南砺市議会 2021-04-01 04月07日-01号
4月3日に義務教育学校南砺市立南砺つばき学舎の開校式を挙行いたしました。市では、小中学校の9年間を見通し、継続的に教育活動を行うことにより、安定した学校生活を通して豊かな人間形成や社会性の育成を目指すため小中一貫教育を進めており、その一つとして誕生したものであります。
4月3日に義務教育学校南砺市立南砺つばき学舎の開校式を挙行いたしました。市では、小中学校の9年間を見通し、継続的に教育活動を行うことにより、安定した学校生活を通して豊かな人間形成や社会性の育成を目指すため小中一貫教育を進めており、その一つとして誕生したものであります。
我々の課題大きな課題の一つとしてもちろんコロナの革新型ウイルス感染症の拡大防止、そして経済対策は一番先に進めていかなければなりませんが、合わせて新たな事業といたしまして若者ネットワーク、また、4月から開校いたします義務教育学校小中一貫校への様々な展開、そしてこの地方創生人口問題が大きな我々の課題でございますのでしっかり3年度、成果が上がるように全員で取り組んでまいりたいとこのように思います。
3点目に、統合による新しい中学校の開校、それと新型コロナウイルスの対応、この二重の負担でその中で適切に判断をしなければならなかったという、教育長大変だったろうなと思うわけであります。その1年の通した所感、そして新しい年度を迎えるに当たっての思いなり、抱負なりをぜひお伺いしたいというふうに思います。 4点目は、市民の安全安心をどう守るか。
徳島県の神山町では、サテライトオフィスを整備して、教育、高校に科目を新設したり、私立の高専、高等専門学校を開校したりを手がかりに、地方創生を進めております。地元住民、移住者、サテライトオフィスを開設したIT企業が協力して、将来の担い手を育て、人口流出の抑制も期待をされております。
この4月に開校しました国吉義務教育学校におきましては、渡り廊下で旧小学校と旧中学校をつなぎ、一体的施設に向けて、実施に向けて改修工事を行っております。それから、東五位小学校、石堤小学校、千鳥丘小学校の3校が統合します五位小学校の新校舎につきましては、予定どおり造成工事に入っております。
次に、今年度より県内唯一の義務教育学校として開校した、国吉義務教育学校についてお尋ねします。 義務教育学校とは、学校教育制度の多様化及び弾力化を推進するため、現行の小中学校に加え、小学校から中学校までの義務教育を一貫して行う学校であり、教育課程や学校運営については設置者によって柔軟に運用することができるとされています。
その後、水橋地区自治振興会におかれては、11月に会議を開催され、水橋地区統合小・中学校の建設を推進するために地区の協議会の設置について話し合われ、その際、本市からも令和4年4月開校を予定している八尾地域統合中学校の建設推進協議会の例を紹介させていただきました。また、今年2月にも同様の会議が開催され、地域においては今年5月頃を目途に水橋地区において協議会が設立される予定とお聞きしております。
ガラス美術館では、このガラス大賞展をはじめ、令和3年度には平成3年に開校した富山ガラス造形研究所の創立30周年を記念した企画展や、国内有数のガラスコレクションを有するサントリー美術館がこれまで一般に公開することがあまりなかった現代ガラス作品十数点を展示する企画展を開催することとしております。
昨年4月の五位小学校の開校式の際、御参加いただいた連合自治会長さん方は、「最初から話が進んだわけではなく、地域をまとめるには大変な苦労があった」としみじみと語られました。それぞれの地域において子供たちのためにと提案を受け入れていただき、御理解、御協力をいただいた皆様に本当に感謝をしております。
