上市町議会 2015-12-01 平成27年12月定例会(第2号) 本文
先日開催された上市町児童生徒の健全育成を促進する会議におきまして、講師を務めた大阪教育大学の小崎先生から、子ども部屋など住環境の制約と出生率との関係性を示唆いただいたことも参考になるでしょう。 以上の状況を踏まえ、自習場所につき、町としての考えをお聞かせください。 2つ目の質問は以上です。 最後の質問、まち・ひと・しごと創生総合戦略と多様性の視点について、企画課・渡辺課長に伺います。
先日開催された上市町児童生徒の健全育成を促進する会議におきまして、講師を務めた大阪教育大学の小崎先生から、子ども部屋など住環境の制約と出生率との関係性を示唆いただいたことも参考になるでしょう。 以上の状況を踏まえ、自習場所につき、町としての考えをお聞かせください。 2つ目の質問は以上です。 最後の質問、まち・ひと・しごと創生総合戦略と多様性の視点について、企画課・渡辺課長に伺います。
市民と行政がもっとお互いにできることを広げ、ともに関係性をつくり上げていく。そのためのルールがすなわち自治基本条例であると思っております。 去る7月には第1回の条例検討委員会を開催したところでございます。今後、委員会の開催を重ねながら、より広く市民の皆様に御参加いただけるような勉強会や意見交換会なども開催してまいります。
そこで、提携都市を対象として、宿泊・飲食費補助クーポンを発行することで自治体間の交流人口の増加を図るとともに、提携等の関係性についても市民の理解を深めることができると考えまして、これも新規事業として検討をしているところでございます。 5つ目の「在来線を活用した魚津への誘客支援事業」についてでございます。 北陸新幹線開業とともに、高速鉄道の移動拠点は新幹線駅にかわりました。
そのときの基準が、一個人や一企業が行う施設、行う店ではなくて、広がりを持つオープンな関係性、広がりを持って複数の人たちと一緒にNPG、ノンプロフィットなグループを形成したり、NPO法人をつくったり、こういう広がりがある団体について、明確なガラス張りの関係性でこうした委託を行っていくということは、まちづくりの法則としては成功法則だと思っています。
高齢者の方が、生きがいと役割を持ち、できるだけ元気で長く地域で暮らせるよう介護予防に努め、しいては高齢者同士が支え合う、支援する側とされる側という画一的な関係性ではなく、家事援助や外出支援、配食などの介護サービスを通じて地域とのつながりを維持していく取り組みを進めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(山田勉議員) 竹田議員。
生きがいや介護予防にもそのことがつながるということでありますので、私自身、最近はソーシャルキャピタルという言葉を使って、支援をする人、支援をされる人、こういう関係性、社会的な関係性こそが両者を幸せにすると、こういうことがやはり今もう目の前に感じておりますので、そういった意味でもそれぞれの自治振興会ごとに開催していただいておる意見交換会などにおいても、サロン活動に積極的に参加し、自分ができる範囲でぜひ
そして市民会館の、単体ではなくて氷見全体の文化のあり方を整えていきながら、もちろん、その中に市民の皆さんと私の関係性といった自治条例もあります。こういう条例づくりに、総合計画を意識しながら条例を整えていく3年目になろうかと思います。 また、ふるさとの里山をしっかりと守っていこうという話の中で、地域担当職員制度をきちんと形にしていきたいという公約も出しております。
それでは、最後の項目、6項目目でございますけれども、これは品質方針というよりは私の思いでありますけれども、品質方針では、一般的なISO9001では顧客、自治体では住民ということになるのだと思いますけれども、住民との関係性を大切にするという視点がございます。 私ども議員、議会は、住民の代表で構成されておるわけなんですけれども、その議会として協力できることはという点でお伺いします。
現在整備が進んでおります氷見駅との関係性、また検討が始まった朝日山公園整備との関係性、あるいは市民会館の改修問題、さらには現在取り壊しを進めておられます旧市庁舎跡地との関係性も念頭に置きながら、総合的な活用方法を検討していく必要があると考えております。 議員の皆様、そして市民の皆様からの大いなるアイデア、そして活発な市民的な議論を経て活用方法がおのずと定まってくるのではないかと考えております。
