小矢部市議会 1999-03-02 03月02日-01号
知的障害者及び身体障害者福祉につきましては、引き続き医療費、補装具等の措置や助成を行います。 児童福祉につきましては、次代を担う子供たちが健やかに生まれ、育てやすい環境をつくるため、今年度より新たに幼児の通院に係る医療費の全額助成を実施するとともに、引き続き乳幼児及び妊産婦医療費の助成、子供の家庭支援センターでの子育て相談などの施策を充実していきます。
知的障害者及び身体障害者福祉につきましては、引き続き医療費、補装具等の措置や助成を行います。 児童福祉につきましては、次代を担う子供たちが健やかに生まれ、育てやすい環境をつくるため、今年度より新たに幼児の通院に係る医療費の全額助成を実施するとともに、引き続き乳幼児及び妊産婦医療費の助成、子供の家庭支援センターでの子育て相談などの施策を充実していきます。
障害者福祉の充実につきましては、デイサービス事業などの在宅福祉事業や社会参加事業の充実を図るとともに、重度心身障害者医療費助成や福祉年金の支給など、各種の事業を引き続き推進してまいります。また、在宅知的障害者の福祉の向上に資するため、あじさい学園として使われていた建物を更生施設かたかご苑の分場として整備するほか、新たに1カ所開設される福祉作業所に対し所要の支援を行ってまいります。
議員ご提案の高齢者の福祉タクシーと同様の施策としては、身体障害者福祉タクシーを実施しており、身体障害1級の方に年間1万円、2級では5,000円の利用券を支給しております。障害の種類では、体幹、このうち下肢障害と視覚障害を対象として実施しているものであります。
また、障害者福祉プランの策定など、まだまだやらなければならないことが数多くありますので、何点かについて具体的な取り組みや提案等についてお尋ねするものであります。 1番目は、高齢者の複合施設の建設計画はどうなっているのかお伺いするものであります。
きのうも若干話されましたが、平成8年12月行政改革大綱の中にも高齢化社会への対応ということで、本市の状況、そしてまた寝たきり、痴呆性、高齢者、身体障害者などの介護を要する人々に対して、家族、社会、行政が一体となって介護サービスをより進めるということで、在宅福祉施設づくりサービス、そして老人福祉計画、障害者福祉計画等に道路、公園をかみ合わせて、公共施設等に福祉の視点からの配慮を加えることを中心とした福祉
障害者福祉につきましては、ノーマライゼーションの理念のもと、新たに精神薄弱者デイサービス事業の実施や、生活指導、更生訓練を推進するとともに、民間団体のボランティア活動に支援し、障害者の自立と社会参加を促進してまいります。
障害者福祉の充実につきましては、デイサービス事業などの在宅介護サービスや福祉環境整備事業の充実を図るほか、精神障害者の自立と社会参加の促進のための通所授産施設の整備に対して支援してまいります。
また、在宅障害者のデイサービス事業を進め、障害者福祉の充実を図ったこと。ごみの減量化を図り、資源化のためのリサイクルプラザの建設等に着手したこと。また、全国都市緑化フェアを契機に緑化推進事業が積極的に行われ、「花ある人を育てる緑」が定着したように思われる。また、高岡市勤労者福祉サービスセンターの設立等、労働者福利厚生事業を推進するとともに、中小企業育成のための創業者支援資金を創設されている。
そのほかに、総務費では固定資産評価資料修正業務委託料240万円、民生費では国民健康保険事業繰出金500万3,000円、保育所費では国の支弁額の確定に伴う児童措置委託料や、臨時保母賃金など保育所運営事業において1,896万円、心身障害者福祉費で342万3,000円を追加しております。
一方、少子化対策や児童の健全育成を図るために、平成6年にエンゼルプランを、障害者福祉推進では、平成7年に障害者プラン──いわゆるノーマライゼーション7カ年戦略を策定するなど、これらの諸計画の推進により、すべての人々が健康で生きがいを持ち、安心して生涯を過ごせるような真の福祉社会を築いていこうとされているのであります。
(5)陳情第3号 身体障害者福祉に関する陳情書 滑川市身体障害者協会 会 長 金 川 菊 盛 本陳情につきましては、県に於いて福祉条例が制定されたが、福祉施策を進める基本計画はまだ明らかになっていない。
このようなハード面もさることながら、ソフト面の整備も必要でありますし、まだまだ整備しなければならない公共の施設がありますので、それらの整備や高齢者、障害者福祉向上について市当局の考えをお尋ねします。 1番目は、バリアフリー化として地区公民館の出入り口の階段にもスロープを設置すべきでないかという点であります。
質問の4点目は、高齢者・障害者福祉についてであります。 滑川市もついに65歳以上の高齢者が6,000人を超え、率にして18.1%であります。また、多くの障害を持った方もおいでになります。この方々が社会において健常者と同じように生活ができるように整備するのがバリアフリー化であります。
障害者福祉対策につきましては、ノーマライゼーションの理念のもと、市民の障害者に対する意識も年々高まり、障害者自身も、みずから社会参加を求める傾向が強まってきております。このため、引き続き日常生活やリフレッシュへの支援を行うとともに、新たに精神障害者の社会復帰を目指すための、共同作業所の開設など、施設の整備、充実に努めてまいります。
障害者福祉の充実につきましては、ノーマライゼーションの理念のもとに完全参加と平等を目標とする障害者計画を策定するとともに、これまで実施しておりました介護型在宅障害者デイサービス事業に加え、小規模介護型のデイサービスを行うなど在宅介護サービスの充実を図るほか、新たに在宅障害者デイケアモデル事業を実施いたします。
続きまして、社会参加を促すための障害者福祉について、福祉のまちづくりに積極的に取り組んでおられる福祉保健部長さんに以下何点かお聞きいたします。 93年に障害者基本法が制定され、以来、障害者の社会参加を促すためにノーマライゼーションの理念にのっとり推進をされてきております。国は、95年12月に今年度から2002年度まで重点実施計画「障害者プラン」をまとめております。
(6) 駅前駐車場について(都市整備部長) ・ 旧国鉄貨物ヤード跡地に建設する駐車場の利用見込み 2 社会参加を促すための障害者福祉について(福祉保健部長) (1) 平成9年度に策定予定の「障害者計画」の進捗状況について (2) 高岡市ふれあい福祉センターの中の障害者センターの有効利用を活性化するため に (3) 2000年の「全国障害者スポーツ」をきっかけに、障害者スポーツ
民生費は、主に社会福祉関係予算と児童福祉関係予算からなりますが、社会福祉関係予算につきましては、老人福祉費の5億8,311万円、心身障害者福祉費の1億2,850万円が主なものであります。老人福祉費につきましては、新年度で特に増えておりますが、これはご案内のとおり特別養護老人ホームの増設によりまして、措置費で1億745万円増加したことによるものであります。
これらの作業所につきましては、いずれも小規模で運営基盤が脆弱なこと、あるいは在宅障害者福祉の充実を図る観点から、本市におきましても、一定の基準のもとに運営費等に対しまして助成をいたしますとともに、施設運営に関して指導・助言を行っているところでございます。
また、平成7年5月には精神保健及び精神障害者福┃ ┃ │祉に関する法律が成立し、精神障害者福祉が法体系上に位置づけられ、国・地方自治┃ ┃ │体及び国民の義務として「精神障害者の自立と社会参加の促進のための援助」が打 ┃ ┃ │ち出され、市町村の役割が明確に位置づけられました。