特に顧みますと、平成11年に開校した桐朋学園大学院大学を誘致する際には、当時の正橋市長や石田助役とかんかんがくがくの議論を交わしたことが今までも鮮明に記憶に残っております。 この26年間の得難い経験は私にとりまして生涯の大きな財産であり、これもひとえに市民の皆様からの温かい御支援や、本市の歴史をつくり上げてこられた先輩議員諸氏からの御指導のたまものであると感謝いたしております。
また、今春4月に開校を迎える南砺つばき学舎整備事業には7億6,790万円を計上しており、令和5年度末の完成に向け、事業を進めていきます。
八尾地域の中学校統合については、令和4年4月の開校に向けて整備を進めてまいります。 小・中学校の再編については、子どものよりよい学びを保障し、教職員の質を高めるなど、教育環境を整えるために避けて通れない課題であると考えていることから、小・中学校の再編計画を策定し、着実に推進してまいります。
3) 義務教育学校として開校した、国吉義務教育学校の成果と今後の期待は。 (3) 教科担任制についての今後の考え方は。 (4) 部活動改革についての今後の考え方は。 2 これからの消防行政について (1) 消防本部・高岡消防署庁舎改築事業について 1) 整備方針と整備の概要は。
「教育効果を高める教育環境の充実」につきましては、令和2年度に開校した国吉義務教育学校の施設改修を行うとともに、五位中学校区の統合小学校の造成工事、校舎の建築工事を進めてまいります。さらに、高陵中学校区及び高岡西部中学校区について、小中一貫校整備に向け調査、設計に着手いたします。また、老朽化した戸出中学校グラウンドを令和4年度にかけて改修し、排水機能を改善いたします。
徳島 県の神山町ではサテライトオフィスを整備して、教育(高校に科目を新設、私 立高専開校)を手がかりに地方創生を進めている。地元住民、移住者、サテラ イトオフィスを開設したIT企業との協力により、将来の担い手を育て人口の 流出の抑制も期待されている。
小学校の統合について、平成28年度に清流小学校、それから平成30年度にはよつば小学校、そして令和元年度に星の杜小学校の開校ということになっておりますので、平成26年度以降の市内小学校全体の数値をお示ししたいと思います。 まず、不登校の件数につきましては、平成26年度が11件、27年度が3件、28年度11件、29年度18件、30年度20件、令和元年度19件というふうになっております。
これまで、旧宇奈月中学校と旧桜井中学校との統合、旧鷹施中学校と旧高志野中学校との統合における統合準備委員会の協議状況や施設整備、通学対策等について、子ども達が心身ともに健やかに学校生活を送る環境が整えられているかを検証してきましたが、本年4月に清明中学校、明峰中学校が開校し、その後も新型コロナウイルス感染症の影響もあるなか、両校とも概ねスムーズに学校運営がなされております。
このように、コロナ禍に見舞われた令和2年でありましたが、県内初となる小中一貫の義務教育学校「西の杜学園」の開校のほか、本市初となる海外都市、具体的には中国浙江省寧海県や台湾高雄市鼓山区との友好交流都市協定の締結や、旧市民病院跡地での新文化交流施設建設工事の着手、海浜植物園及び漁業文化交流センターのリニューアルオープン、そして、世界農業遺産及び日本農業遺産の認定に向けた1次審査の通過など明るい話題もございました
また、本年開校いたしました森の大学校や、昨年開催されましたシアター・オリンピックスなどでも、それらを機に移住された方が多くいらっしゃいます。さらには、公共施設でありました桜ヶ池クライミングセンターの民間譲渡や利賀清流素麺の民間による事業継承など、民間資本による投資が活発化してきており、今後のまちづくりにも大変期待を寄せているところでございます。
現在まで再編計画に沿って、平成26年に旧東布施小学校と旧田家小学校の統合によるたかせ小学校の開校、平成28年に旧前沢小学校と旧三日市小学校の統合による桜井小学校の開校、そして本年春には旧鷹施中学校と旧高志野中学校の統合による清明中学校と、旧宇奈月中学校と旧桜井中学校の統合による明峰中学校の開校という順により、学校再編の歩みを進めてまいりました。