射水市議会 2019-12-11 12月11日-03号
本年9月の台風15号、10月の台風19号を含め、全国各地で記録的な暴風雨や集中豪雨などが頻発しており、1時間に50ミリを超える雨量が増加傾向にあります。こうした中、平成27年の水防法改正では、国と都道府県が管理河川流域で浸水想定区域や水深を予想し、それをもとに、市町村が避難所や避難ルートを盛り込んだマップを作成して、公表するよう定められております。
本年9月の台風15号、10月の台風19号を含め、全国各地で記録的な暴風雨や集中豪雨などが頻発しており、1時間に50ミリを超える雨量が増加傾向にあります。こうした中、平成27年の水防法改正では、国と都道府県が管理河川流域で浸水想定区域や水深を予想し、それをもとに、市町村が避難所や避難ルートを盛り込んだマップを作成して、公表するよう定められております。
また、集中豪雨が、これまで経験したことのない記録的なものになってきているということであります。 1点目の質問でありますが、集中豪雨による市内の河川、用水、排水路の対策は万全か伺いたいと思います。 ○議長(原 明君) 岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君) それではお答えいたします。
地球温暖化の影響で毎年のように起きる大型化する台風、集中豪雨による河川の氾濫や土砂崩れなど、大規模な自然災害に備える必要があります。堤防、ダム、排水施設の強化など、ハードの整備による対策が待たれるわけでありますが、予算面等でおのずと限界が生じてまいります。 そこでまず最初に、大きな予算をかけずとも、市民の生命を守る防災対策として有効な手段であるハザードマップについて質問させていただきます。
328 ◯ 7番(竹田 勝君) さて、本年1月から新たに始まった収入保険は、農業をされている方の経営努力では避けられない台風や集中豪雨による河川氾濫や農産物の価格の低下などで売上げが減少した場合に、その減少分の一部、8割以上を補償する保険です。
8月の九州地方における集中豪雨、9月上旬に関東広域を襲った台風15号、続いて台風19号の豪雨災害では、河川の氾濫による浸水被害など、記録的な災害となりました。このような自然の予期せぬ驚異にことしも驚かされた年でありました。 ことしの流行語大賞は「ONE TEAM(ワンチーム)」であります。
昭和44年8月の集中豪雨で、下流の平野部で大水害が発生したことから、栃津川放水路が計画され、平成7年に下田地区から常願寺川に流れる延長3.8キロメートルの放水路が完成しました。 44災害のときの雨量に匹敵する平成10年の豪雨時には、下流での水害を防いでいます。しかし、その後20年余り。放水路からの最初の水路は堆積などありませんが、常願寺川そばに来て、そこから下流は木々やシダが生い茂っています。
特に集中豪雨による浸水、河川の氾濫、土砂災害等は、地形的に見て小矢部市でも十分に起こり得る災害であり、常日ごろからの備えは大変重要であります。 市民の安全安心を確保してまいりたい。施設面等のハード整備、ガイドラインの策定やマニュアルの作成、災害に備えて行政として事前に取り組むべき項目は多岐にわたります。小矢部市は万全な体制が、備えができているのでしょうか。
◆7番(正保哲也君) では、去る8月30日の集中豪雨にて、市内の主要道路の冠水エリアや市内主要幹線道路の冠水が頻発している箇所の把握はされていると思います。大野建設部長にお伺いをいたします。 ○議長(荻野信悟君) 大野建設部長。
今日、異常気象による地震、津波、台風、局地的な集中豪雨など、自然災害が全国で起こっています。災害時に大きな力となるのが、各地域に住んでおられる防災士だと思います。現在、氷見市の防災士の現状と育成計画はどのようになっているのでしょうか、お聞きいたします。 次に、高圧電源車火災事故と安全協定について質問いたします。 去る7月5日、志賀原発敷地内で高圧電源車が火災事故を起こしました。
その後、その近隣は集中豪雨とかいろいろな水害に十分安全が確保されているのかについて再確認等をさせていただきたいと思います。 豪雨による災害がいつ、どこで、どのような形で発生するか、これはなかなかわからないわけでありますが、今我々の富山県や滑川市でも今のところは、全国的には低い、災害の少ない地域だと言われているわけでありますが、いつ、どこで、どのように発生するかわからない。
市のホームページ上には「集中豪雨への備えについて」とあり、日ごろからの浸水への対策や浸水が起こった際の避難について記載がございます。日ごろから意識を高めておくということで、洪水ハザードマップを参考にされていると考えますが、この中に、洪水ハザードマップには幹線道路や鉄道を横断する地下道の反映はどのようにされているのかお聞かせください。
近年、全国各地で集中豪雨により、短時間で河川が増水したり、堤防が決壊したりするなど、水害の頻発や激甚化している状況にあります。
細砂通過放流は、短時間集中豪雨などで出水の継続時間が非常に短い場合など、連携排砂の実施基準に満たない場合に実施するもので、ダム湖に流入する細かな土砂をできるだけ放流することや、ダム湖の堆砂面付近に流れを発生させ、よりダム底の土質の改善を促すために実施するものと伺っております。
議員もおっしゃられたとおり、近年、地球温暖化が一因とされる異常気象の影響で、突発的な集中豪雨が多くなっています。市内でも、道路に水があふれ、駅前新町にある県道アンダーパスが冠水することで通行どめになるなど、市民生活に大きな支障を来すことから、雨天時の道路冠水対策が急務となっていました。
今後、集中豪雨による河川の氾濫や土砂災害等が心配されますが、富山県が更新をいたしました洪水浸水想定区域、土砂災害警戒区域をもとに作成いたしました氷見市洪水・土砂災害ハザードマップを来月早々に全戸に配布するなど、市民の安全・安心の確保に万全を期してまいります。 また、梅雨が明けますと、いよいよ本格的な暑さを迎えることになります。
市内が集中豪雨に見舞われたとき、どのような状況になると予測しておられますか。また、予測したシミュレーションなどはありますか。お伺いいたします。 ○議長(原 明君) 岩城建設課長。 ○建設課長(岩城義隆君) それではお答えいたします。
昨年7月上旬の集中豪雨で一級河川肱川堤防が決壊し、死者計6人の人的被害と全壊303件、半壊・一部損壊も含め計1,379件の建物被害、またピーク時の避難者は954人を数えるなどの大災害となったところであります。
昨年7月上旬の集中豪雨で 肱川堤防が決壊し、死亡6人の人的被害と全壊303件ほかの建物被害、ピー ク時避難者954人となるなどの大災害であった。
北陸地方も梅雨に入り、局地的な集中豪雨やそれに伴う河川の氾濫に備えなければなりません。 私は、避難対策で最も大切なのは市長のリーダーシップだと思っています。 そこで1つ目の質問ですが、気象の変化に伴い、想定外の災害がふえる中、本市における避難指示を含めた防災体制と避難対策についての方針をお伺いします。