高岡市議会 2022-03-05 令和4年3月定例会(第5日目) 本文
最後に、高岡市大防災訓練の実施を御提案いたします。 自治会ごと、企業ごとの避難訓練は実施されておりますが、全市的な一斉訓練「高岡市大防災訓練」を実施してはいかがでしょう。 地域ごと、企業、団体ごとに災害に対する備えはなされておりますが、その頻度や内容、携わる人数、熱意などにはばらつきがあります。もちろんコロナ禍、訓練さえ実施できない状況も加味しなくてはなりません。
最後に、高岡市大防災訓練の実施を御提案いたします。 自治会ごと、企業ごとの避難訓練は実施されておりますが、全市的な一斉訓練「高岡市大防災訓練」を実施してはいかがでしょう。 地域ごと、企業、団体ごとに災害に対する備えはなされておりますが、その頻度や内容、携わる人数、熱意などにはばらつきがあります。もちろんコロナ禍、訓練さえ実施できない状況も加味しなくてはなりません。
コロナ禍においてこの2年、防災訓練が行えていない自治会が多い中、日頃から防災に対する意識を高めていく必要があるかと思います。 そこでお伺いします。住民の安全・安心の確保のためには、地域の防災力向上を図ることが重要だと考えますが、地域防災力強化の方針をお聞かせください。
本市では、河川改修や内水対策、土砂災害対策などのハード対策に取り組んでおりますほか、ソフト対策として、災害の発生状況を踏まえた対応マニュアルの見直しや、地震、洪水等を想定した防災訓練などに関係機関と連携して取り組んでおります。
(9) 自治会ごと、企業ごとの避難訓練は実施されているが、全市的な一斉訓練「高岡市 大防災訓練」を実施しては。 (10)市民の防災意識の向上が重要と考えるが、見解は。
防災・減災対策の推進につきましては、地域防災力の向上を図るため、地域と連携した実践的な総合防災訓練の実施や防災講演会を開催するほか、自主防災活動のリーダーを担う防災士の育成に取り組んでまいります。
これまで市が行ってきた防災訓練や各地区が単独で行っている訓練を生かし、地域と連携して避難所の実情に応じたキットの配備が必要と考えますが、本市におけるこうした取組について、見解をお聞かせください。 ○議長(山崎晋次君) 一松財務管理部長。 ◎財務管理部長(一松教進君) 防災対策についてのうち、初めに防災ベッド購入助成についてお答えします。
引き続き、避難所開設研修や市総合防災訓練を実施するなど、災害への対応に万全を期してまいります。 次に、地区防災計画についてお答えします。 地区防災計画は、地域住民などが自発的に行う防災活動に関する計画でありまして、地域住民が主体的に作成するものであります。本市では、議員御発言のとおり、平成28年度に中太閤山まちづくり地域振興会自主防災会で作成されております。
その他、感染症の影響により事業が中止又は縮小したものとして、北方領土復帰促進協議会負担金をはじめ、市総合防災訓練開催費やホストタウン感染症対策費のほか、黒部名水マラソン三陟市選手団招聘事業費及び三陟国際マラソン大会選手派遣事業費の減額を計上しております。
この周知につきましては、まず各地区自主防災連合会に対しお知らせをさせていただき、希望のありました連合会には詳細な説明を市のほうでさせていただくとともに、一部振興会では自主防災訓練の際に、このことを議題として取り上げられております。また、広報くろべ6月号のトップページで特集記事を掲載し、広く市民の皆様に向けて周知に努めたところでございます。
本市としましては、必要な方ができるだけ速やかに福祉避難所に避難できるよう、日頃から施設との連携体制を強化するとともに、防災訓練におきましても、引き続き福祉避難所設置・運営訓練を実施するなど、今後もよりよい災害への備えについて研究してまいりたいと考えております。 次に、御質問の2点目、浸水発災時の園児の安全確保についてお答えいたします。
また、ソフト対策としましては、防災行政無線や広報車、市LINE公式アカウントなどを活用した複数の手段での適時的確な避難情報の発令や、自主防災組織や防災士の育成・強化、市民一人一人の防災意識を高めるための市政出前講座の開催及び防災訓練の実施などを行っています。
自主防災組織による防災訓練あるいは出前講座など、市民と直接対面できる機会を利用いたしまして、避難指示発令の際には、必ず安全なところに避難することの周知を図ってまいりたいと考えております。 次に、この項2点目、本市のマイタイムラインの改善と周知についての見解にお答えをいたします。
(5)本年度の市総合防災訓練は、8月22日(日)に田家地区、たかせ小学校体育 館及びグラウンドで、感染症対策に万全を期した上で災害時に必要な避難行動 及び情報伝達、避難所運営訓練を行う予定と聞いていたが、8月17日付けで 防災訓練中止の案内があった。
次に、令和3年度富山県防災訓練等について申し上げます。 去る8月1日に富山県総合防災訓練が滑川市、魚津市、上市町、舟橋村の4市町村において実施され、当町では白萩西部小学校を会場に、白萩地区の住民約140名に参加していただきました。
3つ目として、子どもたちが生きる力として社会の在り方と結びつけて深く理解するため、地域で防災訓練に参加させていく考えについて、防災危機管理統括監に伺います。 〔防災危機管理統括監 長田 等君挙手〕 ○副議長(中村裕一君) 防災危機管理統括監、長田 等君。
(1-3)子ども達が「生きる力」として社会の在り方と結び付けて深く理解するた め、地域での防災訓練に参加させていく考えについて伺う。 (1-4)地域における子ども達の安全確保も「地域の教育力」を考えるうえで大切 である。中学校統合により通学路が変更しているところもある。通学路の安全 確保の考えについて伺う。
提案理由の中にもあったとおりで、今年8月、県の防災訓練が市をメイン会場に開かれるというふうにお聞きしました。昨年はコロナの影響で図上訓練とならざるを得なかったわけですが、8月なので何とも言えませんけども、状況が許せば、参加を限定してでも実践的な訓練があることを期待したいというふうに思っています。
この避難情報の変更点につきましては、市報6月号、市のホームページ、市LINE公式アカウントなどで周知しているところであり、引き続き市政出前講座や市総合防災訓練のほか、ケーブルテレビ放送など、あらゆる機会を通して市民の皆様へ周知に努めてまいりたいと考えております。 私からは、以上です。 ○議長(石黒善隆君) 桜川市民生活部長。
富山県総合防災訓練につきましては、8月に滑川市をメイン会場に魚津市、上市町、舟橋村における訓練の開催に向け準備を進めております。 大規模地震や津波、豪雨といった各種災害を想定した実践的かつ広域的な災害応急活動等の訓練に加え、感染症対策も考慮した実動訓練とし、新たな環境下における防災意識の普及・啓発につながるものと考えております。
また、8月29日に池多地区において、新型コロナウイルス感染症に対応した市の総合防災訓練を実施する予定としており、本市の防災力の向上と災害に強いまちづくりを推進してまいります。 消防・救急体制の充実につきましては、新湊消防署配備の消防ポンプ自動車等の更新や災害活動用ドローンの導入など、消防力の強化を図ってまいります。