッフは大丈夫かであります。
そうしたことから、このほど県では、6月26日から富山市の富山空港ターミナルビルで、6月27日からは高岡市のホテルニューオータニ高岡に集団接種会場を配置し、土日を中心に9月末まで1会場に1日500人の接種を予定し、期間中には約1万4,000人分の接種を行うと発表いたしております。
本市では、5月31日から65歳以上を対象とした予約を開始し、ワクチン接種の機会の増加を目的として、先ほど申し上げました集団接種を7月10日、7月31日に市民大ホールでやるということを追加で設定して予約を受け付けてきたところでございます。
また、65歳以上の高齢者へのワクチン接種を7月末まで完了するため、医療機関へ御依頼し、夜間・休日などの接種枠の拡大を図るとともに、市民病院での日曜日の大規模接種日程の追加や、集団接種会場においても接種枠を拡大したところでございます。
引き続き、市医師会との連携体制の強化のもと、接種を希望する全市民が円滑に接種を受けられるよう、予約キャンセルの調整や集団接種の実施など、安心、確実に多くの方々にワクチン接種が実施できるよう努めてまいります。
そうした中、本市におきましても、市内の福祉施設において集団感染が発生するなど、新規感染者が急激に増加したことから、5月23日に市民の皆様に対して、「コロナに打ち克つ5か条」として、感染リスクの回避や感染防止対策の徹底をお願いする緊急メッセージを発出いたしました。
集団接種会場での看護師の配置人員の増に230万円計上されていますが、何人増員されるのか、お聞きいたします。 最後に、集団接種会場との移動手段への支援に関連して、回数券、共通クーポン券分として、3,662万円が計上されておりますが、それぞれ何人分なのか、お示しをいただきたいと思います。 以上で質疑を終わります。
折しも、業績が冷え込んでいる中心市街地の御旅屋セリオとホテルニューオータニ高岡でワクチン集団接種会場が設置されております。64歳以下の方々のワクチン接種にも対応していることもあり、市内外から人が集まることが予想されます。 そこで、この項の質問です。