魚津市議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第2号) 本文
その中で、防衛省は、2015年度から5年連続で過去最大を更新する軍事費5兆3,000億円の要求額です。これでは、国民が願う年金、介護などの社会保障費の拡充とはなりません。その上で、命にかかわる防災対策、教育、子育て支援などに予算を増やすことが求められているのではないでしょうか。 国の軍事費拡大への道は何をもたらすことになるか、それは史実が証明しています。
その中で、防衛省は、2015年度から5年連続で過去最大を更新する軍事費5兆3,000億円の要求額です。これでは、国民が願う年金、介護などの社会保障費の拡充とはなりません。その上で、命にかかわる防災対策、教育、子育て支援などに予算を増やすことが求められているのではないでしょうか。 国の軍事費拡大への道は何をもたらすことになるか、それは史実が証明しています。
この場合、詳細にはどこを飛行するのか定かではありませんが、国民の安心・安全を考えたときには、県と連携しながら防衛省近畿中部防衛局に詳細な提示を求めることなどに取り組んで住民の安全・安心を保障すべきと考えます。
国内では、年金問題に始まり、防衛省の不祥事、薬害肝炎、後期高齢者の医療制度、多数の殺傷事件など。スポーツ界でもしかり。大相撲、ラグビーの不祥事。明るいニュースと言えば、野球のアジア大会優勝ぐらいか。嫌な世の中になったものです。 この難局を乗り越え、市民の目線に立ち、官民一体となり、忍の一字を踏まえ頑張っていかなければ魚津市の発展はないと思います。 では、質問に入ります。