氷見市議会 2012-12-18 平成24年12月定例会-12月18日-04号
副主幹 串 田 安 弘 主査 西 島 秀 元 ───────────────────────── 説明のため議場に出席した者の職・氏名 市長 堂 故 茂 君 副市長 棚 瀬 佳 明 君 企画振興部長定 塚 信 敏 君 総務部長 金 谷 正 和 君 市民部長 宮 本 秀 夫 君 建設農林部長江 添 良 春 君 防災
副主幹 串 田 安 弘 主査 西 島 秀 元 ───────────────────────── 説明のため議場に出席した者の職・氏名 市長 堂 故 茂 君 副市長 棚 瀬 佳 明 君 企画振興部長定 塚 信 敏 君 総務部長 金 谷 正 和 君 市民部長 宮 本 秀 夫 君 建設農林部長江 添 良 春 君 防災
次いで、10月10日、本特別委員会を開催し、防災ヘリによる黒部奥山崩壊状況の現地視察をしたのであります。 10月30日及び31日の2日間にわたり本特別委員会を開催し、30日には新潟県の村上市において歴史的景観条例と城下町の町屋を生かした観光振興について、翌31日には、新潟県糸魚川市のフォッサマグナミュージアムにおいて、世界ジオパーク認定における行政の取組みを調査研究したのであります。
したがって、富山県内の防災支援を担う4事務所(富山河川国道事務所・黒部河川事務所・立山砂防事務所・利賀ダム工事事務所)及び14の出張所を存続させることは不可欠である。 よって、政府及び関係機関におかれては、下記の事項について措置されるよう強く要望する。
最初に、消防団員の確保についてでございますが、自分たちの地域は自分たちで守るという崇高なボランティア精神のもと、消防団員は万一の災害に備え日々鍛錬され、地域の防災力維持向上には欠かせない重要な役割を担っておられると認識をいたしております。
また、防災におきましても、具体的な災害対策として、いざというときの防災力をどのように高めていくのか、あわせまして地域との連携をどのように行っていくのか、こういったことも重要な課題ととらえているところでございます。 そのほか、この秋、待望の新湊大橋が完成をし、多くの方に利用いただいているところでございますが、交通の要所だけはなく、観光面での活用が重要となっております。
次に、消防・防災対策の充実についてであります。現在、消防力の強化を図るため、消防署所の再編に向けた整備が鋭意進められているところでありますが、中でも防災行政無線は、これまで防災情報の提供のみならず、各行政センターにおいて有効な情報伝達手段として、その地域での役割を担っているところであります。
とりわけ、本市の最重要課題であります防災・減災対策、子育て支援につきましては、引き続き重点的に取り組むとともに、特に新湊大橋の開通や北陸新幹線の開業などといった社会資本整備を有効に活用する施策につきましては、戦略的かつ機を逸することなく展開し、本市の地位がさらに高まるようスピード感を持って取り組んでまいりたいと考えております。
しかしながら、指針では、行政や住民が原子力防災に最も身近な課題となる避難をするための基準や甲状腺被曝を防ぐ安定ヨウ素剤の投与基準や配布方法が今後の検討課題として積み残しとなっており、関係自治体は、そうした課題を抱えながら地域防災計画の見直し作業を今年度末までに終えることが求められております。
学校施設の耐震化が進んでいる中、子どもたちのさらなる教育環境の向上、地域の防災拠点としての安全性を高めるために、老朽化対策の積極的な取り組みが必要であると思います。 本市におかれましても、将来の財政状況も見通しつつ計画的な整備を進めてはどうかお伺いをするものでございます。 具体的な取り組みのポイントということで申し上げます。
2011年4月には、今度は砺波、小矢部、南砺、この3市による砺波地域消防組合を発足し、さらに高度な消防防災行政に取り組むことができたと思っております。あわせて、消防署所再編の議論を踏まえ、平野部に防災センターを併設する基幹署を含め、2署所の建設を進めていきます。 また、合併直後から保育園の統合の議論を進めてきておりました。