一方で社会動態では、本市においては10代から30代の若年層の流出割合が高く、特に平成7年ごろから20代、30代の女性の流出が増加しておりまして、女性の大学進学や社会進出が進む中で、いわゆるバブル崩壊後の大都市圏における相対的な雇用の改善や雇用形態の多様化などの大都市圏と地方の関係性にあるのではないかと考えております。
私自身、数年前になりますが、身内の病気に対し保健センターで相談をし、健康福祉課で詳細、方向性を決め、住民課で障害年金の手続を行い、住まいの相談に、建設課での町営住宅の申し込みなどなど、その都度、全ての課において、事情と関係性を毎回説明をし、乳幼児を抱えながら何度も足を運び、不便さを感じながらも、役場とはそういうものであると思い込んでおりました。
〔田中幹夫市長登壇〕 ◎市長(田中幹夫) 議員ご指摘のとおり、これからは支援する側とされる側という画一的な関係性ではなく、高齢者の有する能力に応じて、高齢者同士で支え合える地域をつくり上げていくこと、すなわち地域の福祉力を育成していくことが必要だと考えております。このことは、在宅の高齢者が安易にサービス事業者に依存しなくて済む足腰の強い地域を実現させることにもつながるものでございます。
その成果としましては、受講者からの感想などからも、地域住民が医療・福祉の専門職、行政のそれぞれの役割や関係性を理解するとともに、顔の見える関係を構築できたことがうかがえ、健康まちづくりへの参画意識の醸成につながったものと考えております。
高齢者が支え手側に回るなど、支援する側とされる側という画一的な関係性ではなく、サービスを利用しながら地域とのつながりを維持できる仕組みづくりを行っていくことが重要と考えております。
本市としましては、今後とも大学との関係性を相互に高めながら、文化の力を生かした創造性あふれるまち、文化創造都市高岡の実現につなげてまいりたいと考えております。 私のほうからは以上でございます。
幼稚園と保育所については、保護者の就労の有無で利用する施設が限定されてしまうことや、少子化が進む中、幼稚園と保育園が地域に別々に設置されていると、子どもの成長に必要な規模の集団が確保されにくいこと、子育てについて不安や負担を感じている保護者への支援が不足していることなどの課題が指摘され、氷見市におきましても、少子化及び核家族化の進行等家族形態の変化、地域住民の関係性の希薄化、保護者の職業環境の変化・
また、ジオパーク構想とも重複するのかなと感じておりますので、その関係性について伺います。さらに、当局として地域新エネルギーの今後の取り組みや事業促進の考え方について伺います。 大きい項目の2つ目、買い物弱者の現況と対応について伺います。これまで数度にわたり、本会議の一般質問で数人の議員の皆様も買い物弱者について取り上げ、議論を深めてまいりました。
これは、住民の皆様、議会、そして市長あるいは行政が新しい三権分立の関係性をもう一度問い直すというものでありますので、ぜひ議会の皆様とは足並みをそろえてこうしたことを一緒に勉強していきたいと思っております。 こうした議会においては、議員の皆さんと首長はほどよい緊張感や距離感が必要ですが、一緒に新しい宿題に取り組むときには、一緒に勉強するということがあってもいいのではないかと思ったりします。
この住民自治基本条例というのは、自治に関する基本的な理念や市政運営の基本的事項について定めるもので、まちづくりにかかわる市民あるいは市議会、そして行政、それぞれ三者の役割や責務、関係性を明らかにするとともに、その趣旨を三者が共有して、協働して魅力ある個性的で豊かな住みよいまちづくりを継続的に実現するための基本的な考えを示すものであります。
安心して暮らせる持続可能な地域社会をつくるには、個人が健康であるだけでなく、人と人との関係性が良好に保たれ、かつ地域に活力があることが求められます。個人の健康状態の改善には、生活習慣や保健行動の改善だけでなく、住民組織などの活動状況を含めたさまざまな社会資源が充実し、アクセスしやすい環境になっていることが必要です。