2点目に、現在の空き家などの相談は、防犯や環境上の相談であれば市民環境課、倒壊の恐れなど防災であれば防災危機管理班などが対応していますが、内容に応じてそれぞれの担当部署に行かなければならないです。空き家などの相談を1ヶ所で受ける体制は出来ないのでしょうか。市長政策室長に伺います。 3点目に、市定住・半定住等推進会議で空き家の活用が協議されていると聞いているが、その状況と対策が出されていますか。
○議長(島久雄君) 次に、脱原発と地域防災計画の策定についてのうち、原子力災害対策編の策定見通しについて答弁を求めます。 池田防災・危機管理監。 〔防災・危機管理監 池田士壽男君 登壇〕 ◎防災・危機管理監(池田士壽男君) 谷口議員の脱原発と地域防災計画の策定についての御質問のうち、原子力災害対策編の策定見通しについてお答えいたします。
一方、歳出では、「公共施設の耐震化をはじめとする防災対策の推進や東部消防広域化に向けた施設の整備の充実、少子高齢化の進行による扶助費を中心とした義務的経費の増加が見込まれている」などとなっております。
そこで、屋外に設置されている防災無線の放送設備をもっと増やす必要があると思いますが如何でしょうか。 次に、東日本大震災以降、本市においても防災教育に取り組んでいると聞いていますが、「まず逃げよ」という釜石小学校の日頃の教育と、大川小学校の避難対応の違いをどのように分析しているのかを含め、小学校における市の防災教育の現状をお尋ねいたします。
第4に、市内には自主防災会が各地区に組織されているが、将来予想される砺波平野断層帯、呉羽山断層帯が起因となる地震や原子力災害などの各種災害に備えるため、市民への積極的な活動支援と充実した予算確保を図ること。
なお、財政が厳しい中にあっても、本市の最重要課題である防災・減災対策あるいは少子化対策については、引き続き重点的に取り組むとともに、将来の射水市のさらなる発展に資する事業、とりわけ冒頭に申し上げました新湊大橋の開通や北陸新幹線の開業による効果を相乗的に高める政策については、より戦略的に事業を展開してまいりたいと考えております。
年度氷見市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 議案第69号 平成24年度氷見市下水道特別会計補正予算(第3号) 議案第70号 平成24年度氷見市介護保険特別会計補正予算(第2号) 議案第71号 平成24年度氷見市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号) 議案第72号 氷見市税条例の一部改正について 議案第73号 氷見市ひとり親家庭等医療費の助成に関する条例の一部改正について 議案第74号 氷見市防災行政無線整備工事
副主幹 串 田 安 弘 主査 西 島 秀 元 ───────────────────────── 説明のため議場に出席した者の職・氏名 市長 堂 故 茂 君 副市長 棚 瀬 佳 明 君 企画振興部長定 塚 信 敏 君 総務部長 金 谷 正 和 君 市民部長 宮 本 秀 夫 君 建設農林部長江 添 良 春 君 防災
続いて、防災について伺います。 自主防災組織とは、災害時において、特に発生の初期には消防等の防災機関のみでは対応し切れないことから、地域に住む皆さんが隣近所の人と力を合わせて、一体となって防災活動を行う自主防災組織が必要とのことで結成されております。 「みんなのまちは、みんなで守る」という精神で結成された自主防災組織の活動が、被害の拡大防止に大きな力となると期待されています。
─────────────────────────────────────── 閉会中継続調査事件一覧表 議会運営委員会 1 次期定例会又は臨時会の日程等議会の運営について 2 会議規則、委員会条例等議会関係の条規の制定、改廃について 3 議長の諮問に関する事項について 総務文教常任委員会 1 市政の総合企画について 2 防災対策について 3 財政計画及び財政運営